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わたしのnoteについて

作家の杉山大二郎です。

歴史小説、時代小説、ビジネス小説などを書いています。
若き日の織田信長を描いた『嵐を呼ぶ男!NOBUNAGA』(徳間書店)が、第9回日本歴史時代作家協会賞新人賞候補となりました。『嵐を呼ぶ男!NUBUNAGA』については、文学YouTuberのベルさんが動画で詳しく紹介してくれています。
AAA(avex)のデビュー11周年記念ドキュメント小説『あのとき、僕らの歌声は。』(幻冬舎)は、重版14刷の大ヒットとなっています。
江戸時代のお仕事小説「さんばん侍シリーズ」(小学館)や江戸時代の鍼灸医を主人公にした青春時代小説「大江戸かあるてシリーズ」(集英社)、ベストセラーとなったビジネス小説『至高の営業』(幻冬舎)など、精力的に執筆活動をしています。

経営コンサルタントもしています。

元は、リコージャパン株式会社というIT企業で、販売力強化センター長(2013年退社)をしていました。
在職中は営業マン、営業マネジャーを経て、営業革新室長、販売企画センター長、CRM推進センター長などの要職を歴任。
CRM、市場戦略、評価・報奨制度、セールスプロモーション、営業人材開発部門の統括責任者を務めていました。
同社における、iPad6000台導入プロジェクトや全国主要7大都市で2万人を集客したValue Presentationフェア、リコーマスターズ、リコーマネジャーサミットなど、全社的プロジェクトのプロジェクトリーダーを務めました。
徹底した現場主義による販売プロセス強化のスペシャリストとして、SFAやSNS、クラウド、モバイルなどを活用としたワークスタイル変革にも取り組みました。
現在は執筆活動のほか、「販売プロセス強化」「組織力強化」「リーダー育成」「理念共有型採用」をテーマに、セミナーや企業研修、営業力強化コンサルティングを全国で行っていて、作家とコンサルタントの二足の草鞋を履くという、今風に言えば二刀流で頑張っています。

BCN+Rの「千人回峰(対談連載)」にて、私のインタビュー記事が掲載されてていますので、ご紹介させていただきます。

リコージャパンの幹部から作家への転身 若き日の夢を現実に――第109回(上)

リコージャパンの幹部から作家への転身 若き日の夢を現実に――第109回(下)

ご先祖様は・・・・・・

杉山家は忍城の御殿医の家系と伝えられていています。
真偽のほどは定かではありませんが、親類一同それを信じていて、実際に医療関係者がとても多いです。
私自身も幼少から剣道を習ってきましたが、親からは武士の家系だからと、事あるごとに言われていました。
ちなみに忍城は関東七名城の一つとして有名で、秀吉の関東平定の際、石田三成率いる大群に包囲され、日本三大水攻めにも数えられるほどの猛攻を受けましたが、唯一落城しませんでした。
逆境ほど燃える私の性格も、もしかしたらご先祖様の血なのかもしれません。

このnoteでは

私の新刊小説の案内、小説の書き方講座、歴史の名所めぐり、大河ドラマの解説など、作家としての記事はもちろん、経営コンサルタントとしては企業の組織力強化や営業革新について、企業経営者やビジネスパーソンに役立つ価値ある情報も投稿していきたいと思います。






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