言い訳はしたくない、そう思うか。
こんばんは、Pedroです。最近朝が本当に寒いです。。起きるのが辛い。。
僕はもちろん男なのですが、手足が本当に冷たい。
女性の方はよく末端冷え症に悩まされていると聞きますが、みなさんはいかがお過ごしですか。。
ということで今日もいきましょう。なんだか釣っているようなタイトルです。
主題は言い訳。
自分に対しての、環境に対しての、言い訳。
僕たちは、
資本主義という社会で、資本を持つ投資家として、
もしくは労働者として、働きます。
社会人として行動し、学生として学び、
子供として遊んでいるかもしれません。
どんな立場であるにせよ、9割以上の人は自分が思い描いた、
理想の自分ではないと思います。
子供の頃はサッカー選手になりたかった。
学生の頃は起業家として社会に名を刻みたかった。
大学はあそこを目指していた。
国際結婚に憧れていた。
そんな夢のような、目標のようなものを持って、日々生活し、そして諦め、新しい夢や目標を見つけ、目指す。
そんなことの繰り返し。
小さい頃、
本当に仮面ライダーになれるんじゃないかとおもちゃを振り回してた。
今は賢くなった頭で未来を予測し、備える、
だって成長したからね。
言い訳ではない、
毎日、その時できる最大で、最善を尽くしてきたつもり。
その時一番憧れる自分へ、一歩ずつ歩いてきたつもり。
ただ優しい大人たちのアドバイスを純粋に受け取って、
親の、社会の背中を見てきただけ。
誰かは言う、
プロになれるのは一握りだけだと。
学校の勉強は意味がないと。
服にお金使う暇があったらうまい飯を食えと。
優しくする暇があるなら、自分の将来を憂えと。
お金なんかいらない、幸せはお金では買えないと。
ただ僕は言いたい、
君はプロになった人たちよりも練習したことがあるのかと。
与えられたこともできない人に、大きなことができるのかと。
おしゃれが好きな俺と、食べ物が好きな君、
どこに違いがあるんだと。
優しさのない君に、誰が優しくしてくれる、
そして社会に何ができるんだと。
お金で幸せは買えないけど、幸せでご飯は買えないと。
少年よ、
欲張りであることは悪いことじゃない。
できなくても良いなんてことはない、
足りなくても良いことなんかない。
全てにおいて自分の思える最高を目指してみよう。
君が本当に欲しいものが現れたときに、それに届くように。
手に入れる準備ができているように。
Make yourself the best you can think of
まとめ
なんだかポエムのような形で書かせていただきました。
でも飾ったことを言いたいのではなく、これは本当に思っていることです。
これは僕のお母さんが小さい頃によく言ってくれた言葉からきています。(最近お母さん出現率高い)
僕は子供の頃、よく勉強をしろと、言われていました。当時は小学生とかでわからない問題もなかったのでやる気が全く起きなかったんです。
そこでお母さんは「将来なりたい仕事ができたときに、もし勉強ができなければなれないかもしれない。自分がやりたいことを選べるように、今勉強しなさい」と。
当時、医者になりたいとか、宇宙飛行士になりたいという夢はなかったので、本当に頭が良くなければならないわけではありませんでしたが、それはそうだと思い、少しは頑張ることができました。少しだけどね。
そして今、僕はこう思うんです。良いに越したことはない、と。
そりゃそうだろPedroよ。と思うかもしれませんが、みなさんよくこんなことを言ったり聞いたりしませんか。
「そんなのやっても無駄だよ。〜では使えない。」これ。
学生の頃は今学校でやってる勉強の9割は大人になったら使わないと言われます。確かに理科系とか、数学の特殊な問題とか、使う場面はわからない。
ただ、勉強ができるに越したことはないですよね。
今こんだけ部活頑張っても、これで食ってけるわけじゃないから。。
確かに、99%あなたがプロになることはないけれど、
スポーツができるに越したことはないですよね。
あと、その方法が無駄と、筋トレにしろ、勉強法にしろ、いろいろ言われます。
ただ、何かが無駄と言えるほど、あなたはまだ何もしていない。
これは人生でも一緒。無駄という前にやってみる。
英語なんてできなくてもいい、将来は翻訳機の性能が上がるからね。
でも翻訳機を介さず話せるに越したことはないですよね。
何か能力とかがあったとして、全てが良い人が一番に決まってます。
勉強ができて、スポーツができて、面白くて、良い体をしていて、お金があって、優しくて、幸せそうにしている人一番に決まってます。
確かに少しできないことがあった方が可愛いとかいうけど、
その完璧に見える彼/彼女を好きになればなんでも可愛いはず。
そんなこんなで僕は少しでも良い自分になれるように日々頑張っています。
もちろんみなさんも頑張っていると思います。
一緒に頑張りましょう。
というかそんなことはわかっているなかで、諦めなければいけないから、
こうしているんだということもあると思います。
ただ、次の世代には希望語りたい。良いとこだけを語りたい。
悪いとこなんて勝手に見えてくるから。
良い方が良い。たったこれだけのことですけど、僕がいつも思っていることです。
みなさんの目指す、良い自分、教えてください。
それではまた、
電車賃に使わせていただきます。いろんな街を歩いてみたい。