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@cizucu_photo オフィシャルクリエーター Canon EOSR6を駆使して創造する 奈良、日本 📍 日々、さらなる美を追求しています 📸 フォローして、その美しさを共有しましょう ✨ 写真を通じて世界を感動させるために、日々努力しています。一緒に旅をしましょう!

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Canon EOS R6とOlympus OM-D E-M5で実家の花を撮り比べ

今年に亡くなった父の初盆の打ち合わせに久しぶりに実家に帰りました。 せっかくなので実家の花を撮ってきました。 今回はいつものEOS R6とRF24-105mm F4 L IS USMレンズと久しぶりにOlympus OM-D E-M5とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZレンズで撮ってみました。 Olympus OM-D E-M5 は、2012年3月に発売された小型・軽量のミラーレス一眼カメラです。 バッテリーを含めて425gと非常

    • 松尾寺のカサブランカ撮影日誌

      奈良の大和郡山市にある松尾寺に、カサブランカの花を撮影しに行ってきました。撮影には、EOS R6とRF24-105mm F4 L IS USMレンズとRF35mm F1.8 MACRO IS STMレンズを使用しました。 松尾寺は奈良県に位置し、1300年以上の歴史を持つ由緒ある寺院です。特に本堂は国の重要文化財に指定されており、四季折々の美しい風景と共に訪れる人々を魅了しています。 明るい日差しの中で咲き誇るカサブランカの花びらは、青空に映えてとても美しかったです。古い寺院

      • 今年もおふさ観音の風鈴祭りが開催されています

        夏の風物詩とも言える「おふさ観音の風鈴祭り」が、今年も開催されました。奈良県橿原市に位置するおふさ観音は、風鈴の音色が響き渡る涼やかな空間を提供し、訪れる人々にひとときの涼を届けてくれます。私は、カメラ片手にその魅力を存分に感じてきました。今回は、その様子を皆様にお届けしたいと思います。風鈴の音色が心地よい夏のひとときを、写真と共にお楽しみください。 おふさ観音の山門、立派。 飾り瓦とムクゲ。 沢山の風鈴がお出迎え。 風が吹くと涼しげな音色に包まれます。 おふさ観音

        • 万葉人も見たかもしれない蓮の有る風景

          7月になり、紫陽花のシーズンが終了したので、次は蓮の花の撮影を楽しむことにしました。奈良で蓮と言えば藤原京跡が有名です。 夏の日中、蓮の花が満開になるこの場所は、まるで絵画のような美しい光景が広がります。蓮池の風景を存分に楽しみながら、撮影を楽しむことができました。 この日は快晴。まぁ暑かったですがね… 藤原京跡と言えばこれ。大極殿院閤門跡の赤い柱。 空を見上げると広大な空が広がっていました。 畝傍山が遠くに見える風景。歴史と自然が融合した絶景。 どんどん歩いていくと

        Canon EOS R6とOlympus OM-D E-M5で実家の花を撮り比べ

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        • 山添村の観光名所
          6本
        • 城郭
          6本

        記事

          馬見丘陵公園の花々を撮る:探せば見つかる美しさ

          馬見丘陵公園は私にとって写真の練習場です。公園内を散策しながら、季節ごとに異なる花々を撮影するのは、私の日常の楽しみの一つです。2024年6月20日、この美しい公園を再び訪れ、EOS R6カメラと2つの異なるレンズを使って、さまざまな花の写真を撮りました。 今回の写活の目的は特にこれといった被写体を決めず、その場で見つけた美しいものを切り取ることでした。前半はRF35mm F1.8 MACRO IS STMレンズを使って、細部に焦点を当てたマクロ撮影を楽しみ、後半はRF24

          馬見丘陵公園の花々を撮る:探せば見つかる美しさ

          奈良の隠れた名所:馬見丘陵公園で出会う紫陽花の美しさ

          朝から吉野へ紫陽花を撮りに行くつもりでしたが、気づけばお昼前。そこで、近場の馬見丘陵公園へと変更しました。カメラはいつものEOS R6と、RF24-105mm F4 L IS USMに加え、RF35mm F1.8 MACRO IS STMの二本体制。奈良には紫陽花の名所が多い中でも、馬見丘陵公園のあじさい園は特に見ごたえがあります。今年もその美しさをカメラに収めるため、心を躍らせながら園内を歩きました。 あぢさゐ園は馬見丘陵公園の中央エリアにあります。 今年は色々なスポッ

          奈良の隠れた名所:馬見丘陵公園で出会う紫陽花の美しさ

          壷阪寺で紫陽花を撮る:眼病平癒の名所と絶景スポット

          6月の訪れとともに、奈良県の壷阪寺は美しい紫陽花の花で彩られます。眼病平癒のご利益で知られるこの寺院は、歴史的な建造物と共に、色とりどりの紫陽花が咲き誇る絶景スポットとしても有名です。今回は、この魅力的な壷阪寺を訪れ、紫陽花の撮影をしてきました。 撮影には、信頼のおけるEOS R6とRF24-105mm F4 L IS USMレンズを使用しました。 入山料をお納めして本殿へ向かいます。 大講堂。堂内には500人以上が収容できるそうです。 大きい。 建暦二年(1212年

          壷阪寺で紫陽花を撮る:眼病平癒の名所と絶景スポット

          子供たちとカメラで巡る京都水族館の魅力

          先日小2の長男の振替休日を利用して3歳の長女と3人で京都水族館に行ってきました。 3人そろって写真好きなので一人一台のカメラを持って行きました。 二人でカメラを持って写真を撮っています。 なかなか様になっていますね。 将来は大物カメラマンかな? 水泡と川魚。 写真撮りとしては魚以外も撮りたくなるものです。 京都水族館と言えばオオサンショウウオ。 オットセイやアザラシもきれいな水槽の中を泳いでいました。 大水槽は神秘的な雰囲気でした。 海の中の静寂を感じます。

          子供たちとカメラで巡る京都水族館の魅力

          RF24-105mm F4 L IS USMで巡る奈良の名所:矢田寺の紫陽花 ~第2部~

          今回は前回の矢田寺の続きです。 前回の記事は下のリンクからどうぞ。↓ アジサイ園を堪能した後は本堂へと向かいました。 老木が紫陽花の額縁の様になっていました。 手水舎。 本堂前の建物。 本堂の傍にも紫陽花が咲いていました。 鬼瓦好きとしては抑えときたい1枚。 本堂は人が多かったので参拝そこそこに、本堂の奥へと向かいました。 鬼瓦3人衆。 紫陽花越しの本堂(裏側から) 本堂の奥はへんろみちとなっており表側とは雰囲気の違う雰囲気でした。 森の中の切り株。

          RF24-105mm F4 L IS USMで巡る奈良の名所:矢田寺の紫陽花 ~第2部~

          RF24-105mm F4 L IS USMで巡る奈良の名所:矢田寺の紫陽花 ~第1部~

          6月に入っても今のところ写活への意欲は衰えておりません。という事で今日の休みを利用してあじさい園が開園している矢田寺へ行ってきました。 相棒はいつものEOS R6とRF24-105mm F4 L IS USM1本で臨みます。 矢田寺とは?奈良でも有数の紫陽花寺であり、約10,000株の紫陽花が楽しめます。 矢田寺までは自宅から車で15分ほど、お寺の近くには駐車場(有料)も多数あります。 車を停めてお寺へと向かいます。 あ、基本的にずっと坂と階段なので歩きやすい格好で

          RF24-105mm F4 L IS USMで巡る奈良の名所:矢田寺の紫陽花 ~第1部~

          RF24-105mm F4 L IS USMで切り取る春:馬見丘陵公園での撮影記録

          5月に入ってから休みの日にはとにかく写真を撮ることに決め、カメラを持ち出しています。 5月15日、この日は何を撮るとも決めずにとりあえずいつもの馬見丘陵公園に出かけました。 最近はRF24-105mm F4 L IS USM1本で撮ることを自身に課しています。 レンズ沼にハマらないためにも、まずはこのレンズを使いこなします。 家から車で10分、到着してから何を撮ろうかなぁと考えながら散策開始。 馬見丘陵公園にもネモフィラが咲いていました。 新緑のイロハモミジ。 季

          RF24-105mm F4 L IS USMで切り取る春:馬見丘陵公園での撮影記録

          レンズ越しの庭、冬の美を切り取る

          レンズを通して冬の美を捉えてみましょう。庭先の花々の魅力をご紹介します。 2月16日 今年はクリスマスローズの傍にあった薔薇を撤去して日影が無くなったので無事に咲いてくれるか不安でしたが無事に蕾がついてくれました。 クリスマスローズは地面の近くに花が咲くのでカメラを地面ギリギリで撮りました。 色違いもあります。 毎年庭の1番初めの花はローズマリーの小さい花。 RF35mm F1.8MACRO IS STMでマクロ撮影。 2月24日 黄色い花はエネルギーを感じます。水

          レンズ越しの庭、冬の美を切り取る

          冬の風物詩:ならみんぱく梅林の蝋梅

          今年に入って気がつけばもう3月。 全然noteが更新できていなかったという事で今日は久しぶりに書いてみることにしました。 内容は1月25日に撮りに行った写真。 場所は奈良の大和郡山市にある大和民俗公園内です。 大和民俗公園内は自宅からも近いので毎年撮りに行かせてもらっています。 まずは公園内のならみんぱく梅林に蝋梅を見に行きました。 早速蝋梅が良い香りでお出迎えしてくれました。まさに馥郁たる香り。 写活自体が久しぶりだったためカメラの調子を見ながら撮影しました。

          冬の風物詩:ならみんぱく梅林の蝋梅

          2024年写活復活しました

          2023年の後半は色々あってカメラを握れずにいましたが、色々なことが少しずつ回復してきたのでちょっとずつ写活復活していきたいと思います。 気持ち的に落ち着いてきたタイミングで本日少し時間が出来たのでならみんぱく梅林の蝋梅を撮りに行ってきました。 前のようなペースでは難しいですが、少しずつ更新していこうと思いますのでまたよろしくお願いいたします。

          2024年写活復活しました

          光を捕まえに馬見丘陵公園へ

          先日また時間が少しできたので写活に行ってきました。 午前中は家の事や子供の事をして子供がお昼寝をしている間にお許しを得て2時間程出かけてきました。 急遽なので何も計画が無かったのでとりあえずいつもの馬見丘陵公園へ行こうかなぁと車を走らせました。 時間は1時になろうかという時間、めちゃくちゃ暑かったですが、車を北駐車場に停めて歩き出しました。 コキアが植えられていました。 ダリア園も準備中。 特にリサーチもせずに来たので「なにも咲いてないやないか~い🍷🍷」と言う感じ

          光を捕まえに馬見丘陵公園へ

          奈良いきものミュージアムで過ごす動物とのふれあいのひととき

          先日家族でミ・ナーラにある奈良いきものミュージアムを訪れました。このミュージアムでは、さまざまな動物が展示されており、特に魚類や爬虫類に出会うことができます。実際にトカゲを手に乗せてもらうこともできました。その経験についてご紹介いたします。 奈良いきものミュージアムとは?入場すると中は「のそのそ」「しとしと」「ぷるぷる」「からから」「こわこわ」などのゾーンに分かれています。 「のそのそ」ゾーン「のそのそ」ゾーンでは亀やトカゲやカメレオン等出迎えてくれます。 巨大な蛇のオブ

          奈良いきものミュージアムで過ごす動物とのふれあいのひととき