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RF24-105mm F4 L IS USMで巡る奈良の名所:矢田寺の紫陽花 ~第2部~

今回は前回の矢田寺の続きです。
前回の記事は下のリンクからどうぞ。↓

アジサイ園を堪能した後は本堂へと向かいました。

老木が紫陽花の額縁の様になっていました。

手水舎。

本堂前の建物。

本堂の傍にも紫陽花が咲いていました。

鬼瓦好きとしては抑えときたい1枚。

本堂は人が多かったので参拝そこそこに、本堂の奥へと向かいました。

鬼瓦3人衆。

紫陽花越しの本堂(裏側から)

本堂の奥はへんろみちとなっており表側とは雰囲気の違う雰囲気でした。

森の中の切り株。

大きな木が倒れていました。

森の中にもひっそりと紫陽花が咲いていました。

陽光にて照らされた紅葉の葉。

苔むした岩の存在感!!

アジサイ園の紫陽花と違い力強さを感じました。

登っていくと山頂までいけるようです。

道案内もあり。途中でトレッキングガチ勢の方に出会いました。

ヤマボウシが満開でした。

へんろみち。

シダと紫陽花。

本堂裏からの眺め。

平成15年に平成の大修理を経て落慶した本堂を人の少ないタイミングで。

水面に映る紫陽花。

灯篭越しに。

あじさい見本園には様々な種類の紫陽花が咲いていました。

クロジクアジサイ

乙女の夢

星の雫

美里桜

白妙

ナデシコガク

どの紫陽花も珍しくて綺麗でした。

紫陽花には石垣が良く似合う。

という事で2回に渡りたっぷりと矢田寺の紫陽花を見ていただきました。
奈良・矢田寺の紫陽花は、訪れる人々に四季の美しさと静寂を提供してくれます。カメラを片手に、心癒される風景をぜひご自身の目で確かめてみてください。あなたの旅が素晴らしいものでありますように。


撮影情報

撮影日時:2024年‎6月‎6‎日
カメラ:EOS R6
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM

矢田寺情報

時間:8:30~17:00
  *6月1日~30日の本堂特別拝観・閻魔堂特別開扉は、9:30~16:30まで
  (拝観受付は16:00まで)
拝観料:入山料は、大人700円、小学生300円。
  (お供え料の為、団体・個人の別はございません。)
  障害者割引:障害者手帳の提示により、有料期間中も無料(本人のみ)
電話:0743-53-1445

矢田寺の所在地

〒639-1058 奈良県大和郡山市矢田町3506


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