和泉大輔

エチオピア人の母、日本人の父を持つ松竹芸能の俳優、和泉大輔です。 サーフィン、山登り、…

和泉大輔

エチオピア人の母、日本人の父を持つ松竹芸能の俳優、和泉大輔です。 サーフィン、山登り、ゲーム、映画、芝居など、これまでの人生で楽しんだ全てを ご紹介していきます!

最近の記事

レトロゲーム祭り

実家でブラウン管テレビを叩き起こしてスーパーファミコンで遊んでました 久し振りに大阪日本橋にレトロゲームソフトを探しにブラブラとしたわけですが、 めちゃびっくり どのレトロゲームショップもソフトの価格がめちゃ上がってる それも納得な理由は海外旅行者の増加だと思う どの店舗も海外旅行者がいらっしゃって、皆さん懐かしのゲームを物色 なるほど、日本のレトロゲームはこうして海外に行ってしまうわけですね 全てのレトロゲームが無くなることはないと思いますが、欲しいソフトは今

    • クリスマスが今年もやってくる

      すっかり寒くなり冬らしい気候となりました そうですね、もうすぐクリスマスがやって来ます あなたは誰にプレゼントを贈りますか? 子どもの頃からクリスマスが待ち遠しくて、ソワソワしていたのを覚えてます 僕の希望は大概ゲームソフトかおもちゃです 小学高学年の頃には大体ゲームソフトでした ロックマンX3にドラゴンボール超武闘伝3 寒い冬にこたつの中でプレイするゲームは格別でした 何年か前は在庫不足で手に入りにくかったゲーム機本体も今では手に入りやすくなって何よりです

      • ロックマンじゃなくて、ロックマンXが好きなんです

        ロックマンと言えば横スクロールアクションゲームの代表作のひとつであると思いますが、 僕はその中でもロックマンXシリーズが好きです 初めてプレイしたのはスーパーファミコンのロックマンX2 1よりも先に2をプレイした訳なのですが、どハマりしみした ロックマンと違い、Xにはダッシュ機能があるのでスピーディーなアクションが楽しめます 更に敵を倒すバスターのチャージショットが爽快で演出も豪華、さらにさらに、ライドアーマーなる搭乗可能なロボットもあるので、もう少年心をくすぐる最高

        • バイオハザードRE:2

          バイオハザード2は1998年に発売された 当時小学6年生の僕はバイオハザードが怖すぎて苦手だったが、バイオ2になり恐怖演出が若干マイルドになったおかげで、念願のクリアを果たした時の達成感と安堵感が忘れられず、以降ほぼ全シリーズをプレイしてきた 2019年に発売されたバイオハザード2のリメイク作品、バイオハザードRE:2は、バイオハザード界に新たな風を起こしてくれた 当時の味のあるポリゴンから最新技術の超美麗な映像でプレイできるラクーンシティは、里帰りをしたかの様な思いを

        レトロゲーム祭り

          リメイク版 聖剣伝説3

          子供の頃に夢中になったゲームが大人になってリメイク作品として発売されるのは、実に嬉しい しかし、ひとえにリメイク版と言っても、やはり当たり外れはある 特にドット絵時代のソフトは3Dにリメイクされた際になんか違う感があるのものだ しかしながら、この聖剣伝説3のリメイク版は素晴らしい! ドット絵とかけ離れないようにアニメ調のグラフィックにキャラクターに合った声優、そしてアクション性の良さに、リメイクならではの追加コンテンツ 文句なしに面白かったし、同心に戻って旅をする事

          リメイク版 聖剣伝説3

          アナログからHDMIへの変換

          我が家のレトロゲーム機達はみな現役で良く動いてくれてます 現代のテレビはほとんどがHDMI入力だと思うので、そんな時はこの様な変換機器が必要になる 使い方も非常にシンプルで何より安価である。 もしも家にファミコンやスーパーファミコン、64.ゲームキューブや旧プレステがあるのでしたら、 ときどき、思い出してあげてください レトロゲーム機達のことを。

          アナログからHDMIへの変換

          ガンダム・ザ・バトルマスター2

          前回に引き続きガンダム・ザ・バトルマスターシリーズのご紹介 今回は第二弾にあたる ガンダム・ザ・バトルマスター2だ! 前作よりパワーアップした本作には 必殺技が導入され、ますます躍動感のあるアクションになった 相変わらず登場キャラクターはゲームオリジナルだが、逆にそれが良い味を出していて作品を楽しめる要素となっている 時にはビグザムといった巨大なモビルアーマーとも戦わないといけないので、それがまた良い!

          ガンダム・ザ・バトルマスター2

          初代PSガンダムゲーム

          初代プレイステーションも最早レトロゲームと言えるだろう ガンダムゲームは数あれど、2D格闘ゲームのガンダムゲーで最高なのはこの『バトルマスターシリーズ』であると思っている まずヌルヌルと動くアニメーション、爽快感のある当たり判定とパーツ部位破壊 残念ながら登場キャクターはゲームオリジナルキャラだが、使用可能な機体がマニアックで素敵だ バトルマスターシリーズは後にバトルマスター2、海外版のバトルアサルト、そしてシンプルシリーズのGガンとガンダムWがある どれも素晴らし

          初代PSガンダムゲーム

          ゼルダの伝説

          子供の頃、ゼルダの伝説 神々のトライフォース をプレイしたが、どうも苦手だった 中学生になり時のオカリナにどっぷりとハマり、大ファンに。 以降の作品はもちろんのこと、過去作にも興味が出てひと通りプレイした。 そして、最新作でえるティアーズ・オブ・ザ・キングダム 通称ティアキン。 もう最高に面白い! DLC待ってますよ〜!!

          ゼルダの伝説

          スーパーマリオRPG

          1996年の小学生の頃、毎日スーパーマリオRPGにハマっていた ポップなグラフィックにスーパーファミコンのスペックをフル活用した立体的な世界観。 子ども向けと思いきやしっかりとRPGの要素を取り込んだ作品、それがスーパーマリオRPGである 以来20数年、何度もプレイしてはリメイク版を大望していたが、遂に遂に 2023年11月17日Nintendo Switchで発売する! とても待ち遠しい!

          スーパーマリオRPG

          古い物に魂を

          レトロゲームが好きです てか、ゲーム全般好き 実家には昔の実機が幾つか眠っていたが、 先日全部点検してみた 画面が割れてるが本体は生きてるゲームボーイポケット 本体の配線が切れてるゲームボーイカラー ゲームボーイポケットは生きてる部分を移植して復活 ゲームボーイカラーは清掃とハンダ付で復活 これからも大事に使います 道具があれば何でも治せる気がします!

          古い物に魂を

          初代ポケモンシリーズ

          何年ぶりだろうか。 実家で眠っていたゲームボーイアドバンスを起動し、ゲームをするのは 何年ぶりだろうか。 10年以上も眠っていたポケモン緑、赤、青、ピカチュウver. 赤と緑はセーブする為の電池が切れていたが、自ら交換。 黄色と青には懐かしいセーブデータが残っていた。 よし、151匹集めるぜ。 1ヶ月、夢中で遊んだ。 小学生の頃に戻ったつもりで、ポケモンを捕まえては育てて、対戦した。 あぁ、ノスタルジーに満たされたこの1ヶ月、とても幸せだった。 この記事を

          初代ポケモンシリーズ

          ボクの人生とテレビゲーム 10歳編part2

          1995年、スーパーファミコン後期。 数々の名作が生まれたこの年、ボクはRPGゲームにハマっていた。 前回の記事でも書いた様に、今回は10歳編の続きとなる。 今回はこのゲーム。 言わずもがな、世界的大ヒット作となったRPGテレビゲーム 「クロノ・トリガー」である。 今更何を語るのかって感じですが、まず、このゲームは当時、夢の様な作品であったのだ。 日本を代表するRPGゲームと言えば、「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」であると言えるだろう。 現在はスク

          ボクの人生とテレビゲーム 10歳編part2

          ボクの人生とテレビゲーム 10歳編part1

          10歳になった頃、ボクの家族はまたまたオトンの仕事の都合で、 日本に帰って来ていた。 時は1995年、スーパーファミコン後期の時代 もうね、名作が多過ぎてどれを紹介しようと悩んだ末10歳編はpartに分けて紹介します。 小学校4年生になったボクは、日本語の語彙力も付きゲームのテキストを読むのも苦じゃ無くなったのでRPGにどハマりしていた。 そしてこの年、ボク的にマジで名作RPGがいっぱいあった年だったと思います。 ドラゴンクエスト6、クロノトリガー、聖剣伝説3などな

          ボクの人生とテレビゲーム 10歳編part1

          ボクの人生とテレビゲーム 9歳編

          9歳、オトンの仕事の都合でボクの家族はインドネシアに住んでいた。 娯楽に飢えないよう、この頃には手持ちのスーパーファミコンのソフトもだいぶ増えた。 1994年、時代が進むにつれ、テレビゲームのクオリティもかなり進化した。 家には主に横スクロールゲームが多かったが、次に多かったのが格闘ゲームだった。 餓狼伝説、サムライスピリッツ、ストリートファイター2などなど、アーケードで人気のあったゲームは軒並み家庭で楽しめる様に移植された。 特にボクのお気に入りはドラゴンボールの格闘

          ボクの人生とテレビゲーム 9歳編

          ボクの人生とテレビゲーム 8歳編

          5〜7歳まで、家にはテレビゲームが無かった。 その間、友人宅に遊びに行った際にテレビゲームができるので、ボクは週末になるとよく友人の家に泊まりに行った。 1990年に発売されたスーパーファミコン。 世界的に大ヒットした本機はボクの人生に影響を与えた数々のソフトを世に出して来た。 時は1993年、小学2年生、8歳のボクの家にスーパーファミコンがやって来た。 新宿の大型家電量販店で買った記憶がある。 ソフトは「マリオカート」「ストリートファイター2」「スーパーマリオワールド」の

          ボクの人生とテレビゲーム 8歳編