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我が家の小庭の今シーズン収穫第2号のゴーヤ 〜 BGM は 喜納昌吉&チャンプルーズ

今日の投稿 3本目。写真のゴーヤは、今朝、つまり 8月27日朝、収穫したもの。けっこう大きく育ってきていたのでもう少しとも思ったが、既に黄色く熟し始めていたため、獲ることにした(妻が収穫)。今日 2本目の投稿でも書いたが、我が家の庭は「猫の額」って言っていいような小庭なんだろうけれども、毎年毎年、いろんな野菜や果物が育って、それが食卓の料理に彩りと味わいを与えてくれている。まぁ妻と筆者が世話してることと(主役は妻)、お天道様や雨と土壌などのお陰だけれども。

果物は枇杷の木を植えてあるので毎年獲れる枇杷(枇杷の木から林檎は取れない、笑)、それからイチゴ。そうだ、強引ながら(かなり強引だ)、以前、 note にビートルズ、ジョン・レノン作の "Strawberry Fields Forever" とその歌詞の筆者による日本語訳を投稿しているので、その投稿へのリンクを、この今日 3本目の投稿の最後に貼っておきます。

野菜に関しては、今年は(多いので幾つか書き忘れるかも)、既に収穫しているものもこれから収穫のものも含め、順不同で(当たり前か、笑)、キュウリ、トマト、ミニトマト(これはどうやら和製英語で、英語で言うと "cherry tomato" になるようだけれども)、ニラ、ネギ、シシトウ、ピーマン、ナス、モロヘイヤ 、ミョウガ、カボチャ、ゴーヤ、バジルなど。

因みに今年のゴーヤの、天高く我肥ゆる晩夏。下の写真 2枚は、今朝撮った。

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食べ物と音楽

これも今日 2本目の投稿に書いたことだけれども、タイトル上の写真の通りで、我が家では野菜や果物を収穫するたび(たまにうっかりする時もあるから厳密には「ほぼ」たび)、収穫物と音楽(CDやDVD等)を並べて記念撮影している。取り立てて理屈があるわけではないのだが、何年か前から筆者の発想でそうしていて、まぁ音楽も我々にとっては日々生きていくための栄養源みたいなもんだろう、そんな後付けの理由を付けてもいいかもしれない。この程度のことには理由なんて、あってもなくてもいいけれども。

おっと、あってもなくてもいいと書いておきながら、「大権威」ニーチェの言葉をここに書いておこう。餅のロンロン、あ、勿論ですね、こういう人がこう言わなくたって、拙者もこれ、分かってはいますがね。

"Without MUSIC, LIFE would be a mistake." 音楽がなければ、人生はただの間違いだろう。― Friedrich Nietzsche フリードリヒ・ニーチェ (1844年10月15日 - 1900年8月25日)

ニーチェ

ニーチェだから本当はドイツ語なんだけど(笑)。筆者、大学の第二外国語はドイツ語だったけれど、もう忘れたよ。

ニーチェはですね、筆者も一応、「ツァラトゥストラはかく語りき」だけは読んでます。しかも 2回。1回読んだだけではよく分からなかったので、もう1回読んだ。で、分かったつもりになったところでヨシとした。とはいえ、とにかく面白かった。そういう本は当然のように(拙者の性格においては、かな)大事にとってある。

今日撮った写真、ここであらためて。

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BLOOD LINE ー 喜納昌吉&チャンプルーズ

そんなわけで(どんなわけかは上に書いた)、今日、今朝収穫したゴーヤと一緒に記念撮影したのは、喜納昌吉&チャンプルーズが、1980年6月21日にリリースした傑作アルバム、あのスライド・ギターの名手ライ・クーダー (Ry Cooder) も参加している "BLOOD LINE", これは当時 LPレコードを買ったんだけれども、今の我が家には残念ながらレコード・プレイヤーというものがなく(そうだ、その学生時代もレコード・プレイヤーは持ってなかったが、持ってる友人のアパートに行ってカセットに録音してた、細かい注釈だねぇ)、今現在、LPレコードは田舎の実家に置いてある。上の写真にあるのは、後年買った CD の方(CD ってのは見れば分かるね、笑)。

これは 1曲目の JING JING.

このアルバムには、後にアジアを中心に海外の多くの国でヒットした、いろんな歌手にカヴァーされることになる、「すべての人の心に花を」が収録されている。

作詞作曲は 喜納昌吉、アレンジは Ry Cooder, チト河内, 久保田真琴、ヴォーカルは 喜納友子、スライド・ギターはもちろん Ry Cooder

*一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)より「著作権を有する音楽著作物の著作権を侵害している」旨, 指摘を受けた為, 当初 私の誤認識によりここに掲載していた歌詞を削除しました。歌詞に関心のある方は, 公式サイト等に掲載されているものを確認してください(2022.8.31 加筆/削除/編集)。

Bonus track 1 : ゴーヤと "All Your Love" from "Blues Breakers with Eric Clapton", etc.

Bonus track 2 : 大久保初夏と Otis Rush & Eric Clapton の "All Your Love", etc.

Bonus track 3 : なぜか巨大な蓮の花に添えて ー Strawberry Fields Forever (歌詞和訳)

本投稿の上の方で書いた通り、我が家の小庭の収穫物の一つとしてイチゴを挙げたので、それに託けて、過去のこの投稿へのリンクを。

ビートルズ The Beatles, ジョン・レノン John Lennon 作の "Strawberry Fields Forever" を、筆者による歌詞・日本語訳とともに。


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