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上っ面の自信ならそんなものは不要だ

人から誉められたことを深く感じて大切にしよう

例えば、テニスをしていた僕は尊敬できるコーチから10人に1人のボールタッチセンスといわれた
当時の自分も周りもそれに対して
『10人に1人かよ』
『あんま嬉しくないね』
そう思ったし、言われたんだ。

ただそのコーチはこうも言った、


『それを真に受けてもっと頑張ろうって思う人は100人に1人だよ。
頑張り続けれた人は1000人に1人。
もっともっと力を磨くために環境を変え、習慣を変え、生き方を変えるのは1万人に1人。
そんな人が結果を出すんだ。
頑張りたいのを諦める選択をしなかった人達が今輝いてる人達なんだ。』


最初に誉められた少しのことを大きな『称賛』に変えるか、変えられるかは自分次第。
この先誰かに自分の何かを誉められたら、その言霊を大事にしよう。


ただ敢えて言おう

どうか誉められるのを待たないでほしい
自分で自分を誉められるような人間になって
そしたら他人の評価に左右されずに、
いつでも簡単に1万人に1人になれる。

周りあっての自分にならないように
会社あっての自分にならないように
所属と評価に縛られないように

誰にどう誉められようが誉められまいが
何かを諦める人のほとんどは
自分で選んでいるに過ぎない。

さあ、自分に問いかけて、
すでに特別な自分は他に何で特別になりたい?

今やってることで抜きん出たい
誰もしていないような経験をしたい
大切な人の大切な人になりたい

もう一度聞こう、
すでに特別な君は、君達は、
次に何で特別になりたいですか?

すでに最高の人生なんだと気付いて
もっともっと最高にするために
自分の人生を生き直そう
本物の自信はそこから生まれる

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