ゆーだい

青山学院大学卒業後、新卒にて組織・人事コンサルティングファームを経て、Findyに入社…

ゆーだい

青山学院大学卒業後、新卒にて組織・人事コンサルティングファームを経て、Findyに入社。エンジニア組織支援SaaS『Findy Team+』のセールスを経て、現在は事業イネーブルメント室でFindyのインサイドセールス担当。

最近の記事

インサイドセールス立ち上げ〜開発生産性市場に向き合うFindy Team+のInside Salesのいま〜

本記事では、Findy Team+の「インサイドセールス立ち上げフェーズのいま」を書きたいと思います。開発生産性という新しい市場に対して非連続な成長を目指す”Findy Team+のInside Salesの面白み”なども感じていただけると嬉しいです。 こんにちは、@dai___youです。 私は、2022年1月にFindyに入社し、Findy Team+事業部のSalesとして1年→事業イネーブルメント室(複数事業横断の組織)のInside Salesとして1年を経たのち

    • 「採用広報のKPI」どうしてる? #HRPR_study vol.3

      以下オフラインイベントに参加しましたので、イベントレポートを書きます! ちなみに前回(vol.2)のイベントレポートはこちら! テーマは「採用広報のKPI」約1年ぶりの開催です! 採用広報の成果をどう可視化している? 採用広報のKPIを立てたけど失敗したしくじり先生 採用広報のKPIの数値だけで測れないものはどうしてる? などなど、「採用広報のKPI」について知見を共有する場として開催されました! LT①『EMが採用フローにおいて考えている目標値』by mkit

      • 開発生産性可視化・向上の取組み〜IR資料への掲載事例〜 #開発生産性_findy

        はじめにIR資料など、外部のステークホルダーにテックへの投資・開発生産性可視化・向上の取り組みを開示・社外発信する企業の動きが出てきています。今回はその動きについて事例交えて取り上げてみようと思います。 エンジニア組織の生産性もIR資料に加わる時代(がきたかも)過去弊社代表のnote『ベンチャー企業の決算でエンジニア組織の成長を開示する時代』にて、以下のような内容が紹介されました。 自社の成長性や競合優位性を築く要素として『エンジニア組織』があり、『エンジニア組織の規模(

        • 2023年振り返り

          こんにちは、@dai___youです。 2023年をざっくり振り返ります。 1月 事業横断組織異動Findy Team+事業部から事業イネーブルメント室(複数事業横断組織)インサイドセールス立ち上げるべく異動しました! イネーブルメントにおけるインサイドセールスのミッションは各事業部の商談機会の最大化(1企業に対して複数サービスご利用頂くために提案機会をもらい、アカウント単価を上げて全社的な売上拡大を目指す) Findyも”エンジニアリング”というドメインを軸にして複数事業

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          開発生産性Conferenceでの学び

          この記事は、開発生産性 Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 4日目の記事は、omuronさんの『ファインディの「開発生産性カンファレンス ~After Findy Team+ Award 2023~」でパネルディスカッション 』でした。 本記事は、以下弊社主催のハイブリッドカンファレンス開催の取り組みを通して、開発生産性トレンドなどについて感じたことのアウトプットとして書いていきます。 学び開発生産性トレンドの広さと深さ 今回のConferen

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          【世界と日本の最前線事例から培うFour Keys向上】開発生産性Conference〜After Findy Team+ Award〜講演のXまとめ

          本記事では、以下開発生産性Conference〜After Findy Team+ Award〜の講演ごとのX投稿まとめをご紹介します! #開発生産性con_findy で当日の様子を追って頂けますので、ぜひご覧ください!(当日の雰囲気や熱気を感じて頂けましたら幸いです) 以下目次タイムテーブルよりご興味あるテーマがあれば、スキップしてください! 当日のタイムテーブル12:00 ~ 12:10オープニングセッション『日本における開発生産性の現在地』ファインディ西澤 1

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          #QiitaNight LT登壇『類推化と定量化でつなぐ、エンジニアと非エンジニアによる開発指標を用いたコミュニケーション』 の内容まとめ

          この記事は、2023.11.17(金)に開催された『Qiita Night~エンジニア×非エンジニアのコミュニケーション』で発表したLTの内容をまとめた記事になります。 自己紹介2022年1月にFindyに入社。エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS『Findy Team+』のセールス担当後、現在は事業イネーブルメント室で複数事業横断で成長させるために何でもやるマン。今回は、エンジニア組織の生産性可視化サービスを通してエンジニアに向き合う中で考えていることベースに発

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          一流ビジネスパーソンと乾杯しながら〇〇について話した #YOUTRUST

          こんにちは、Findyの@dai___youです。今回は以下イベント参加に関する記事です。 一流ビジネスパーソンとキャリア面談ができる特別企画「Cheers!」本イベントの中で、”一流ビジネスパーソンとキャリア面談ができる特別企画「Cheers!」ユートラエールガーデンにて緊急開催!”という催しがあったので、無邪気に応募してみました。 参加目的深い視点をもつ&視野を広げる機会として参加。 ビジネス・キャリアについて深い視点をもつ&視野を広げる ビジネス・キャリアの中で

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          開発組織におけるリーダーシップとマネジメントを学ぶ『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.4開催レポート #LeanとDevOpsの科学_findy

          こんにちは、Findyの@dai___youです。 今回は9/28に以下イベントを開催しましたので、その内容についてご紹介できればと思います。 『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.4の位置づけ輪読会Vol.4では、ハイパフォーマンスなソフトウェアデリバリを実現するためのリーダーシップやマネジメントといった組織論について学べる機会となっております。改善を促進するリーダーシップ・チーム間の協働・学びの推奨など組織文化がソフトウェアデリバリのパフォーマンスにどのような影

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          みんなで学ぶ!『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3開催レポート #LeanとDevOpsの科学_findy

          こんにちは、Findyの@dai___youです。 今回は以下イベントを開催しましたので、その内容についてご紹介できればと思います。 『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3の位置づけ輪読会Vol.3では、ソフトウェアパフォーマンスを高める技術的プラクティス・DevOpsをメインに学べます。継続的にデリバリしていくための技術的プラクティスにはどのようなものがあるのか、またそれらが組織の帰属意識やバーンアウトにどう影響するのか?などについて、考えディスカッションできる

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          準備ゼロ!『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.2開催レポート #LeanとDevOpsの科学_findy

          こんにちは、Findyの@dai___youです。 今回は以下イベントを開催しましたので、その内容についてご紹介できればと思います。 前回輪読会Vol.1では、1~3章を輪読対象に「ソフトウェアデリバリのパフォーマンス指標”Four Keys”と組織文化」について学びました! 『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.2の位置づけ今回の輪読会Vol.2では、ソフトウェアパフォーマンスを高める技術的プラクティス・DevOpsをメインに学べます。継続的にデリバリしていくた

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          人が増えても速くならない

          今回は、以下書籍『人が増えても速くならない』のまとめ記事です。 書籍『人が増えても速くならない』すべてがソフトウェアになる(Why Software Is Eating the World)時代において、「遅れてるなら人を増やそう」がなぜダメなのか? そんな問いに答えてくれるのが本書籍です。 この書籍の著者は、ソニックガーデン創業者&クラシコムの社外取締役の倉貫 義人氏です。 クラシコムでは、より良いソフトウェアを顧客に届けるエンジニアチームの内製化を進めるために2018

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          みんなで学ぶ!『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.1開催レポート #LeanとDevOpsの科学_findy

          こんにちは、Findyの@dai___youです。 今回は以下イベントを開催しましたので、その内容についてご紹介できればと思います。 『LeanとDevOpsの科学』輪読会の開催背景開発生産性Meetupという”開発生産性”をテーマとして知見や悩みを共有できるエンジニアコミュニティの一環として、オンラインで初の試みとなる『LeanとDevOpsの科学』輪読会を開催しました! 今回の企画では、以下図で矢印が『ソフトウェアデリバリのパフォーマンス』および『組織全体のパフォーマ

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          要約『人材獲得競争時代の”戦わない採用” 〜リファラル採用のすべて〜』

          今回は書籍『人材獲得競争時代の”戦わない採用” 〜リファラル採用のすべて〜』のまとめ記事です。 書籍『人材獲得競争時代の”戦わない採用” 〜リファラル採用のすべて〜』本書はTalentX創業者の鈴木さんが書いた書籍です。これからの時代にリファラル採用が求められる背景やリファラル採用成功法則を書き記した内容になっています。 私が所属するファインディもそうなのですが、昨今『リファラル採用』に積極的に取り組み始めている企業は年々多くなっている印象です。 一方で、これまでに多くの

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          The SPACE of Developer Productivity (Japanese ver.) Presented by Dr.Nicole Forsgren (『LeanとDevOpsの科学』著者)

          今回は、以下動画をもとに”開発生産性におけるSPACE”について記事にまとめたいと思います。 発表者はDeveloper Productivityの文脈では非常に有名なDr.Nicole Forsgrenです。 発表者(『LeanとDevOpsの科学』著者) Dr.Nicole Forsgren (『LeanとDevOpsの科学』著者) 早速動画の内容についてまとめていきたいと思います。 開発者の生産性についてどのように測定するのか開発者の生産性は速度やアウトプット

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          マルケトのマーケティングオートメーション #MA

          こんにちは、Findyの@dai___youです。 私は、Findyという"エンジニア領域の課題を解決"する会社で、インサイドセールスを担当しております。 マーケティングチームと連携しながら、インサイドセールスの仕組み化などを推進する中で、以下の書籍を拝読し、メールマーケティング・リードナーチャリング・リードスコアリングに関して非常に参考になったので、参考になった箇所(第6章リードジェネレーション)を抜粋して本記事にまとめたいと思います。 本記事の対象本記事の構成本記事は太

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