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『レーズンパン』 と 『くるみパン』


こんにちは!大ちゃんです!



なんでこんなタイトルにしたかというと、
この前、聞かれたのです。

「レーズンパンとくるみパン、どっちがいい?」と。



とある日、私と店長で働いていて、隣のパン屋さんから廃棄予定の余りパンを2種類頂いた事がありました。

私はレーズンがあまり好きではありません。


「レーズンパンとくるみパン、どっちがいい?」

そう聞かれて、私は瞬時にこう言っていました。


「どちらも好きなので、店長好きな方選んでください!」


レーズンが嫌いではありますが、私はすぐ
「くるみパンがいいです。」
とは言えませんでした。


それにはもちろん、理由もあります。
もちろん目上の方に気を遣ったというのも一つ。
あとは、レーズンもそこまで食べれないほどの嫌いではない。
そして最悪私が食べなくても、家族にあげてもいいというのも一つ。

そんな様々な理由が重なっての、
「どちらも好きなので、店長好きな方選んでください!」
だったのですが。



でも思ったのです。
ここで、もし私が
「店長がどちらもお好きであれば、私、実はレーズンはそんなに得意ではないので、くるみパンの方をいただいてもいいですか?」
と伝えれば、もし仮に同じようにパンを頂いた時に、レーズンではない方を次回ももらえるかもしれないな〜と。


あと、ついでに言えば、そうやって思っている事と、少し違うことを瞬時に言ってしまう癖は、まだまだ治っていないな〜と。




この前もシフトの変更を相談された時も、
正直予定はないからいいのだけれども、休みがずれたり時間が延びたりして、結構気がついたら体力限界みたいなことも多々あるわけです。


そういうのも、しっかり考えた上で
「その日は大丈夫です」なのか、「その日は少し難しいです」とか、言わなくてはいけないな〜と思うのです。

それが “自分を大切にする”
ということに繋がるのなら尚更。




私は、相手の望む答え、返答を感覚的に息をするように分かってしまうのだと思います。(HSP気質も関係はしていると思いますが…)(育ってきた環境もあるかな)


それが、もちろん接客業をしていて役に立つことも沢山あります!


でも、時には自分の意思というか、自分の本当に思っていることを相手に伝えることも大切だよな〜と、改めて感じました。




次にパンを選ぶタイミングがもしきたら、
自分の好きなパン、食べたい方のパンを、失礼のない範囲で(配慮をしつつ)伝えてみたいな〜と思っている大ちゃんでした🌱



まだまだ成長の余地ありだな〜。笑



では!また次回👋

最後までお読みいただき、ありがとうございます!☕️ 皆さんにとって”気軽に立ち寄れる大ちゃんのnote”となれるよう、楽しくまったり和やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたら嬉しいです!サポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌱