まっちー

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Vacan, inc. 広報PR/混雑を視える化するサービスの会社で働いています目/仕組み化が好き🗒/カメラも撮りますカメラ/Notion大好き芸人/農学修士→化学メーカー研究者→編集者→広報PR/六本木→渋谷→秦野/スタートアップが大好き/猫ネコ好き/パクチーは嫌い

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教師でも専門家でもない僕がオンライン実験教室を始めた理由

今年の春から実験的に始めたオンライン実験教室。やるたびに参加者の方からのあたたかい声をもらえて、気付いたら始めて半年ほど経っていました。これから少しづつですが、これまでの過程を備忘録的に書いていこうと思います。 第1回目のテーマは、「実験教室を始めた理由」について。 なぜ教育関連の仕事をしているわけでも、研究者でもない私が子供向けの実験教室を始めたのか。その理由を今日は書いていきます。 多くの人が抱える「実験=ハードルが高い」という錯覚みなさんは「実験」というワードを聞

    • 時間の価値を考えたら、自分の「バイアス」に気付けた話

      「時間の価値」という問い いつも通りに起きて今日のTo doタスクを洗い出していたときにあるタイトルと記事が目に入ってきた。 「時間の価値を最大化する"時短テク10選"」(実際のタイトルままではありません) それを見た瞬間、ある疑問を感じた。 「生活の質と時短テクはどう関係しているのか?自分にとって時間の価値とはなんなのか?」ということだ。 このタイトルと記事は、時短テクを使いこなすことで時間の価値が向上すると言っているわけだ。つまりここでは、「限られた時間内でなるべ

      • タスクまみれの広報PRが見つけた、「前向き」になれるタスクマネジメント方法

        【目次】 0章:「タスクの山」と「締め切りの嵐」との遭遇  ー0:「タスクの山」と「締め切りの嵐」との遭遇  ー1:タスクマネジメントは管理の前から始まっている 1章:抜け漏れなくタスクを「記録」する  ー0:タスクマネジメントは「記録」と「可視化」に分けて考える  ー1:気になった記事、ページはひたすらクリッピングする  ー2:テンプレート化と自動化で書くハードルを下げる 2章:タスクマネジメントは「フォーカス」と「土曜始まり」で制する  ー0:タスクマネジメントがしたいけ

        • 「圧倒的に」見やすい記事をつくる5つの方法

          文章を書きたいけど、「どうやって書けばいいのか分からない」「どんな要素があるのか知りたい」という方に読んで頂きたいです。 僕自身も最初記事の編成を始めた時は、ド初心者のライター兼編集担当者でだったので、右も左も分からない状態で始めました。 それから紆余曲折はあったものの、大体この要素を入れれば大丈夫という5つの要素が見えてきたので、まとめます。 書式だけだったら、これでNewsPicksさんやキャリアハックさんといったメディアと構成要素的には、大体同じになったと思ってい

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          「できない」を分解する

          noteを書き始めて今日で3週間目。 まだ習慣化とまではいかないけど、書くことに対するハードルは下がってきたイメージ。 今日は「できない」ことの種類について書いてみようと思う。 「できない」には種類があるタスクを任されたけれど、それをこなせなかったり、期待されている(されたと勝手に思っている)クオリティの結果を出せなかった時のことを想像して欲しい。その時、あなたはどんな感情を持つだろうか。 まず僕が最初に感じるのは「努力が足りなかったからできなかった」という感情だ。

          「できない」を分解する

          5月にあったことを振り返ってみる

          毎週noteを書くことを決めてから2週間目。初回は自己紹介を書いてみました。 今回は、今月あったことの振り返り。今月印象的だった学びは2つ。 ①言葉が届くって嬉しい ②周りを巻き込むと全てが変わる 言葉が届くって嬉しい僕は今、起業家の方に話して頂いた内容を読みやすい形に編集し、記事にする仕事をしている。全くの未経験から始めて、気付けばもう3ヶ月が経とうとしている。 3ヶ月が経った感覚が全くないことに恐怖を覚えつつも、振り返ると色々なことがあった。 書き起こしをほぼそ

          5月にあったことを振り返ってみる

          「マチダ ダイチ」の説明書

          名前 町田 大地(マチダ ダイチ) 家族 2人兄弟。 二卵生の双子。 出身 茨城県(生まれたのは一応東京です(笑)。) 魅力度ランキング最下位の県ですが、自然が豊かで個人的には好きな県です。 なお、見どころはありません。 出身校 東北大学工学部材料科学総合学科  ⇒ざっくりいうと金属の変形とか加工方法とかに関する研究をしていました。 東京大学大学院農学生命科学研究科  ⇒人工皮膚とか軟骨をつくる研究をしてました。 仕事 2018年4月 某化学メーカー 研究職で就職

          「マチダ ダイチ」の説明書

          0から文章を編集するために勉強したこと

          こんにちは町田(@daichi_machida)です。 amiで、文章の編集を1人で担当するようになってから、早2か月。編集したものを読み返しては、反省ばかりの毎日だが、朧げに”編集の型”のかけらが見えてきた部分もある。その型を掴むには、周りの人や先人の知恵に大いに(というか99.9%)助けられてきた。 そこで今日は、世の中に1人くらいはいるであろう、「文章の編集をしたいけど、まず何をすればいいか分からない」人に向けて、知識も経験も0だった僕が参考にした情報をまとめようと

          0から文章を編集するために勉強したこと

          「頑張ることに意味はない」 と知って前向きになれた話

          今の会社に入社してから6か月が経ち、今までで一番学びになったことがあったので言語化してみようと思う。 なぜnoteを書こうと思ったのか。 ①同じ失敗をまた自分が繰り返さないように、少しでも言語化をして記録に残したい ②これまで怖くてできなかった自己開示を始めるきっかけにしたい これが理由だ。 備忘録的な要素が強いし、多くの人にとっては「普通」の話だと思う。 でも1人くらいは共感してもらえる人がいるんじゃないかと思って、書いてみる。 自己紹介・社会歴:2年目 ・前職

          「頑張ることに意味はない」 と知って前向きになれた話