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昭和から続く老舗の大衆食堂 恵比寿 こづちのカツカレーとポテトサラダ

1994年(平成6年)に「恵比寿ガーデンプレイス」が開業して以来、お洒落スポットに生まれ変わった恵比寿の街。

この街に1957年(昭和32年)オープン。
創業から60年以上続いている大衆食堂「こづち」があります。

変わらぬ昭和の佇まい

自分が学生の頃や勤め人をしていた時に、たまに立ち寄っていたお店。
店内はL字カウンターで、お昼時は行列のできる人気店です。

メニューは定食もありますが、単品メニューも色々とあり、自分で好きな物を注文して定食を組み立てる事ができるのも大衆食堂ならでは。

何年か前に久しぶりに、こづちに行ったら店の佇まいは変わらないものの、厨房の中の人たちが代替わりしていたり、夜の営業がなくっていたり、色々と驚きでした。

後継者がいなくて潰れる店もある時代、代替わりして続いていくという事はうれしい事でもありますね。

この日は、なんとなくカツカレーの気分だったのでカツカレーとポテトサラダを注文しました。

定食等にもついてくるポテトサラダは、美味しくて単品メニューもある人気者です。

昔は、メニューに「サラダ」としか書いてなくて、初めて定食とサラダを注文して下のが出てきた時は驚きでした。

ちなみに、今はなくなったメニューに「ハムサラダ」というのがあったのですが、それはポテトサラダにハムがのっている代物でしたw

久しぶりに頼みましたが、結構なボリュームです。

そしてカツカレー。
こちらも結構な量がありました。

カレーはシャバシャバ系で辛さは控え目。
ルーも並々とあるので、ご飯との配分を気にせずに最後まで食べる事ができました。

美味しくいただけましたが、カレーとポテトサラダで結構な量で、さすがに食べすぎでした。


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