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お盆の繁忙期と帰省と気候変動の事。
お盆の繁忙期から台風の影響で新幹線の便を変えながらも帰省してまいりました。
仕事も帰省も肌で気候変動(とにかく暑い)を感じている日々ですが、渋谷のスクランブル交差点の喧騒と秋葉原の歩行者天国の混沌の後にチームラボボーダレス(本当に素晴らしかった)でとことん現生から離れた場所に行く落差は、心地よい仮想現実の中に日常や癒しを求める方向に今後なるのかなぁと何ともいえない気持ちになりました。
それとは
さらば手書きの予約簿とこだわっていたものは果たしてこだわる部分だったのかという話
修行時代の奈良、現在の小豆島ともうすぐ宿屋の仕事、勤続20年です。所属している法人には勤続20周年記念は目覚まし時計という鬼のような都市伝説があるので、今から楽しみです。これ以上は働けない。
ここ数年で小豆島オリーブユースホステルが合宿施設から小豆島の民宿、ゲストハウス色が強まったこともあり、とてもじゃ無いが、予約システム入れずに対応しきれないという事で前々から興味のあった陣屋コネクトのシステム
小豆島オリーブユースホステルの運営の土台にある思いについての話
今日はそもそもユースホステルとは何か、小豆島オリーブユースホステルをどのような思いのもと運営しているかを紹介します。
ユースホステルはドイツの教師であるリヒャルト・シルマンが野外活動中に雨に見舞われて泊まるところが見つけられず、学校で子供達と夜を明かしたところから始まります。
生徒に対し「青少年が安心して利用できる宿泊施設がもっと身近にあれば」という思いが生まれ、それを実現し、現在にまで至って
「ユースホステルって何?」から「そうだユースがあるじゃないか」になった話@小豆島
初めまして。
香川県の小豆島で小豆島オリーブユースホステルという民宿とゲストハウスのあいの子のような宿をやっている萩原大輔と申します。
このnoteでは小豆島オリーブユースホステルをそもそもどんな宿なんだからどうように使われているかを紹介したり、小豆島や宿屋の日々の事を書いていければ良いなと思っています。
さて。
日本全国が梅雨入りして、何となく動く気にならないなぁという時期で、宿の方も閑散期
小豆島で支援すべきクラウドファンディングがスタート!
去る12月15 日に小豆島でクラウドファンディングが一件スタートしました。
小豆島にあるキャンプ場を改修しSUPベースにするという試みです。
私が住んでいる小豆島は瀬戸内の離島です。海と自然が大変豊か、そして醤油、オリーブ、手延べそうめん、石材など多様な産業があります。
近年では3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭で瀬戸内海の知名度が上がったこともあり、外国からの旅行者も増えています