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仮面 〜 マルディグラ(ニューオーリンズ), カーニヴァル(ヴェネツィア), Eyes Wide Shut 〜 2001年宇宙の旅/エコーズ

ミル・マスカラスも取り上げようと思ったんだけど、「ほぼ」いつもながらのてんこ盛りになるのでまたの機会にした。なぜミル・マスカラス? .. 今日の note 投稿テキストの核にあるのはマスク、つまり仮面。知っている人は知っている(笑)、彼の別名は「仮面貴族」。何を隠そう(隠すこともないか)筆者、小学校4年か5年の頃、ミル・マスカラスに会ってあの肉体美にタッチしたことがあるのだ。大ファンだったし、試合観て試合後にリング下に降りてきたマスカラスに迫り(サインももらったはず、あの時のTシャツは今何処?)タッチ、その日は家に帰ってから手を洗わなかったかも。新型コロナなどない、それはそれはジュラ紀、いや違った白亜紀、いや違った、古き良き時代であった。

「夢のマルディ・グラ」(ポール・サイモン) 〜 歌詞和訳

一昨日 訳した(*2)、筆者による和訳歌詞つき(直訳の日本語にしてしまうと原詞の面白味が欠けてしまうので意訳混じり!)。ポピュラー・ソングや映画の邦題は時に気に入らないものがあるけれど、"Take Me to the Mardi Gras" の邦題「夢のマルディ・グラ」はまぁわるくなかったと思う。

Take Me to the Mardi Gras 〜 from Paul Simon 1973 album "There Goes Rhymin' Simon" ♫

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞を削除しました。英語歌詞・原詞は公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

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さぁ僕をマルディグラに連れてって
みんなが歌って楽器を鳴らして
イカしたダンスが楽しめて
通りには音楽が溢れているんだ
夜も昼もね

さぁ早く, マルディグラに連れてってよ
僕の夢の街なんだ
法律だって思いのままだし
それに夏の服を着てられるんだぜ
ニューオーリンズだからさ

僕は悩みや煩わしさから解放されて
ミシシッピの川岸で頭を休めるんだ
星を鏤めた(ちりばめた)冠を被れば
それ以上望むものなんてないよ

心の重荷はマルディグラに持っていきなよ
嫌なことなんか音楽が洗い流してくれるさ
道で見知らぬ人たちとパーティを楽しめるし
ジェリィロールのビートにだって乗れるんだぜ(*1)

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*1 これはダブル・ミーミングかなと思う。というか、スラングからすれば、元々の歌詞はここで要するにセックスのことを言っているのかもしれない。"jingle" は音楽好きならテレビやラジオで流れるCMソングとかラジオなどの隙間の時間に流れる短い曲を思い起こしたりすると思うけど、名詞なら他に「チリンチリンと鳴る音」とか、あるいは「電話」、さらに俗語で「お金」なんて意味があるらしい。しかしここでは動詞。動詞の "jingle" は自動詞として「チリンチリンと鳴る」(金属音)の他に、俗語で「性的に興奮させる」という意味がある。そして、"Jelly Roll", これにはあのロール・ケーキ(の一種)の他に、俗語として上述の "jingle" の俗語の意味に対応する「そのもの」ズバリの意味がある。辞書によっては出てないかなと思うけれど、例えば日本の国宝級ブルーズバンド「憂歌団」のデビューアルバムに収められていた「ジェリー・ロール・ベイカー・ブルース」、あの「ジェリー・ロール・ベイカー」は娼婦を意味していたわけで(ブルーズ好きの多くは知ってると思うけど)。

*2

ニューオーリンズのマルディグラを眺めながら 〜 「夢のマルディ・グラ」(カヴァー): 歌詞和訳

4年前にこのミュージック・ヴィデオを見つけて以来、「夢のマルディ・グラ」のカヴァーとしてはかなり気に入ってる(歌ってるのは誰なんだろう?)。おまけに映像は、ニューオーリンズのマルディグラ(だよね?)。

歌詞は一部オリジナルと異なる。些細な違い(もしくは間違い)なので、筆者による和訳歌詞は前章に掲載したものの「ママ」とした。

"Take Me to the Mardi Gras" written by Paul Simon 〜 somebody's cover

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞を削除しました。英語歌詞・原詞は公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

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さぁ僕をマルディグラに連れてって
みんなが歌って楽器を鳴らして
イカしたダンスが楽しめて
通りには音楽が溢れているんだ
夜も昼もね

さぁ早く, マルディグラに連れてってよ
僕の夢の街なんだ
法律だって思いのままだし
それに夏の服を着てられるんだぜ
ニューオーリンズだからさ

僕は悩みや煩わしさから解放されて
ミシシッピの川岸で頭を休めるんだ
星を鏤めた(ちりばめた)冠を被れば
それ以上望むものなんてないよ

心の重荷はマルディグラに持っていきなよ
嫌なことなんか音楽が洗い流してくれるさ
道で見知らぬ人たちとパーティを楽しめるし
ジェリィロールのビートにだって乗れるんだぜ(*1)

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*1 前章の *1 に書いた通り、動詞の "jingle" の俗語の意味は「性的に興奮させる」。"Jelly Roll" の俗語は、(その俗語の)"jingle" に対応する「そのもの」ズバリの意味。お堅い(?)辞書には出てない可能性ありだけど、出ているオンライン辞書の例としては前章 *1 にリンクを載せた通り。

ヴェネツィアのカーニヴァルを眺めながら 〜 「マスカレード」(レオン・ラッセル, カーペンターズ, ジョージ・ベンソン)

イタリア語では Carnevale di Venezia という(筆者、イタリア語ど素人だが)。 イタリアのヴェネツィアで毎年開催される祭りで、時期的にはおおよそ2月末から3月初めまでの2週間行なわれるもの。昨年はコロナ禍で途中から中止となって世界的なニュースになっていた。で、今年はというと、残念ながらやはりコロナのせいで、最初から中止になってしまったらしい。ただ、ヴァーチャル・イヴェントが短期間ながらデジタル配信された模様。

前章で取り上げたニューオーリンズのマルディグラ、そしてリオのカーニヴァルと並んで、世界三大カーニヴァルと呼ばれるらしいけれども、宗教色は失せたものの由来のカトリック上の意味からするとカーニヴァル(Carnival, Carnaval, Carnevale .. )は日本語にすると「謝肉祭」で、そのカーニヴァル(謝肉祭)の最終日、かつ灰の水曜日の前日である「太った火曜日」「肥沃な火曜日」の原意があるマルディグラが、ニューオーリンズで行なわれているもの。だから宗教用語上は、マルディグラとカーニヴァルは似て非なるもの「の・ようなもの」かと。

あ、ぜんぜん関係ないものにリンクしてしまった。これを日本語で「わざとらしい」と言います。どうせリンクを置くのなら「灰の水曜日」、あるいはせめて「謝肉祭」とか「マルディグラ」とかへのリンクを貼るべきだった(笑)。

話を戻すと、とはいえマルディグラもカーニヴァルも、もう宗教なんかほぼ関係なくみんな楽しんでるんだと思うけど。

ヴェネツィアのカーニヴァルの「マスカレード」(意味は仮面舞踏会です)は例えばこんな感じ。以下、ネットから拝借の写真 4枚(4枚目は写真家の名前がクレジットされてます)。

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さて、「マスカレード」, 原題 "This Masquerade" は、レオン・ラッセル作になる1972年リリースの曲。このオリジナルがまずシビれるけれど、その後のカーペンターズジョージ・ベンソンのカヴァーも良かった。彼らのカヴァーによって世界的に有名な曲となったとも言えるけれど、レオンのオリジナルが収録されたアルバム "Carney" は Billboard Hot 200 で最高2位、"This Masquerade" が B面だったシングル曲 "Tight Rope" は Billboard Hot 100 で最高11位と、アメリカ合州国ではかなりのヒットを記録している。

筆者としてはレオン・ラッセルのオリジナルが一番いいかな。でも、カヴァーもかなり良い。あ、カヴァーも良いってのは上にも書いたから、これ以上書いてると止まらなくなる, だから早めに(できるかな!)音楽にしましょう ♫

因みに "Masquerade" の意味は、「仮装パーティー」もしくは「仮面舞踏会」、あるいは「見せかけ」。この歌のタイトルは "This Masquerade" なので名詞として使われているけれど、自動詞なら「仮装する」「変装する」あるいは「ふりをする」とか「他人になりすます」(怖いね!)。後者の意味の延長でさらにインターネット用語として使うと「他人になりすましてコンピューター上のシステムにアクセスする」(おいおい!)。これは他動詞でも使えて「(プライベート・ネットワークを)マスカレードする」、「IPマスカレードによって外部と接続する」なんて意味合いになるらしい(もう「マスカレード」ってそのまま使ってるじゃんねぇ、笑)。"IP masquerade" なんて言葉もあるようだから、ネット上の用語としては結構ヤバい意味になるようで、くわばら、くわばら。おー、くわばら、「地元のみなさま、正義と真実の人、桑原茂一でございます」。それって、スネークマンショーじゃんね ♫

ではでは!

脱線話題はそのくらいにして、本来の意味の「マスカレード」へ。ただ、この歌 "This Masquerade" の歌詞を読むと、要するに仮面舞踏会を意味する「マスカレード」は、比喩的に使われていることになると思うけど。

以下、「マスカレード」3連発 ♫♫♫ いや, ボーナス・トラック付き、4つ目については完全にイメージ画像に惹かれてしまっただけのオヤジ選択 ♫ .. それはさておき、特に最初のレオン・ラッセルのヴァージョンのヴィデオでは、ヴェネツィアのカーニヴァルの様子が楽しめる!.. 続くカーペンターズのもかな〜り良い。ジョージ・ベンソンのヴィデオはまぁまぁ(音楽は素晴らしいけれど、仮面のお姉さんのイメージがもっと登場した方が楽しいのに、ジョージさんの素顔盛り沢山ヴィデオなのだ, 笑)。

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仮面を付けるとなぜエロティックになるのか、ちょっと考えてみよう .. いや、考えなくていいです(笑)。

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ではでは ... ま、待て。ちょっと待った(誰に言ってんだ、笑)、音楽かける前の直前「御託」を少し(「御託」というのは、「自分勝手の偉そうな言葉」と「くどくど言う言葉」の 2つの意味があるけれど、拙者が使う「御託」は勿論、後者)。

レオン・ラッセルの "This Masquerade" 収録アルバムのタイトル "Carney" は、アメリカの話語として名詞なら「カーニヴァルで働く人」、「巡回の(移動式の)見世物」「巡回の(移動式の)見世物で働く芸人」、形容詞では「カーニヴァルの」、「巡回の(移動式の)見世物の」といった意味。レオン・ラッセルはアメリカ人だからこの後は参考までだけど、イギリス英語の話語としては他動詞で "coax" と同じ意味で使われる時もあるということで、"coax" なら「(人に~させるために)(~を入手するために)[人を] うまく説得する」「(同)おだてる」「(同)なだめる」、あるいは「(人をうまく説得して~を)引き出す」「(同)聞き出す」、「(目的達成するために機器などを〕慎重に操作する」など。

ではでは、音楽を!

This Masquerade 〜 from Leon Russell 1972 album "Carney" ♫

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞を削除しました。歌詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

This Masquerade (Leon Russell) 〜 from The Carpenters 1973 album "Now & Then" ♫

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞を削除しました。歌詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

This Masquerade (Leon Russell) 〜 from George Benson 1976 album "Breezin'" ♫

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞・全編を削除し, 歌詞の一部(最後の部分)のみの掲載に改めました。歌詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

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To understand the reasons
That we carry on this way
We're lost in a masquerade

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というわけで、ちょっとヴェネツィアに行ってみよう 〜 Back to the Summer of 1983

しまった、これは "Summer '68" だった。これを日本語で「わざとらしい」と言います。

Summer '68 〜 from Pink Floyd 1970 album "Atom Heart Mother"

*下も Pink Floyd, "Summer '68" のミュージック・ヴィデオ。下はYouTube における年齢制限が付いてるけど、全然問題ない中身。上のヴィデオも全く問題ないけれど、上は年齢制限なくてなぜか下の方は制限だって YouTube の検閲基準はどうかしてる。

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた英語歌詞を削除しました。歌詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.9.2 加筆/削除/編集)。

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♫ ♫ ♫

おっと .. Pink Floyd "Atom Heart Mother" と言えば!

正真正銘、ちょっとヴェネツィアに行ってみよう 〜 Back to the Summer of 1983

筆者、1983年〜1984年にかけてのソ連(今はもう「歴史」の中の国!)・ヨーロッパ・中東・アジアを巡るバックパッカー海外「放浪」もどきの旅(*1, 2)の途中、イタリアを10日間ほど旅して、そのとき最初に行ったところが、ヴェネツィアだったのだ。

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あ、俺だ .. これを日本語で「わざとらしい」と言います。

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上の写真、22歳の気取ったオヤジ .. しかし誰がおれを撮ったんだったっけ?

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またまた。あと 3枚。

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*2

Eyes Wide Shut 〜 スタンリー・キューブリック(1999)

仮面マスクマスカレード仮面舞踏会と言えば、この映画, Stanley Kubrick (July 26, 1928 – March 7, 1999) の遺作。映画のタイトル "Eyes Wide Shut" は、"with (one's) eyes wide open" (目を大きく開いて), "have one's eyes wide open" (大きく目を見開いてる, 油断しないで監視する) などと使われる "eyes wide open" を捩った(「文字った」)ものらしい。

Nicole Kidman も綺麗だったけれど、Leelee Sobieski は妖しかったなぁ。Tom Cruise, たじたじ。ってか もちろん映画の中での話だけどそれは(笑)。

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では、この辺で、ちょっとこの映画から。トレイラー, 予告編をば。

これもトレイラー。

これだってトレイラー。

"Eyes Wide Shut", Masked Ball, つまり Masquerade Ball, 日本語で言うところの「仮面舞踏会」のシーンより、イギリスの作曲家 Jocelyn Pook 作の音楽(というか呪文というか何というか、不気味なムード満点)。一方で Here, you can jingle to the beat of Jelly Roll? (の意味については、本 note 投稿テキスト冒頭の方の歌の筆者による歌詞和訳を見てくだされ ♫)

Who are you going to masquerade as, today? 今日は誰のふりをするのかな? 

ここでおまけ。本体のキャラメルとは関係ない「グリコのおまけ」みたいなもんで、前章の最後の "Eyes Wide Shut" (これって逐語訳すると「目を大きく見開いて」ならぬ「目を大きく (見開いて, いや) 閉じて」になってしまうね)仮面舞踏会シーンのイメージ見てふと思いついたけれど映画 "Eyes Wide Shut" とは関係ない(全く関係ないわけでもないかな)これ、単なるネット上からの拝借イメージ。

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Who are you going to be today? 言い換えれば、Who are you going to masquerade as, today? 今日は誰に変装するの? 今日は誰のふりをするのかな? 今日は誰になりすますんだ?

スタンリー・キューブリック(1968) 〜 2001: A Space Odyssey

マルディグラやカーニヴァル、マスカレードなどと何処まで関係あるのやら、だけど、前の前の章で仮面、マスク、マスカレードと言えばの Stanley Kubrick (July 26, 1928 – March 7) 遺作 "Eyes Wide Shut" を取り上げた以上、これを載せねば(どうして? なんたってキューブリック、笑)、映画史に燦然と輝く「2001年宇宙の旅」, "2001: A Space Odyssey" に関わる過去の note 投稿から 2点。

1)

2) リドリー・スコット「ブレードランナー」からスタンリー・キューブリック2001年宇宙の旅」へと巡る(制作年からしても物語が設定する時代からしても出発点と到着点の関係は遡及だ、笑)、てんこ盛りの旅。

「2001年宇宙の旅」が出たら 〜 Echoes (ピンク・フロイド)

こんなことしてたら今日の note 投稿、終わらない? そもそも Echoes は前章のリンク 2点の後者にもあるけど .. ではでは今日のところはこの辺にしようの 3点。

1) スタンリー・キューブリック "2001: A Space Odyssey" 最終章の映像とピンク・フロイド "Echoes" の音楽と詩(歌詞)との間のシンクロニシティ、筆者による "Echoes" 歌詞和訳つき。

2) 今日は第3章で ヴェネツィアのカーニヴァルを取り上げたんだから同じイタリアのポンペイにも行ってみよう .. ってかインドのアムリトサルやダラムサラもだけど, 兎にも角にも "Echoes", 筆者による渾身の(どんなだ?)歌詞和訳つき ♫

3) 最後にしつこく、"Echoes", 筆者による歌詞和訳の初出 ♫ .. 音符つけ過ぎ、脳味噌 ♫ と活字でいっぱい, もだえ苦しむ ♫ 活字中毒者地獄の脳味噌蔵(椎名誠「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」の捩り文字り)。


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