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多分、今一番役に立つ、いじめに対抗する実用的知識

いじめは「いじめ」なんて緩い表現を使っていますが立派な犯罪であり絶対に許してはいけません。

今日はQuoraで読んだ、いじめに対する実用的な知識を紹介したいと思います。詳しいことは下記を読んでください。


手段を選ばなければ、いじめをする連中を地獄に叩き落とす方法はいくらでもありますが、被害者側にデメリットが発生する場合があるので、やはり正攻法で対応するべきだと思います。
そういう意味で、紹介されている内容が、一番実用的だと思います。

仔細はリンク先を読んでもらえたらと思いますので、ここで簡単に紹介したいと思います。

その方法は、「いじめ防止対策推進法」に基づく書面による通報して学校や警察、市や県の教育委員会を動かす方法です。

具体的な手順

  1. 保護者か信頼できる大人に相談する

  2. 「いじめ防止対策推進法」に基づく通報書を用意する (リンク先参照)

  3. 氏名と押印をもらう

  4. いじめを受けた詳細をまとめ、書面にする

  5. 上記2つの書類を3部コピーし、内容証明郵便で学校長に送付する

  6. 3部コピーして内容証明郵便で送るのは、学校側が、学校が受け取っていない知らない、と言い出すのを防ぐためです。

  7. 宛先を変えて、市長、警察署、市教委、県教委にも同じ書類を送付する。

いじめのニュース報道を見て分かるように自分たちの保身や事なかれ主義で積極的に動かない学校や市教育委員会は少なくありません。
その時は、警察署や都道府県の教育委員会へ行き、学校長や市教委が動かないのは法律の義務に反していると訴えます。

いじめ問題で大事なのは、いじめる加害者も敵ですが、なにもしない大人も敵です。
これに対抗するためには周りまきこんで大きくする事です。

そして、その前に被害者の人は自分の置かれている理不尽な現状に絶望し諦めるのではなく、ブチ切れることが大事です。怒りのエネルギーで現状を打破しようとする意志が必要です。

声を上げれば必ず応えてくれる人は現れます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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復縁、ラブレター、自分への手紙、など貴方の
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まず、保護者か信頼できる大人に相談して
『いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号)に基づく通報という』という書式を用意して
に名前と押印をしてもらいます(リンク先にあります) 
これと、どんないじめを受けてきたかの詳細まとめて書面にします。

この2つをまとめて3部コピーして内容証明郵便で学校長におくりつけます。
3部の内訳は送付用、郵便局保存用、貴方の保存用で受け取っていない、知らないという
言い訳をさせないための物です。

また、宛名を変えて同じ物を市長、警察署、市教委、県教委にも送ります。

「いじめ対策推進法」という法律で学校と市町村の教育委員会は、いじめの調査やいじめた
相手への懲戒や出席停止をさせることができるようになります。

いじめのニュース報道を見て分かるように自分たちの保身や事なかれ主義で積極的に
動かな学校や市教育委員会は少なくありません。

警察署や都道府県の教育委員会へ行き学校長や市教委が動かないのは法律の義務に反していると




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