心の声
こんにちは!大ちゃんです!
私は、自分の気持ちを伝えるのが得意ではないな〜と改めて感じることが多いのです。
“得意ではない” と表したのは、“出来ない”にしてしまうと悲しくなってしまうので。笑
これから先、出来るようになっていくぞ!という意味も込めて。
あと、人間は得意なこと、不得意なことがあると私は思っているので、今回はそう書かせていただきました☺️
先日、バスに乗っていた時のこと…
仮に「大ちゃん病院前」としましょうか…。
私は大ちゃん病院に行きたくて、バスに乗っていました。
ほとんどのバスがそうだと思いますが、私の乗っているバスは押しボタン式で、降りるバス停が近づいてきたら、降りますボタンを押して運転手に知らせます。
その日はたまたま運転手さんが間違えて、一つ前のバス停を通り過ぎる前に「大ちゃん病院前」を表示を出してしまい、私は何も考えずに「次は〜大ちゃん病院前〜〜〜」のアナウンスを聞いただけで、ボタンを押してしまいました。
すると、大ちゃん病院前よりも一つ前のバス停でバスが停まってしまい…。
誰も降りる素振りはありませんでした。
でも、ボタンを押してしまった私は、そこで二つの選択肢がありました。
一つ目は、「次のバス停で降りたいので、ここではないです」と運転手さんに伝えること。
二つ目は、何事もなかったかのように、停められたバス停で降りること。
私は後者を選びました。
運転手さんも、私が降りる間際に、あ、表記間違えた、、、みたいなことを言っていたのですが。
私はバスの運賃をお支払いして、そのままそこから仕方なく大ちゃん病院まで歩いて行きました。
歩きながら、あ〜自分、情けないな〜とか思ったり。
また自分の気持ち隠しちゃったな〜とか。
でもあの状況で誰も降りないのも変だし、「次のバス停で降ります!」って言えばよかったのかな〜。
「ボタン押し間違えました」も違うしな〜。だってそもそもバスの運転手さんが表記を出すタイミングのミスをしたからこうなったわけで。
とか色々考えて歩いていたら、大ちゃん病院に着いたわけなのですが。😅
昔に比べたら、自分のこと、自分の気持ち、自分のやりたいこと、思っていることを口に出せるようになってきたかな〜と思ってはいますが。
まだまだだな〜と思うことも多くて。
職場でもそうですが、こういう些細な日常でも、常に瞬時に調和を大切にしてしまうというか…なんていうのでしょう、まぁ簡単に言ってしまえば自己犠牲とかいうものになってしまうのかもしれませんが…
でも個人的に自己犠牲しているつもりはなくて、むしろ言わない方が楽だから、楽をしているだけで。
でも、その楽が積み重なっていくと、心が辛くなっていくという、なんとも矛盾している私の心なのです。
自分で自分のこと、本当に面倒くさいな〜
って思います😇笑
でも、こう客観的に、自分はこう思っていたのだなと振り返りが出来るようになったというのは、一歩成長なのかな!と思っています🌱
先日のバスの出来事でした🚌
では!また次回👋
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