バズりやすいコンテンツ一覧

こんにちは！

本日も、noteを読んでいただき、ありがとうございます☺️

僕は、最近Youtubeに力を入れ始めていますので、本日は自分の勉強も兼ねて、Youtubeでバズりやすいコンテンツについて書いていきたいと思います。

まず、そもそもバズるというのは、どういうことなのでしょうか？それは、出したコンテンツに対して、多くの方が心を動かした証だということです。それは喜びなのか、怒りなのか、楽しさなのか、悲しさなのか、感情の種類はそれぞれですが、共通しているのは、共感です。

じゃあ、人は何に共感をするのか？

それは、悩みです。
実際、本当に全く悩みがない人はいません。また、人の喜ぶ瞬間というのは、案外類似性が低いのですが、人が悩む瞬間というのは類似性が高いんです。なので、人の悩みにフォーカスをして、そこに響くコンテンツをつくる。それによって、多くの共感をうみ、バズるという流れですね。

じゃあ人が抱えている悩みで多いものは何なのでしょうか？

人生の悩みは、基本的に以下の３つに集約されます。
■健康
■お金
■人間関係

そして、これを細分化していくと、こんな感じ。

■健康
■仕事・職場
■資産・収入
■生き方・自己実現
■子育て
■家族関係
■恋愛・結婚・離婚
■介護
■住居
■容姿

こうやってみてみると、自分自身もここで悩んでいるなと感じます。やっぱり人の悩みというのは、似通っているのですね。そして、もう一つポイントがあります。それは、人は損をしたくないという感情が強いということです。

これは、人の本能的な生存意識に由来すると思うのですが、
心理学で有名なプロスペクト理論というのが、あります。

これは、人は得を求めるよりも、損を避けるという行動パターンです。
例えば、

■コインを投げて、表が出れば１００万円GET、裏が出れば５０万円失う
■ゲームに参加しない場合は、無条件に１０万円もらえる

こういったゲームをやった場合、ほとんどの人はゲームに参加せず、１０万円をもらいます。それは、１０万円を手に入れたいというよりも、５０万円を失うという損を避けたいからです。

また、こんなのもわかりやすい例です。
あなたはどちらの手術を受けたいですか？

■成功率９５％の手術
■２０００人中１００人が死亡する手術

これ、どちらも成功率は９５％、失敗率は５％なんですよね。

ただ、それがわかっていても、なんとなく後者の提案をされたら、断りたくなっちゃいませんか？
これが人間の本能的な損失回避の傾向です。

全く同じことを言っていても、その伝え方をプラス面を見せるか？マイナス面を見せるか？によって、私たちの選択は大きく左右されます。

なので、Youtubeでも損失回避ができるよ！！

というメッセージを伝えてあげることが大事です。

例えば、
■人間関係をよくする３つの方法
■絶対ダメ！やってはいけない人間関係を悪くする習慣３つ

この２つなら、後者の方が気になりますよね？
損失回避の心理が働くからです。

なので、人の不安を理解して、損失回避ができるような動画をつくっていくことが視聴者のニーズを満たすということになります。

あなたは誰のどんな不安を、損失を回避させてあげることができますか？

自分にできることと、世の中が求めていること、そして、周りの人がやっていないこと、この３つの円が重なるところを意識して、どんどん発信していきましょう。

ではでは。

Twitterもぜひ

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営業で時間帯とか気にしてるのはちょっと視点ズレ過ぎ

相手への気遣いから来るものならいいけれど
統計的に夕方が人は1番成約しやすい

みたいな浅い知識の実践は、モテない人が片っ端からモテる心理学調べまくって、小手先テクニックを連発してるのと同じで、そこじゃない感がすごい

— ふせ@LIFE SELECT代表 (@life_selects) June 6, 2020

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