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準備ゼロ!『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.2開催レポート #LeanとDevOpsの科学_findy
こんにちは、Findyの@dai___youです。
今回は以下イベントを開催しましたので、その内容についてご紹介できればと思います。
前回輪読会Vol.1では、1~3章を輪読対象に「ソフトウェアデリバリのパフォーマンス指標”Four Keys”と組織文化」について学びました!
『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.2の位置づけ
今回の輪読会Vol.2では、ソフトウェアパフォーマンスを高める技術的プラクティス・DevOpsをメインに学べます。継続的にデリバリしていくための技術的プラクティスにはどのようなものがあるのか、またそれらが組織の帰属意識やバーンアウトにどう影響するのか?などについて、考えディスカッションできる機会として位置づけて実施しました!
![](https://assets.st-note.com/img/1694702363500-0NZOuRI8Ze.jpg?width=800)
ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)形式での実施
ABD形式の読書法とは
ABDは、アクティブ・ブック・ダイアローグの略(以下ABDと記載)で、端的に言うと「短時間で読みたい本を読むことができる読書手法」です(担当を分けてみんなで読んでサマリ共有して理解を深められる!)
詳細は以下参照ください!
グループごとのディスカッション
Aグループでは、以下のように各自輪読対象を輪読→輪読箇所のサマライズ→プレゼン→それぞれ気になったカードをピック→気になったカードについてグループでディスカッションという流れで実施
![](https://assets.st-note.com/img/1694814154649-Nr7YWaBE6x.jpg?width=800)
ディスカッション後は、サマリ、印象に残った部分・感想をまとめていただきました!
![](https://assets.st-note.com/img/1694814073034-xQMth5qNOA.jpg?width=800)
第4章
— ironman (@irongineer) September 14, 2023
「継続的デリバリ」とは?
機能の追加、厚生の変更、バグの修正、各種試行など、様々な変更を、安全かつ迅速かつ持続可能な形で本番環境に組み込んだり提供したりする作業を促進する手法#LeanとDevOpsの科学_findy
「一連の技術的プラクティスが継続的デリバリーにどのような影響を及ぼすのか」の図https://t.co/WKbGbEw9Y3
— ゆーだい | ファインディ (@dai___you) September 14, 2023
#LeanとDevOpsの科学_findy pic.twitter.com/RGgJ9X8fnt
#LeanとDevOpsの科学_findy で技術的プラクティスにトランクベース開発の話になった。最新の『Accelerate State of DevOps Report』ではこれまでトランクベース開発はソフトウェアデリバリーパフォーマンスに好影響を与えていたが、2022 年では悪影響を与えると示されたと。https://t.co/M7MUW3Anql
— ゆーだい | ファインディ (@dai___you) September 14, 2023
開発生産性のデータを調査する際に、「開発者一人あたりの1日のデプロイ件数」を算出して活用している
— ゆーだい | ファインディ (@dai___you) September 14, 2023
d/d/dというやつだな
#LeanとDevOpsの科学_findy
vol.3ですが、今までの回に参加していなくても大丈夫です!!
— END (@aiandrox) September 15, 2023
昨日はいろんな会社の深い話が聞けてよかった🥰 https://t.co/EfcWpudYiW
おしまい。今回もちゃんと読むきっかけを得られたり、開発生産性の関心が高い他社の方々とディスカッションできて、とても有意義な時間でした!
— ironman (@irongineer) September 14, 2023
そして ADR 輪読会、面白い取り組みだな〜。自社でもやってみたい。
ありがとうございました〜!#LeanとDevOpsの科学_findy
告知
9/20(水)20:00〜『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.3を開催します!
輪読会Vol.3では、ソフトウェアパフォーマンスを高める技術的プラクティス・DevOpsをメインに学べます。継続的にデリバリしていくための技術的プラクティスにはどのようなものがあるのか、またそれらが組織の帰属意識やバーンアウトにどう影響するのか?などについて、考えディスカッションできる機会となっております。
9/28(木)20:00〜『LeanとDevOpsの科学』輪読会Vol.4(最終回)を開催します!
輪読会Vol.4では、ハイパフォーマンスなソフトウェアデリバリを実現するためのリーダーシップやマネジメントといった組織論について学べる機会となっております。改善を促進するリーダーシップ・チーム間の協働・学びの推奨など組織文化がソフトウェアデリバリのパフォーマンスにどのような影響を与えるのか、皆さまの組織と照らし合わせつつディスカッションしましょう!
9/22(金)12:00〜13:00『LeanとDevOpsの科学』著者 Keynote 特別公開!
2023年7月13日に開発生産性ConferenceのKeynoteにご登壇頂いた『LeanとDevOpsの科学』著者 Dr.Nicole Forsgrenの講演内容を特別にオンライン配信をいたします!
ご興味ある方は、ぜひぜひご参加ください〜!
Findyでは、Four Keysなど開発生産性可視化SaaS『Findy Team+』を提供しております。ご興味あればお問い合わせください!
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