仕事が生きがいではなく、美味いもん食うのが生きがい説
どうも、YouTube大好きおじさんです。
「さぁnoteを書こう」って思って、近くのカフェに足を運んだら、
ほぼ満席だったのですが、2席くらい空いていた。
けど、ソーシャルのディスタンスではなさすぎたので、
折り返して、店を出て、散歩するおじさんです。
そんなこんなで、今日のテーマは、最近一番幸せだった時っていつ?
って考えてたら、美味しいご飯を食べた時だった。というしょーもない話。
もちろん、仕事でもプライベートでも何かに取り組んで達成した瞬間は最高に高揚感が生まれます。
同じように、最近は本当に美味いもんを食った時も同じような高揚感を感じるようになった。
最近まで、美味いもんを食べてなかったわけではないですよ。笑
モノの捉え方とか考え方の変化かな?笑
美味しいものを食べるまでのプロセスも楽しめるようになったし、
そのプロセスを経て、食べるご飯が最高に美味い。
シンプルに、大変な仕事が終わって、1杯目に飲んだビールの「のどごし」を感じると、それのために生きてるんちゃうかなって思うくらい笑える時がある。笑
つまり、「この仕事がやりがいで生きてる」ではなくて、
やりがいのある仕事をやり遂げた後に「美味しいご飯」を食うことが生きがいなんちゃうって思ったんです。笑
(だからなんやねんって話ですけどね。笑)
思い返すと、大学時代は、飲み会を何十回と開いていたけど、
一番美味しかったお酒は、
自分が主催した「卒業パーティーをやり遂げた後のお酒」
一番泣けたお酒は、
バンドサークルで最後にやった「卒業ライブをやり遂げて仲間と交わしたお酒」
だったかな。
人生で生きがいや幸福感を感じた出来事を思い返してみると、
「あの時食べたご飯、あの時飲んだお酒」という思い出が蘇ってきますね。
(痛風に気をつけたい。笑)
美味いもんを食べるのにも情報やお金や時間がいりますし、
今の時代はそれに加えて、感染対策も必要になりましたね。
京都の端っこから東京にやってきた田舎もんには、美味い店を調べ回したり、人から聞いたりして、情報を収集しないといけまへん。
ほんで、美味い店を見つけてもそれなりの値段はするし、お財布の中を気にしてお店に足を運ぶ。
ほんで、そういう店に限って、席も少ないし(今は特に)、予約が取れなかったりする。
ほんで何より、残業抑えて、必死で帰宅しないと、時間が合わない。
そういった障壁を乗り越えるプロセスも最近は楽しめるようになりました。
というのも、
毎月1日の15時からしか予約できない寿司屋があり、
しかも、数分で予約が埋まってしまう超絶予約難易度が高いお店。
その予約戦争に挑み、パソコンのリロードスキルを活かして、
9月の予約を勝ち取りました。
そして、休みを取ってまで、寿司屋に飯を食いにいきました。
一人1万円コース という高級寿司屋なのに、超リーズナブルなお店で、大将の愛想もよく、
何よりも「寿司が美味すぎた」
この値段でいいのってくらいの十分な品数と、クオリティに驚いたし、
必死で、予約して休みもとって本当に良かったと思う時間でした。
田舎からきて、上京するたびに美味しいもんに出会えて幸せやけど、
僕はいまだに、月1回仕事終わりにいく天下一品を愛してます。笑
(この鮨屋は、また11月に予約が取れたのでいってまいります。)
(正直、予約取れなくなるからあんまり教えたくないけど。笑)
そんなこんなで、美味しいお店があれば、ぜひ教えて欲しいんです。
大きな仕事をやり遂げた後に、そのお店でたらふく食います。笑
それではまた。
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▼その時の写真たち▼
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