実録/会社員のパラレルキャリア創出プログラム③
5月30日にスタートした「パラレルキャリアチャレンジ(3ヶ月集中複業創出プログラム)」。参加メンバー7名が感じる様々な変化を、リアルな声とともにお届けします。
1.『行動だけが人生を変える』
こんにちは!
子連れMBAのチャレンジコミュニティメンバー、なつきです。
タイトルを見て、?と思った方は、ぜひ続きをご覧ください!
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▶チャレンジコミュニティとは
私が現在挑戦している、パラレルキャリアチャレンジ。
あっという間に、全3ステップのうち、Step2(Doing)小さく挑戦するに移りました。
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Step1自己理解では、今まで気づいていなかった”自分らしさ”を知ることで、パラレルキャリアの大きな一歩を踏み出した私たち。
そして、Step2でさらに気づかされたのは、『行動しないと(本当のことは)分からない/現実は何も変わらない』ということ。
これが好きだし得意!だと思っていたことが、実際に行動してみるとあまり興味を持てなかったり、飽きたり、続けるのが苦痛に感じられたり。
頭で分かっていることと、行動で感じることは違うこともある、ということを経験として学びました。
こうして行動できるのも、周りのメンバーはもちろん、子連れMBAにいる温かい仲間の存在があるから。
自分の想いに共感し、応援し、そしてフラットな意見も与えてくれる。
パラレルキャリアをスタートさせるのに、こんなに恵まれた土壌はない。
心からそう感じています。
2.参加メンバーのリアルな声(小さな挑戦編)
さて、ここからが今日の本題です。
今回より2回連続で、Step2(Doing)小さく挑戦するを終えて、参加メンバーが実感している変化を、お届けしていきます。
<Kさん(2児の母/育休中)>
これまでは、100%の結果が見えた状態でないと、新たな行動に踏み出すことを躊躇してしまうタイプでした。
しかし今回、新たな考え方や理論を学んだことで、今自分が持っている手段(スキルや資源など)を使って、小さく始めることの重要性がとても腹落ちしたように感じます。
『まだまだでも、とりあえずやってみよう!(Quick & Dirty!)』と、発信にも継続的に挑戦するなど、行動を止めないことで、自分の新たな夢がどんどん膨らんでいます。
<Nさん(2児の母/育休中)>
”行動”に対する意識が大きく変わったことを感じています。
今までは、頭の中でぐるぐる考えて、結局行動に移さず終わってしまうというのが、お決まりのパターンでした。
しかし、周りの仲間に後押ししてもらって、実際にサービスを提供してみると、様々な気づきが。まだまだ実力不足、課題がたくさん見えたことももちろんですが、自分が進みたい方向性はこれでOK!と自信が持てたことが一番大きな収穫でした。
自分のアンテナが立ったことを、とりあえずやってみる。ここで身につけた行動力は、一生ものだと思います。
<Sさん(2児の母/復職済)>
自己理解で見えてきた私らしさを使って、具体的にどうサービスを作っていくか、ということに真剣に向き合った1ヶ月でした。
そこで肝となったのが、”行動”。
初めの一歩として発信にも挑戦しているのですが、投稿を作るたびに学びや気づきがあり、そこから自分が進みたい方向性が見えてきたり、逆に、これは違うなと感じたり。
また、仲間にモニターをお願いし、実際にサービスを体験してもらえたことで、次に繋がる新しいアイデアも生まれました。
行動することでしか、未来は見えてこないということが実として分かったことは、自分の人生という大きな枠で見ても、大きな学びでした。
3.大切なお知らせ
パラレルキャリアチャレンジのメンバーが登壇する卒業記念イベントが、 8月9日(火)に開催されます!
ここまでご紹介してきたメンバーの変化が、よりリアルに感じていただける本イベント。
パラレルキャリアに興味がありつつも一歩踏み出すのに躊躇している。そんな方に勇気と希望を持っていただけるよう、私たちもラストスパートをかけています!
いよいよ佳境に入ってきた本プログラムの集大成を、ぜひ、一足先に覗いてみませんか?
それでは、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました!
今後も引き続き、参加者のリアルな声をお届けしていきます。
どうぞお楽しみに!
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