見出し画像

実録/会社員のパラレルキャリア創出プログラム④

5月30日にスタートした「パラレルキャリアチャレンジ(3ヶ月集中複業創出プログラム)」。参加メンバー7名が感じる様々な変化を、リアルな声とともにお届けします。


1.これまでのお話

こんにちは!
子連れMBAのチャレンジコミュニティメンバー、なつきです。

子連れMBAとは
チャレンジコミュニティとは

引き続き、私が現在チャレンジしているプログラム、パラレルキャリアチャレンジ参加者のリアルな声について、お届けしていきます。

↓これまでの記事はこちら(プログラムの概要もこちらに掲載しています)

本プログラム全3ステップのうち、2ステップが終わりを迎えました。
本当にあっという間に、時間が過ぎ去ったように感じます。

パラレルキャリアに憧れてはいたけれど、自分にできるわけない。と、ブロックをかけていた私。
でも、このプログラムを通じて、”小さく挑戦して、そこから学びや気づきを得られるたびに、軽やかに軌道修正できるように”なった今。
ほんの少しずつでも歩みを止めなければ、それが既にパラレルキャリアを歩むことに繋がる。自信をもってそういうことができます。

最初から完璧になんて誰だって無理。
歩みを止めずに、毎日1ミリでもいいから動くこと。
本業と同じ、地道な積み重ねが、着実な結果と豊かな未来を連れてくるのだと思います。

2.参加メンバーのリアルな声(小さな挑戦編)

さて、本題です。

引き続き、プログラムStep2小さな挑戦(Doing)を終えて、参加メンバーが実感している変化を、お届けします。

<Yさん(3児の母/復職済)>

エフェクチュエーションの考え方を学び、手元の資源の中からMVPを作っていく過程の中で、ゼロをイチに変える経験が出来たことは、私にとってとても大きな自信になりました。
また大きな変化として、挑戦することへの恐怖がなくなりました。
それは恐らく、想定されるリスクを測れるようになったことが大きいように思います。行動することのリスク、行動しないことのリスクを天秤にかける思考が身につきました。
これまで挑戦するリスクばかりを考えていましたが、挑戦しないことにもリスクがあるということは大きな気づきです。
挑戦しなかったことを後悔しなくていいように、自分の人生を、悔いのないように生きたいと思えるようになりました。

<Mさん(2児の母/復職済)>

既に、皆さんより一足先にパラレルキャリアを歩んでいた私。
今までは、過去の成功者の経験や行動を参考に試行錯誤していました。
しかし、今回のプログラムを通して、自分ならではの行動、挑戦をすることの大切さを身をもって感じました。
挑戦することで見えてくる、自分のやりたいこと/やりたくないこと。また、仲間に自分の想いを発表する場があったからこそ、より真剣に、自分の原体験や想いを深掘りできたと感じています。
欲を言えば、今より時間を自由に使えた育休中に、このプログラムに出会いたかった!そんな風に思える素晴らしいプログラムだと感じています。

<Aさん(1児の母/復職済)>

これまでの私は、モヤモヤを感じていても、毎日の忙しさに追われてそのまま放置してしまうところがありました。
しかし、このプログラムに出会い、行動することの大切さを何度も叩き込んでもらい、そしてどんどん行動を起こす仲間たちの存在に鼓舞されることで、「やってみる」ことに対する勇気と行動力を得ることができました。
自分が目指すパラレルキャリアにはまだ遠いですが、頭の中で描いていたことを実際に行動に移し、様々な気づきを得ている今。
「やってみた」「少しずつ変わることができている」と、自分をきちんと認めてあげながら、さらに前進していきたいと思います。

<Yさん(2児の母/復職済)>

自分が社会に対して感じている怒りや悲しみ、課題感を言語化し、仲間に聞いてもらう中で、自分が今一番変えたいことが明確になりました。
そして、そんな自分の想い/やってみたいことを仲間に発表する機会を得たことで、より自分の考えが整理され、アイデアがブラッシュアップされたことを感じています。
また、勇気を出して周りにアイデアを伝えたことで、思わぬところで同様の考えを持つ仲間と繋がり、その輪が広がっています
自分の想いを、内に秘めているだけでは何も変わらない。どんどん発信することで、アイデアが膨らみ、仲間が集まり、磨かれていくことを実感しています。



いかがでしたでしょうか?
今後も引き続き、参加者のリアルな声をお届けしていきます。
どうぞお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?