入籍は特に女性側の納得感を大事にしたいこと。互いの違いを面白いとか助かるなとか思い合えたら良いこと。
入籍という制度について考えている。
引っ越しを検討すると、入籍という手続きを済ませていれば補助金が多くなる、みたいなことがある。それ以外は何も変わらないとしても「入籍」という手続きを済ませているという一点で。
そういう意味で我々は「入籍してもしなくても同じ」と思っているのだけれど、もし入籍するとなれば女性の方が苗字の変更もろもろ変化が大きくなる。
だから二人としての納得感に加えて「パートナーである女性その人自身の納得感」はすごく大事だと思う。
納得して進めていると無理がなくて、結局のところそれがいちばん楽。
納得のためには考えること、話せること。ちゃんと話せるって大事。
自分とパートナーさんはしっかりしているところが違う。
たとえばパートナーさんは濡れたタオルとかの衛生管理に鋭い。
自分の方はキッチンの水分を必ず拭きたいみたいな細かさがある。
そういう違いをあらためて話した。お互い助かっていますねと言い合う。
こういう違いを面白いとか助かるなとか思い合えたら良い。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。
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