Back packing in Malaysia
こんにちわ、だいちです!
今日はバックパッカー時代に訪れた6カ国目の国
マレーシアについて書きたいと思います。
いよいよ旅も佳境に入りバックパッカーの書き下ろしもそろそろ終わりです。
少し寂しくなりますね😂
と話しを戻して今回も訪れた国について解説。
マレーシアは多国籍国家の国でインド系、マレー系、中華系と多国籍の人達で構成されており、宗教はイスラム教を信仰しています。
首都はクアラルンプールで海外、日本からも企業が参入や富裕層の方が移住したりと現在経済が著しく成長してる国です。
マレーシアについて興味がある方はこちらを参考に見てみて下さい。
https://youtu.be/eW62fK62WNc
ここからは旅でのお話しです。
マレーシアの最初の印象は綺麗で経済も発展しているんだなあ。と印象。
クアラルンプール空港は綺麗だし大きいし(前回のミャンマーの首都ヤンゴン空港は規模感が違いました。)
クアラルンプール空港から今回の宿先のゲストハウスにはバスに乗って向かいます。
バスも綺麗で問題なくゲストハウスに到着。
今回のゲストハウスは行動しやすいようにとチャイナ商店街にある宿です。
チャイナ商店街は活気があり人が多くお店など沢山あります。
お店はソウルフードや露店など。
チャイナ商店街を見て回ってからクアラルンプールを電車と徒歩で散策。
西洋の建造物
観光名所で有名なペトロナスツインタワー
そして写真はありませんが、歩いてる方がイスラム教徒の人達なので女性は肌を隠した服装をしています。
昔、イギリス統治の植民地だったマレーシアは西洋の建造物も残っており、近年の経済成長で近代的なビルや商業施設も並び、多国籍な人種とイスラム教徒の方が歩いてるので今まで旅をしてきた東南アジアとはまた違った雰囲気の街並みでした。
商業施設内に入るとスタバ、ジム、ダイソー、H &M、日本食レストランなど日本と変わらないお店が沢山入っており経済成長の跡が見れます。特に今回の僕の旅は徐々に経済発展国に向かって行く旅をしていたので感慨深いものがありました。
翌日は観光でも有名なピンクモスクへ
モスクの中はこんな感じ。
イスラム教のマレーシアでは参拝時には女性は肌を見せては行けないのでマントの様なものを着用します。
ハリーポッターや進撃の巨人に出てきそうですね!
今回のマレーシアの旅は幸先が良くしっかりと観光が出来ました。
その後、翌日はクアラルンプールから街全てが世界遺産と言われているマラッカという街へ日帰りでバスで向かいました。
マラッカは昔、海賊時代に港としても使われており現在も大砲や船、建造物などが綺麗に残っています。
それがこちら。
マラッカ の街並み
リアル版ポーネグリフ
(ワンピースファンにはたまらないですね🤣)
大砲の写真
船の写真
など歴史が残る貴重な街です。
少し歩くとここにもチャイナタウンがありました。恐るべし中国。どこに行ってもチャイナタウンはありますね。
ここマラッカの街では宿泊する事も出来るし、夜はライトアップもされているそうでまた昼間とは違う雰囲気が味わえるみたいですのでもし行く機会がある方はそちらもオススメです♪
今回、僕はクアラルンプールからマラッカまで日帰りで来たので夜の街並みは楽しめませんでした。
因みにこの後、マラッカからクアラルンプールまでバスで4.5時間時間かけて帰りました。
そして、今回のマレーシアの旅はアクシデントもなく終える事ができ、最後の国シンガポール へ向かいます。
シンガポール へ行くには今回の旅で初めて陸路での国境越えをします。
マレーシア→シンガポールは陸路で渡れてバスもクアラルンプールからシンガポール都心部まで6時間程でバス代も片道4,000円位で確か行けたと思います。
バスの中はこんな感じでした。
陸路で国を跨ぐって男のロマンをくすぐりますよねー。
とてもワクワクします。
数時間経つと、イミグレに到着し、パスポートチェックです。
この時に気を付けないと行けないのは自分のリュックはバスの保管室に入っています。そして陸路ではバスや人が沢山入り乱れるので自分の乗ったバスや素早くイミグレを通過し無ければなりません。向こうのバスのスタッフは全員がバスに戻るまで待ちませんし、人数も数えません。
本当にテキトーです。笑
もし戻って来るのが遅ければ、リュックをバスに置いたままイミグレに置き去りされます。笑
僕は陸路縦断前から入念に調べていたのでこの情報を知っていたので大丈夫でした。
知らない人は本当に置き去りにされるので、旅先で陸路での縦断時の注意点などネットで調べたら誰かしらのブログなどで詳細は書いてあると思うので参考にして下さい!注意喚起です。笑
マレーシア→シンガポールを縦断時はマレーシアの都市ジョホールバルを通過します。
ジョホールバルはサッカー好きなら聞いた事があるジョホールバルの歓喜とも言われている場所ですね。
ジョホールバルは現在もなお都市開発が行われており、商業施設や家などの建設が進んでいます。これからもっと経済発展し豊かになっていく都市だと感じました。注目の街ですね♪
そんなこんなで結局、バスはシンガポールに到着が遅れ8時間かけてようやくシンガポールに到着しました。
これにてマレーシア編は終わりです。
長い様で短いバックパッカーでの旅は次回のシンガポール編で最後です。
今回も読んで頂きありがとうございました😊
次回のシンガポール編もお楽しみ〜!
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