D-8

抹茶ラテと、エロいこと、SMのこと、それから貴方のことが大好き。

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マガジン

  • 1話で完結しちゃう読み切りSM短編集

    1話完結の短編をまとめています。さくっと読みたいひと向け。あなたのお気に入りを見つけてくださいね🤍

  • 書評

  • 雑記・エッセイ

    エッセイや雑記、自由奔放に好き勝手に大好きなことを書いてます。SMのことだったり、SM以外のことであったり、たまに、あなたのことであったり…気に入らないと消しちゃうこともあるのでフォローしてくれると嬉しいです🤍

  • 【創作BL】シロツメクサ

    つまりだ。こいつらを幸せにしてやるには、踏みつけにして痛めつけてあげなければいけないんだ。大事にされるだけじゃ物足りない、痛めつけられなければ幸せを感じられない、そういう生き物がこの世界には存在しているんだよ。

  • 生徒手帳のシーウィー

    犬の真似をして犬になりきることで拠り所のない不安を癒やしている狛江慧(こまえ・けい)。犬になりきった瞬間だけは、彼氏と別れた不安も、人生の退屈さも忘れることが出来た。彼女と不倫関係にある本町課長とディナーを共にした晩、彼から不可思議な依頼をされることになる。

最近の記事

スキ順でソートするとビュー数とはまったく異なる順位になっていて興味深いです。ビュー数自体は全然伸びてないのにスキの数が多い記事もたくさんあることに気付きました。「これはウケないかも…」と思いながらアップした作品の方がスキが多かったことに気が付いたりして嬉しい気持ちになったり…😊

    • 20万ビューを突破していました!🎉🎂🍾 ここまで書いてこられたのは読んでくださってるひとりひとりのおかげです。「スキ」であったり、コメントであったり、サポートであったり、とても励みになっています。note続けてて良かったな、って思います。 今後ともどうぞよろしくお願いします🙇💦🤍

      • 【シチュエーションボイス】告白

        ■ストーリー 貴方を愛させて。貴方を赦させて。貴方を求めさせて。これは貴方への告白。 ■概要 団鬼六のご子息の「Oni7さん」(https://note.com/jimshodan)が新たに始められた官能サービス『猥文作家のための「声の通販®」』(https://oniroku-koetsu.jp/)。このサービスを利用して、D-8が新たに書き下ろした脚本にシチュエーションボイスをつけていただきました!CVは夢ヶ崎桜子さんです。かなり難しい脚本だったかと思うのですが、一文一文考えながら演じていただきました。D-8の世界観に新たな息吹が吹き込まれています。ぜひご一聴ください。 ■脚本 私は君が欲しいのよ。だって、君は特別なんだもの。君みたいな子今まで会ったことないわ。絶対、どうしても手に入れたいのよ。手に入れなきゃ後悔する。私に一生の後悔を残させないでよね。 実はね、君を手に入れる手段ならもういくつか思い浮かんでるの。ねえ、私のこと、そんなに怖がらないでよ。 いつでも傍にいてあげるからさ。君が泣きそうになったらいくらでもその背中を撫でてあげるし、私の言葉で完璧に癒してあげる。本当よ、君のためならなんだってしてあげたいって思ってるの。 少しだけでいいから想像してみて?私に甘やかされ、私に守られ、私に求められ、私で満たされて私に溺れる自分のことを。手をこうやって握って、腰を抱き寄せて犯すことを考えると、ゾクゾクしてくる。君だって本当はそれを望んでる、でしょ?一緒に堕ちたいの。これ以上、私のことを焦らさないでよ。私でいっぱいにしてあげたいのよ。君は私のものだって実感させてほしいの。いいでしょ? その誠実そうな人柄で隠してる、自分で気持ち悪いって勝手に思い込んでる欲望だって私なら満たしてあげられる。君が醜いって思ってるその欲望こそが私をムラムラさせるのよ。それこそが君の魅力なんだって早く気付いて。 変態?いいじゃない、変態だって。頑張って普通を演じるくらいなら、いっそ変になっちゃおうよ。特別に可愛い姿をみんなに見てもらおうよ。そしたらラクになれるし、私は君のことをもっと好きになれる。 全部関係なくなるのよ。二人だけの世界では。その心を縛ってる窮屈な常識も、くだらない社会のルールも、つまんない奴らが唯一の拠り所にしている道徳だって、君自身が抱えてるちっぽけな自己嫌悪さえ。ありのままの君を嫌うことなんて、愛だけが満ちている世界にはありえないんだって分かって。 世界で一番可愛い君。君がいれば私の人生はどうなってもいい。私の全てを捧げてあげる。 うん。大好きだよ。愛してる。

        • 【書評】「SM初心者」におくる、今すぐ読みたくなるオススメSM本10冊

          SMという性癖はたびたび作品の主題となることが多い。文学、写真、音楽、映画……。もちろん、官能に振り切った作品はもちろんたくさんあるのだけれど、そうではなく、歴史の重みであったり、芸術性であったり、文学性を感じられる作品もたくさんあります。   今回は数多あるSMを扱った作品の中でも、SMについて誠実に描写している作品について紹介していきます。   他ではなかなか取り上げられることが少ない作品も挙げていくので、「SMなんて分からない」「興味はあるけどいまいちぴんときていない」

        スキ順でソートするとビュー数とはまったく異なる順位になっていて興味深いです。ビュー数自体は全然伸びてないのにスキの数が多い記事もたくさんあることに気付きました。「これはウケないかも…」と思いながらアップした作品の方がスキが多かったことに気が付いたりして嬉しい気持ちになったり…😊

        • 20万ビューを突破していました!🎉🎂🍾 ここまで書いてこられたのは読んでくださってるひとりひとりのおかげです。「スキ」であったり、コメントであったり、サポートであったり、とても励みになっています。note続けてて良かったな、って思います。 今後ともどうぞよろしくお願いします🙇💦🤍

        • 【シチュエーションボイス】告白

          【シチュエーションボイス】告白
        • 【書評】「SM初心者」におくる、今すぐ読みたくなるオススメSM本10冊

        マガジン

        • 1話で完結しちゃう読み切りSM短編集
          15本
        • 書評
          6本
        • 雑記・エッセイ
          16本
        • 【創作BL】シロツメクサ
          7本
        • 生徒手帳のシーウィー
          21本
        • 同級生の女子に電気アンマされまくったら足奴隷に堕とされた
          10本

        記事

          【購入本紹介】『性風俗世界を生きる「おんなのこ」のエスノグラフィ』(熊田陽子)著者自身が研究のためにSM店のバックスタッフとなり、人類学的研究手法を用いて書かれた研究書。著者の観察力は鋭いのに温かい。卑下もせず、称賛するわけでもなく常におんなのこたちに寄り添うような姿勢が素敵。

          【購入本紹介】『性風俗世界を生きる「おんなのこ」のエスノグラフィ』(熊田陽子)著者自身が研究のためにSM店のバックスタッフとなり、人類学的研究手法を用いて書かれた研究書。著者の観察力は鋭いのに温かい。卑下もせず、称賛するわけでもなく常におんなのこたちに寄り添うような姿勢が素敵。

          【購入本紹介】『村田先生と田村ちゃん』(浅井おくた) 高校教師と女子生徒の主従カップルの女攻め作品。バラエティ番組のようなふざけたプレイ(でも超過激)が多いため、耽美なSMが好みのお姉様からは不評みたいですが、個人的には好みです、とても。一コマ一コマ、表情の描き方が繊細で魅力的。

          【購入本紹介】『村田先生と田村ちゃん』(浅井おくた) 高校教師と女子生徒の主従カップルの女攻め作品。バラエティ番組のようなふざけたプレイ(でも超過激)が多いため、耽美なSMが好みのお姉様からは不評みたいですが、個人的には好みです、とても。一コマ一コマ、表情の描き方が繊細で魅力的。

          【購入本紹介】『女の子が抱いちゃダメですか?』(ねじがなめた) 『女攻め』作品の秀作。ドSドMとか、草食肉食とか、既成のジャンルには収まらないながらも、自分たちなりの最高のパートナーシップを、時に戸惑ったり掛け違えたりしながら、懸命に築こうとしていく過程が丁寧に描かれます。最高。

          【購入本紹介】『女の子が抱いちゃダメですか?』(ねじがなめた) 『女攻め』作品の秀作。ドSドMとか、草食肉食とか、既成のジャンルには収まらないながらも、自分たちなりの最高のパートナーシップを、時に戸惑ったり掛け違えたりしながら、懸命に築こうとしていく過程が丁寧に描かれます。最高。

          【購入本紹介】『今日も純情な弟はこの身を聖女に捧げる』(煮干豆腐) 「①主に女性に向けて」描かれた「②女性が攻めで、男性が受け」になる作品群を『女攻めジャンル』と呼称されています。心情描写が細やかに描かれてる作品が多いのが癖に刺さります😌🤍煮干豆腐さんのこの作品もそんな作品です。

          【購入本紹介】『今日も純情な弟はこの身を聖女に捧げる』(煮干豆腐) 「①主に女性に向けて」描かれた「②女性が攻めで、男性が受け」になる作品群を『女攻めジャンル』と呼称されています。心情描写が細やかに描かれてる作品が多いのが癖に刺さります😌🤍煮干豆腐さんのこの作品もそんな作品です。

          【購入本紹介】『毛皮を着たヴィーナス』(ザッハー・マゾッホ) ドMとかマゾの略称の語源となったマゾッホの作品が新訳になって発刊。いわゆるSMっぽいプレイが元祖の頃から既に勢ぞろいしていて「お~」という感慨に浸ることができます。そこそこ短くて読みやすいのでとてもオススメです。

          【購入本紹介】『毛皮を着たヴィーナス』(ザッハー・マゾッホ) ドMとかマゾの略称の語源となったマゾッホの作品が新訳になって発刊。いわゆるSMっぽいプレイが元祖の頃から既に勢ぞろいしていて「お~」という感慨に浸ることができます。そこそこ短くて読みやすいのでとてもオススメです。

          【書評】『墨谷渉』――芥川賞に最も近づいたM男

          SMを題材にして描かれた文学作品で芥川賞候補作まで上り詰めた作家『墨谷渉』。 2007年に『パワー系181』で第31回すばる文学賞受賞して華々しくデビュー。2009年に『潰玉』で第140回芥川賞候補となりました。しかも、どちらの作品も痛みと傷を求めるどろっどろのハードなマゾヒズムが題材なのです。 『博士の愛した数式』で知られているあの小川洋子氏は「解釈ではなく、観察された暴力にこそ快楽は宿る。それを証明する一冊」という帯文を寄せています。 芥川賞の選評の時にも彼女は、

          【書評】『墨谷渉』――芥川賞に最も近づいたM男

          【目隠しプレイ】女王様に目隠しされて調教を受けてたら予想外すぎる展開になったM男の話【強制ホモ】・後編

          ■3■ 今、ご主人さまは窓際から移動して、真っ白に漂白された清潔なシーツが皺一つなく敷かれたベッドに腰掛けている。 「おいで」と促され、僕もベッドにあがると、ご主人さまの開いた脚の間にすっぽりと収まり、ちょうどご主人さまに後ろから抱え込まれ、バックハグされるような体勢になる。 そうすると、自分の顔のすぐ横にご主人さまの顔がきて、肩にかかったご主人さまの髪の毛からはヘアオイルの甘ったるい匂いが漂ってくる。後ろから抱きかかえられた僕は、彼女のほんのりと温かい36度の体温を背

          【目隠しプレイ】女王様に目隠しされて調教を受けてたら予想外すぎる展開になったM男の話【強制ホモ】・後編

          【SM小説】女王様の羞恥プレイで徹底的に辱められるM男のお話【羞恥プレイ】・前編

          今日はこの後いったいどんなことが待ち構えているんだろう。この後、数時間後の僕の身体はいったいどうなってしまっているんだろうか。 自分の身に何が起こるのかまったく想像もつかないという不安と、自分の考えも及ばないことがふりかかるであろうことへの期待と、そして、大好きなご主人さまにこれからたくさん触れてもらえる嬉しさがないまぜとなり、“期待”と“不安”と“嬉しさ”がひとかたまりの大きな感情となって僕を押し潰そうとする。心臓が高鳴って、脳みそがグツグツと煮え立って沸騰しそうだった。

          【SM小説】女王様の羞恥プレイで徹底的に辱められるM男のお話【羞恥プレイ】・前編

          【購入本紹介】『サンストーン』(ステファン・セジク) BDSMカルチャーについて誠実に描かれたアメコミ。性的な描写も人間関係から逃げることなく丁寧に描かれてる。あと、BDSMサークルの描写があってそれが良きで、羨ましかった。そういうコミュニティに属してSMのお話するの、楽しそう。

          【購入本紹介】『サンストーン』(ステファン・セジク) BDSMカルチャーについて誠実に描かれたアメコミ。性的な描写も人間関係から逃げることなく丁寧に描かれてる。あと、BDSMサークルの描写があってそれが良きで、羨ましかった。そういうコミュニティに属してSMのお話するの、楽しそう。

          【購入本紹介】 会田誠の『犬』。サドの『ジェローム神父』の表紙になっていて、まだ未成年だった当時、偶然書店で見かけ、その残虐さとあまりの美しさに、衝撃を受けたことを覚えています。 色々と物議を醸した作品の作者自身による解説本。彼の芸術に対する考え方も共感できるところが多いです。

          【購入本紹介】 会田誠の『犬』。サドの『ジェローム神父』の表紙になっていて、まだ未成年だった当時、偶然書店で見かけ、その残虐さとあまりの美しさに、衝撃を受けたことを覚えています。 色々と物議を醸した作品の作者自身による解説本。彼の芸術に対する考え方も共感できるところが多いです。

          気の強い姉に逆らったら電気アンマで徹底的に躾けられた話【電気アンマ体験談】

          夏休みのある日の昼下がり、智里と雄貴が向き合う形で、リビングのカーペットに座っていた。そして、二人の足は互い違いに差し込む形で投げ出されている。どうしてこんな体勢をしているのかというと…… 「で、ほんとにやるの?脚の長さ勝負とかいうの……」 智里が呆れ顔をしながら言う。どちらの脚がより長いのかを競う勝負を、雄貴が智里に仕掛けてきたのだ。ルールは簡単で、脚を互い違いに差し込んでから、お互いに伸ばしていって先に股に足が触れた方が勝ちというシンプルなものだ。 「やるったらやる

          気の強い姉に逆らったら電気アンマで徹底的に躾けられた話【電気アンマ体験談】

          【くすぐり小説】ドSな姉に徹底的にくすぐり責めでいじめられる弟の夏休み

          肌に熱気がまとわりついて離れてくれないような、しつこい湿気を多分に含んだ夏の日の午後。とある一軒家から少年の甲高い悲鳴にも似た笑い声が聞こえてくる。 「あっはははっ!ちさ姉、や、やめて!お、お願いっ!し、死ぬ!」 その声の主は佐瀬雄貴(させ・ゆうき)。小学六年生になる男子だ。姉である智里(ちさと)にうつ伏せに組み敷かれて、がっしりと足首を掴まれている。裸足の足裏を上向きに露わにさせられ、姉の細い指が彼の足裏をこしょこしょとくすぐるそのたびに狂ったような笑い声をあげさせられ

          【くすぐり小説】ドSな姉に徹底的にくすぐり責めでいじめられる弟の夏休み