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自分らしさ、とは

こうとしかいられないんだ!という自分でいる、それだけで良いのかもしれない。
「ああなりたい」という姿を追うことで自分から離れると言えるし、近づきたいのは近くないからこそそう思う。

英語とかコミュニケーションとかの「得意なことを活かそう」ともよく言われるけれど、その考え方によって自分の得意なことが死ぬこともあるのかもしれない。
自分の得意を活かそうと意図的になることで不自然になる。自分の中の自然なものが交渉材料になり機械的になる。

でも、そうならない「自然さ」こそがホンモノであるし、「こうとしか生きられない・どうしてもこうなる」ということで良いのかも。あとはそれが一貫していること。

才能とは「サッとできる得意なこと」という意味だけではなくて、上手くできないのが悔しくて諦められないとか、なぜだか自分はそう思ってしまうとか、自分はこの形にしかならないということ。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。

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