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始めまして、岡崎モユルです。

 こうしてnoteにもこの『咲き誇る薫りにまみれ』を書かせてもらう事となった訳でして、この記事を発見して読んで頂いている方々に厚く御礼申し上げます。

 初めに自己紹介をさせていただきます。

 私岡崎モユルは1981年2月8日生まれ。現在39歳になる男でして、愛媛県生まれ愛媛県育ち、飲みそうな奴は大体友達の妙なおっさんでございます。

 普段は専門職で生計を立てているのでありますが、そんな傍ら暇があれば文学を嗜み、未だ売れない小説とにらめっこの幸せな日々。そんな中で、愛すべき我が社長から、「岡崎君、noteやってみなよ。うまくいくと副業で収入えられるようになるかもね。」との軽い一言で参加させていただきました。

 小説は高校時代からしこしこと書いており、色々な経験を積み、長編小説も何本か仕上げる事ができるまで至っているのですが、いまいち発表する機会に見舞われず、長年自分の酒のアテとなってきた訳でございます。

 このサイトを知った今、自分の小説を再度見直しながら皆さまにお届けできたらと取り掛かり始めた感じで、何が起こるのか前途洋々。しかしながらまだ初めて3日ほど、分からない事ばかりであり、一つ一つ、先住されているクリエイタ方々のお仕事に勉強させていただきながら熟練していこうと考えております。心優しき善き先輩方達、愚かな私にご指導ご鞭撻のほど、お頼み申し奉ります。

 とまあ、少し真面目な感じが続きましたが、もう少し自分語り失礼いたします。

 愛媛から初めに出た街が大阪。18歳から25歳までいた訳なのですが、その間、音楽と文学にどっぷりハマり、それはもうまるで美しき地獄絵の様な日々でございました。表現はさておき、もちろん楽しかった事ばかりで、今書けている小説のネタになる事ばかり。だからこそ今もこの胸の中できらめいている訳なのですが、このような不良中年を作り上げたのもこの上ない事実。いいのか悪いのかと首を傾げながら、昔に作った音源や写真を眺めつつ、うまい酒を飲み、いい夜を過ごさせて頂いております。これまでの事に感謝。

 音楽にどっぷりハマった時のネタは、今マガジンで連載中の小説でネタとして書かせてもらいましたし、その他色々と人間模様を題材として書いた長編小説をこれから配信できると思います。興味が湧いた方は是非読んで頂けたらと思います。

 最近の心情にて少しネガティブな事を表現するとすれば、昔は何事にも可能性を信じて生きてきた自分だったはずが、歳のせいにはしたくないが、少しだけ弱気で後ろ向きになっているような気がするのです。

 もっともっと視界を前に向かせ、大幅の一歩を踏み出したいという気持ちがある。若かれし自分に勝るとも劣らず今を生きていきたい。そのように思うのですが、時代の流れに摩耗された情熱は只々切ない。

 しかしながら、くすぶり続けた煙は突風と共に燃え盛るという事もあるらしい。おいぼれになっても華を咲かせ続けたいという切望はこの胸に今もあります。このnoteの出会いをきっかけに、岡崎モユルはもう一度頑張ってみようと今ここで決意表明いたします。

 拝見していただいた皆々様、これからもよろしくお願い申し奉り候


 

 

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