強い気持ちは今ぶつけなくて良い。話せる時と関係になるのを待つのも大事。
なかなか上手くいかない出来ないことを指摘されると「そんなこと言ったって」と言いたくなる。実際に自分にも色々と考えがあってやっているのは確かなことだし。
でもそれは「受け入れる」とは違うんだよな、とも思う。
そして時間が経つと「自分はこうやって考えています!」という自己防衛心は落ち着いている。そういうことがよくある。
その気持ちの変遷はどんな風に起きているのだろう。
結局のところ最後はこんな風に考えて処理するんだというパターンが自分の中にある。
それを認識して今度「そんなこと言ったって…」と言いたくなった時には思い出せたら良い。
先週はモヤついていた気持ちも今はない。それで良いのかもしれない。
あの時あの瞬間に話していたら強い形でぶつけていたかもしれないから「まあ何だって良いか」くらいに冷静になれたのは良かったとも言える。
その瞬間の強い気持ちも大事だけれど、話せる時と関係になるのを待つのも大事。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。