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壷阪寺で紫陽花を撮る:眼病平癒の名所と絶景スポット

6月の訪れとともに、奈良県の壷阪寺は美しい紫陽花の花で彩られます。眼病平癒のご利益で知られるこの寺院は、歴史的な建造物と共に、色とりどりの紫陽花が咲き誇る絶景スポットとしても有名です。今回は、この魅力的な壷阪寺を訪れ、紫陽花の撮影をしてきました。

撮影には、信頼のおけるEOS R6とRF24-105mm F4 L IS USMレンズを使用しました。

入山料をお納めして本殿へ向かいます。

大講堂。堂内には500人以上が収容できるそうです。
大きい。

建暦二年(1212年)建立の仁王門。

地植えの紫陽花も見頃でした。

平成14年4月落慶の多宝塔越しの天竺渡来 大観音石像。

身丈5メートルの天竺渡来十一面観音石像。

灌頂堂の屋根。

カメヤマローソクのベンチはモノクロで撮りたくなります。

紫陽花を見ながら登っていくと、、、

天竺渡来 大釈迦如来石像と対面。紫陽花に囲まれています。

新緑と天竺渡来 大釈迦如来石像。

鬼瓦ゲット!!

ここにもどくだみの花が咲いていました。

紫陽花風鈴。

天竺渡来 大釈迦如来石像の後ろ姿。仏像は後ろ姿にこそありがたみを感じます。

紫陽花と天竺渡来 大釈迦如来石像。

紫陽花を膝に乗せた天竺渡来 大釈迦如来石像。

明応6年(1497)再建された国指定重要文化財の三重塔。

鬼の一家が居ました。

三重塔と天竺渡来 大観音石像。

紫陽花と三重塔。

室町時代再建の国指定重要文化財礼堂まで登ってきたのでここからは天竺渡来 大観音石像へ向かいます。

全長20m、全重量1200t。大きい。

全長8mの天竺渡来 大涅槃石像越しの天竺渡来 大観音石像。

近くまで行くとその大きさに圧倒されます。

壷阪寺は眼病封じのご利益があるので大観音様の眼をアップで。

バラが1輪咲いていました。

山の上から町を見下ろす。

天気が良かったので光を捕まえてみました。

葉っぱ越しの紫陽花。

木々に囲まれた石像。表情から地合いを感じます。

壷阪寺は、眼病平癒で有名な奈良の寺院で、歴史ある建造物や美しいアジサイが魅力です。訪れると、心が安らぎ、歴史と自然を同時に感じることができます。特に盲目の夫を支えた妻の伝説は心に響きます。ぜひ足を運んで、心身共に癒されるひとときを過ごしてみてください。

皆さんはお気に入りのアジサイの花はありましたか?ぜひコメントで教えてください!写真が気に入ったら、いいねをお願いします!


撮影情報

撮影日時:2024年‎6月‎13‎日
カメラ:EOS R6
レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM

壷阪寺情報

開門時間:午前8:30 ~ 午後5:00まで 年中無休
入山料:【個人】」大人800円、小人(高校生以下)200円、幼児(5才以下)無料
    【団体50名以上】大人700円、小人(高校生以下)200円、幼児(5才以下)無料
    【身障者】大人400円
駐車場:駐車料金(1日):普通車 500円/バス 2,000円/自動二輪 200円
TEL:0744-52-2016

壷阪寺の所在地

〒635-0102 奈良県高市郡高取町壷阪3番地


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