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Tears in Heaven (Eric Clapton) 〜 歌詞和訳

最初の章ではエリック・クラプトンの "Tears in Heaven", その歌と歌詞と筆者による和訳歌詞を掲載。次の章は 'Tears' つながりで同じ Clapton の歌、しかしそこから先は「ブレードランナー」の "Tears in Rain" シーンで始まるカオス。

カオスの始まりは、'Tears in' つながりながら、だいぶ趣が異なるリドリー・スコット監督の映画「ブレードランナー」終盤の "Tears in Rain" シーン、そのロイ・バッティ(レプリカント)のメッセージにインスパイアされて次はロビン・ウィリアムズ主演「いまを生きる」(原題 "Dead Poets Society")の "Carpe Diem" シーン(と「いまを生きる」で生徒役をしたイーサン・ホークが後年 主人公の父親役をした2014年の映画 "Boyhood", 邦題「6才のボクが、大人になるまで。」の "Sieze the Moment" シーン:因みに "Carpe Diem" の英語訳は "Seize the Day")、次は「いまを生きる」"Carpe Diem" シーンで紹介されたロバート・ヘリックの詩「乙女よ、時を大切にせよ」(冒頭部分は「薔薇の蕾を集めなさい、それができるうちに」)、その次は「いのち短し 恋せよ乙女」で始まり 1952年の黒澤映画「生きる」でも使われた1915年(大正4年)の日本の流行歌「ゴンドラの唄」、そして最後は、 "Time is getting shorter and there's much for you to do" というフレーズがあり、サビの部分の "Let it grow, let it grow. Let it blossom, let it flow. In the sun, the rain, the snow. Love is lovely, let it grow" と合わせ、その前の前の章で取り上げるロバート・ヘリックの詩「乙女よ、時を大切にせよ」(「薔薇の蕾を集めなさい、それができるうちに」)に重なるような気がして、まぁ強引だけどね(笑)、

つまり最後は、再び三度クラプトンの歌に戻って、"Let It Grow" ♫, そこまで辿り着くと今日のこのカオス投稿は終わり。

Tears in Heaven (Eric Clapton) 〜 歌詞和訳

この歌は 1991年のレコーディング。作曲はエリック・クラプトン本人、歌詞はクラプトンとウィル・ジェニングスの共作。若い頃はギターの腕前ばかりに注目が集まり、後年になってヴォーカルも高く評価されるようになったクラプトン、作曲の方もそのヒット曲の大半は自身の手によるものだから合わせ評価されて然るべきと思うが、歌詞の方もなかなかにいいものを書いていると思う。しかし、この歌の歌詞については、おそらくは自分の手だけでは文字通り手に負えなかったということかもしれない。

この歌が作られる時期の直前のクラプトン自身もしくは彼の身の回りに起きた悲劇を振り返っておくと、1990年8月26日、アメリカ合州国ウィスコンシン州で開催されたブルース・フェスティバルにクラプトン、バディ・ガイ、ロバート・クレイ、ジミー・ヴォーンらと共演したスティーヴィー・レイ・ヴォーンが終演後に次のライヴ会場(クラプトンとツアー中だった)を目指しシカゴ行きのヘリコプターに乗ったところそのヘリが濃霧のなか墜落してしまい、クラプトンのスタッフ3人を含む乗員と共に他界(共演の翌日、1990年8月27日未明)、そしてこのヘリに乗り合わせなかったため、クラプトンは生き残るかたちに。さらに翌1991年3月には、こちらはより多くの人々に知られている悲劇だが、自身の当時4歳の息子がニューヨークのマンションの53階の窓から落ちて死去。

さすがに息子の死まで重なると、世界の多くのクラプトン ・ファンが、クラプトンがまた過去あったようにドラッグもしくはアルコール依存の世界を生きる日々に戻ってしまうのではないかと心配した(一ファンである筆者もそういう懸念を感じてかなり気を揉んだ)。

結果、クラプトンは長らく自宅に引き籠ったが、不幸中の幸いでファンの心配は外れ、ある意味、彼はこの歌を作り、そして歌うことで、その悲劇と自身の深い悲しみを乗り越えていくことになった。

この歌はまず、"Rush" というタイトルの1991年に公開されたアメリカ映画にその主題歌として使われたが、筆者自身、当時 VHS でその映画を観たところ、映画自体の出来はいまいちだった。ただ一方で、クラプトンが担当した同映画のサウンドトラックの内容はかなり良く(CD を買った)、聴き応えがあるものだった。

その後、クラプトンは 1992年の大ヒット "MTV Unplugged" のライヴでもこれを歌い、後年は後者のパフォーマンスの方がより多くの人々の耳に届いているかもしれない。

この歌は 1993年のグラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀ポップ男性歌手賞の受賞作となったが("Unplugged" ライヴのアルバムの方もグラミー賞3部門獲得)、最優秀レコード賞だったか、最優秀楽曲賞だったか、いずれにしても受賞スピーチの際、受賞の喜びを語る一方でクラプトンが同時に「罪を感じる」と言ったのを、筆者は今でもよく記憶している(生だったと思うが、当時筆者は WOWOW でテレビ中継された授賞式を観ていた)。

自らの息子である一人の人間の実際の死を受け、その悲劇と自身の悲しみを乗り越えていく過程で作った歌が晴れやかな舞台で脚光を浴びたことへの、ある種の罪悪感を語ったのだろうと思う。

この歌の歌詞は、2003年4月20日に和訳した。当時その和訳歌詞を掲載した自分のホームページの記録によれば翌4月21日に一部修正しているのだけれど、どの部分を直したのか、現時点で思い出せてない。

以下に、スタジオ・レコーディングの音源と歌詞、合わせて筆者による和訳歌詞、それから "Unplugged" ライヴ・ヴァージョンの音源と歌詞、筆者による和訳歌詞、最後に "Unplugged" アルバムの筆者による「レヴュー」もどきへのリンク、そしてこの歌の歌詞を訳した当時の極私的日記(日記だから私的なのは当然か、でもまぁ自分のホームページに掲載した日記からの転載)などを掲載する。

本章の最後に載せる当時の日記にある通り、一部意訳を含んでいると思う(ほぼ毎度のことながら)。

Tears in Heaven 〜 a 1991 song by Eric Clapton and Will Jennings, written about the death of Clapton's four-year-old son, Conor

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞を削除しました。英語歌詞・原詞は公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

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僕の名を憶えていてくれるかい
天国で再会したなら
同じでいてくれるかい
天国で会う時に

僕は強くあらなくちゃいけない
生き続けなくちゃならない
なぜって僕はわかっているからさ
僕は天国にいるんじゃないってことを

僕の手を握りしめてくれるかい
天国で再会したなら
僕に手を差し延べてくれるかい
天国で会った時も

いつか僕は自分の道をみつけるだろう
幾度もの夜と昼を乗り越えて
なぜって僕はわかってはいるからさ
今は天国にいられないってことを

打ちのめされる時がある
あきらめてしまいたくなる時がある
悲嘆にくれる時もある
お願いですからと神に請いたくもなる

そのドアの向こうに
きっと平安があると確信してるんだ
僕はわかってるよ
天国ではこれ以上涙にくれることもないのさ

僕の名を憶えていてくれるかい
天国で再会したなら
同じでいてくれるかい
天国で会う時に

僕は強くあらなくちゃいけない
生き続けなくちゃならない
なぜって僕はわかっているからさ
僕は天国にいるんじゃないってことを

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞を削除しました。英語歌詞・原詞は公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

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僕の名を憶えていてくれるかい
天国で再会したなら
同じでいてくれるかい
天国で会う時に

僕は強くあらなくちゃいけない
生き続けなくちゃならない
なぜって僕はわかっているからさ
僕は天国にいるんじゃないってことを

僕の手を握りしめてくれるかい
天国で再会したなら
僕に手を差し延べてくれるかい
天国で会った時も

いつか僕は自分の道をみつけるだろう
幾度もの夜と昼を乗り越えて
なぜって僕はわかってはいるからさ
今は天国にいられないってことを

打ちのめされる時がある
あきらめてしまいたくなる時がある
悲嘆にくれる時もある
お願いですからと神に請いたくもなる

そのドアの向こうに
きっと平安があると確信してるんだ
僕はわかってるよ
天国ではこれ以上涙にくれることもないのさ

僕の名を憶えていてくれるかい
天国で再会したなら
同じでいてくれるかい
天国で会う時に

僕は強くあらなくちゃいけない
生き続けなくちゃならない
なぜって僕はわかっているからさ
僕は天国にいるんじゃないってことを

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*1 筆者の和訳歌詞は以下のリンク先。ただし、筆者のホームページは 2001年夏に立ち上げて以降 HTML 基礎知識のみによる立ち上げ当時のその仕様を一切変えておらず、PC で閲覧するブラウザなら問題ないと思うが、現在スマホからアクセスすると OS 次第で文字化けする。

*2 "Unplugged" アルバムの筆者による「レヴュー」もどき(リンク)。同上、つまり PC で閲覧するブラウザなら問題ないと思うが、スマホからアクセスすると OS 次第で文字化けする。

*3 歌詞を訳した日の日記:2003年4月20日(日) TEARS IN HEAVEN

しばらく前に、甥っ子がメールをくれて、訳詞のリクエストをもらいました。そういうわけで、大事な甥っ子のリスエクトに応え、今日はクラプトンの TEARS IN HEAVEN を訳しました。例によって意訳ですが、この歌、意外と難しかった。
タイトルの TEARS IN HEAVEN が出てくるのは1箇所だけで、And I know there'll be no more tears in heaven という部分。この肝腎な tears in heaven だって、深く考えようとすると、わりと単純なレベルでよくわからなくなる。まぁ英語表現の理解が完璧な人なら、容易にわかる類のことでもあるかもしれないんだけど。
事故で息子を亡くしたクラプトンが立ち直る過程で作った曲、と簡単に言ってしまうのは気がひけるが、これはあまりに有名な話。このことからすれば、喪失した悲しみが天国に向けて涙を流させる、しかし強くあらなくちゃいけない、もう涙を流すこともないだろう・・・なんて読めたりもする。だけど、そういう訳にはしませんでした。そういう意味じゃ、タイトルの訳し方からへんかもしれないけどなぁ。
結局、これは自分の意訳なんです。あくまで自分の気分で訳しています。僕は名曲を借りて、自分の気持ちをところどころに織り込みながら、訳詞という表現をしているんだから。こんな訳し方があってもいいじゃん。アートは、鑑賞の瞬間から鑑賞する側のものにカタチを変えていくんです(笑)。
喪失する悲しみ、残される者の悲しみって、これほどの悲しみはないかもしれない。一方で、喪失の当事者はどうなんだろう。事故や病気で死ぬ時もあれば、自殺したり失踪したりって場合もある。もっと違う種類の喪失もあるだろう。消えてしまったら終りかい。花実は咲かないな。
天国があるかどうかって、そりゃありません、死んだら終りですって言った方が冷静なんだけど、否定してしまうのもやめときましょう。ただ、確かに、人間はいつか死ぬ。それで人生は終りだ。だからこそ、よけいに愛する者を愛しく感じるのだろう。永遠じゃないと思うからこそ、胸が痛むのだろう。
幻想的なことを言うけれど、もしも天国で再会するのなら、憶えておいてほしいね。同じであってほしいね。遭うけれども知らないなんて、考えれば辛い話だ。天国で再会しても、いっしょでいたいもんです。そういうことがあるのなら是非ともね。

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(ホームページ上では以下。同上、スマホでは文字化けの可能性あり)

River of Tears (Eric Clapton) 〜 歌詞和訳

Tears in Rain (Roy Batty, a replicant) 〜 from "Blade Runner", a 1982 science fiction film directed by Ridley Scott

"I've seen things you people wouldn't believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I watched c-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate. All those moments will be lost in time, like tears in rain. .. Time to die." 

Carpe Diem (Horace/Horatius, 23 BC) 〜 from "Dead Poets Society", a 1989 drama film starring Robin Williams

Carpe Diem は英語で Seize the Day (直訳すると「その日をつかめ」) と訳されるが、それがテーマとなったと言える 1989年の映画 "Dead Poets Society" (邦題「いまを生きる」) で生徒の一人として重要な役回りを演じたイーサン・ホーク (Ethan Hawke, 演じた当時は17-8歳ぐらいだったと思われる) が、2014年に公開された映画 "Boyhood" (邦題「6才のボクが、大人になるまで。」) では主人公の父親役というやはり重要な役を演じていて(あの映画は2002年から2013年まで12年間かけて撮影されたもので、1970年生まれのイーサン・ホークの年齢で言うと 30代から40代の時期)、興味深いことに、その映画では、"Seize the Day" に似た "Sieze the Moment", そして "The moment seizes us" という言葉が、重要なキーワード、物語の鍵になるフレーズとして登場している。

"You know how everyone's always saying seize the moment? I don't know, I'm kinda thinking it's the other way around. You know, like the moment seizes us."

この辺り、以前のこの note 投稿で書いた。

Gather ye rosebuds while ye may 〜 from "To the Virgins, to Make Much of Time", a 1648 poem by Robert Herrick

画像1

("Gather Ye Rosebuds While Ye May" by John William Waterhouse)

"To the Virgins, to Make Much of Time" by Robert Herrick

Gather ye rosebuds while ye may,
Old Time is still a-flying;
And this same flower that smiles today
To-morrow will be dying.

The glorious lamp of heaven, the sun,
The higher he's a-getting,
The sooner will his race be run,
And nearer he's to setting.

That age is best which is the first,
When youth and blood are warmer;
But being spent, the worse, and worst
Times still succeed the former.

Then be not coy, but use your time,
And, while ye may, go marry:
For having lost but once your prime,
You may forever tarry.

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以下の note 投稿で若干の解説。

いのち短し 恋せよ乙女 〜 「ゴンドラの唄」(1915年, 吉井勇/中山晋平), 「生きる」(1952年, 黒澤明)

以下、ヴィデオを4つ。後の 2つは黒澤映画「生きる」より。

最初のこのヴィデオでは「大正3年」の歌となっているが、「ゴンドラの唄」は大正4年(1915年)に発表された歌謡曲、正しくは「大正4年」だと思う。

次は超レア音源っぽいもの。大正4年(1915年)録音のようだが、冒頭 1:15 ぐらいまでは芝居の台詞で、その後に歌(唄)が始まる。当時この歌をヒットさせた松井須磨子のヴァージョンが終わると、その後で聞こえてくるのは大正4年録音ではなく、1952年の黒澤映画「生きる」で主人公を演じた志村喬が歌っているもの。

いのち短し 恋せよ乙女
あかき唇 褪(あ)せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日(あす)の月日は ないものを

いのち短し 恋せよ乙女
いざ手をとりて かの舟に
いざ燃ゆる頬(ほ)を 君が頬(ほ)に
ここには誰れも 来ぬものを

いのち短し 恋せよ乙女
波にただよい 波のよに
君が柔わ手を 我が肩に
ここには人目も 無いものを

いのち短し 恋せよ乙女
黒髪の色 褪(あ)せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを

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本章に関しても、以下の note 投稿でもう少し詳しく書いた。

Time is getting shorter and there's much for you to do 〜 from "Let It Grow" (Eric Clapton): 歌詞和訳

以下、強引につなげるのだ、前々章で掲載した詩 "To the Virgins, to Make Much of Time" by Robert Herrick, そしてその詩にインスパイアされた絵 "Gather Ye Rosebuds While Ye May" by John William Waterhouse, そしてそれらとは関係なく作られた歌 "Let It Grow" ♫

"To the Virgins, to Make Much of Time" by Robert Herrick

Gather ye rosebuds while ye may,
Old Time is still a-flying;
And this same flower that smiles today
To-morrow will be dying.

The glorious lamp of heaven, the sun,
The higher he's a-getting,
The sooner will his race be run,
And nearer he's to setting.

That age is best which is the first,
When youth and blood are warmer;
But being spent, the worse, and worst
Times still succeed the former.

Then be not coy, but use your time,
And, while ye may, go marry:
For having lost but once your prime,
You may forever tarry.

(Gather Ye Rosebuds While Ye May, by John William Waterhouse)

画像2

"Let It Grow" の音と歌詞と筆者による和訳歌詞、さらにもう一つのヴァージョンの同曲のヴィデオを以下のリンクの下に置いて、それで今日のカオス note 投稿は終わり。

*本 note 記事中のこの歌の英語歌詞・原詞の掲載について, JASRAC から音楽著作権侵害の指摘は為されていない。指摘漏れの可能性があり, また筆者として記事編集の二度手間は避けたい為, ここではこの曲の英語歌詞に関しても削除することにした。英語歌詞・原詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものをご確認あれ(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

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十字路に立って標識を読んでみる
答をみつけるにはどっちに行くべきか、教えてくれるだろうか
だけど私にも、いつだってわかっていることがある
あなたの愛を植えよう、愛を育てよう

愛を育てよう、愛を育てよう
花を咲かせ、風になびかせよう
晴れの日も、雨が降っても、雪が降っても
愛らしく、美しく、愛を育てよう

私の心から出て行く理由を探してみる
頼りに出来る友達を、懸命になって探しているのに
与えるものは何も残っていない
愛を植えよう、愛を育てよう

愛を育てよう、愛を育てよう
花を咲かせ、風になびかせよう
晴れの日も、雨が降っても、雪が降っても
愛らしく、美しく、愛を育てよう

時間が短くなっていくけれど、あなたにはすべきことが沢山ある
心から願えば、きっと必要なものを手に入れられる
あとはあなた次第なんだ
愛を植えよう、愛を育てよう

愛を育てよう、愛を育てよう
花を咲かせ、風になびかせよう
晴れの日も、雨が降っても、雪が降っても
愛らしく、美しく、愛を育てよう

愛を育てよう、愛を育てよう
花を咲かせ、風になびかせよう
晴れの日も、雨が降っても、雪が降っても
愛らしく、美しく、愛を育てよう


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