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繊細な自分だからこそ忙しさから距離をとる。

朝、仕事関係で「言い方きついなあ」と思うメッセージが届く。
「最悪の繫忙週」と言う通り、忙しいのだろうな。
忙しくて心を亡くすと伝え方は強くなっていく。

こちらも善意でやっているのに、だからこそそんな言い方をされるのは嫌だな、気持ち離れるな、と思う。
忙しいからこうなっているとしたら、そこまで忙しくする必要ないんじゃないかな…と思う。

そう受け取りやすい自分の繊細さも関わっているし、そう受け取られやすい相手の言葉運びもあるのだろう。
その時の関係性にどこか緊張があると敏感に繊細になって、傷つく方向の受け取り方を余計にしてしまうのもあるだろう。

少なくとも自分がそういう受け取りやすいタイプなのは確かだろうから、
自分は忙しさから距離をとっている。
そういう伝え方をしてしまうことからも、受け取り方をすることからも離れておく。

グサッと感じるのは「これで済ませたい」気持ちがあるからで、本質的にはその仕事が好きというわけではないこともある。
少し経ってから読み返すと初回ほどダメージなく冷静に読めることも多い気がするから、そういう風にする。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。

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