自分のこととやりたいこと


自己紹介

皆様はじめまして〜
Cybistarと申します!
自分は日本語・中国語話者で、前者2つに比べると質は劣りますが、英語も少しだけコミュニケーションがとれます。

普段は主にpixiv・Twitter・ゆるボイ!等で小説・シチュエーションボイス台本・イラスト・ショート漫画等を雑多に毎日投稿しています。
あと、スポーツを観戦することが多いです。

以下、それぞれ更新頻度の多いサイト・ツールでの自分のプロフィールページとなっています。ご興味を持たれた方はご覧下さい。

pixiv:


Twitter:

https://twitter.com/cybister_starry


ゆるボイ!:


この他にも各種サイト・ツール等で作品の投稿や公開、告知を行っていますが、それらを全て羅列してもただただ宣伝したいだけの人になってしまうので、自己紹介はこの辺で終了致します。


やりたいこと

自己紹介をご覧頂いた方は、自分(Cybistar)がこれからnoteで小説や台本、イラスト、漫画等を投稿していくのかな?と思われたかもしれません。

しかし、それは違います!
現在も自分は上記の創作物を投稿し続けてはいますが、それらは自分がnoteでやりたいことではありません。
第一、創作物の投稿ならpixiv等既にアカウントを運営しているサイトで行えばいいだけですし。

では、自分がいったい何をしたいのか?ということについてですが、それはズバリ…

わかりません!


……嘘です、すみません
ただ、自分がnoteでやりたいことを一言でコレ!と言語化するのがかなり難しいのは本当です。
なので、皆様にも説明が理解されないことを承知の上で、再度一言で自分のやりたいことを宣言致します。
それは……

公平に試合を行ってくれるスポーツゲームを作って、そこから面白いストーリーを生み出したい!


…です!
はい、全然一言じゃないですね。
自己紹介の部分でスポーツ観戦をすることが多い、とちょろっと書いた通り、自分はスポーツを観戦するのが好きです。世の中では様々なスポーツが行われていますが、自分はその中でも野球をよく観ています。

なので、プロ野球のような面白い試合を見続けていたい、というのがこのよくわからない宣言をするに至った1つ目の理由です。

因みに自分はこれといった野球経験は無いので、野球の詳しい技術や専門知識などを語られても全く理解できません。
それでも、自分は野球観戦が大好きです。
それは何故か?

「時間制ではなく毎回表裏で攻守が決まっているからながら観戦がしやすい」とか、「ホームランで一気に点が入るのが爽快」等様々な理由はありますが、自分が野球で最も魅力的だと思うのは、選手個人の強さが数値化されていてわかりやすいという点です。

勿論これは野球に限った話ではありません。
サッカーやバスケでもゴール数、得点数、アシスト数、シュート成功率等様々な数値が選手毎に記録・表示されます。
ですが、以下のような表記を見たことがありますでしょうか?

〇〇(選手名) 打率.250 本塁打30 打点80 盗塁2 OPS.850

プロ野球をテレビやネット中継等でご覧になったことがある方はわかると思いますが、これは野球の試合で自分の出番が来たバッターが打席に立った際に表示される、その時点でのシーズン成績(又は前年の成績)です。

野球好きな方や野球経験のある方はこれを見て一目で「典型的な4番タイプのスラッガー」だと思われるでしょう。
とりあえず打って走って点が入るということくらいしか野球を知らない方でも、「本塁打(ホームラン)が多いから、チームの中でも強い方なんだろうな」と考えると懐います。

他にも「盗塁が少ないから足は遅い」といったようなことも読み取れ、このような初心者にも選手の強さ(ステータス)がわかりやすく数値化されているということは、自分がこれから創作するスポーツゲームには必要不可欠なものとなります。

なぜなら、そのスポーツゲームはこれから作り出されるものなので当然この地球に存在する全ての人間が「初心者」だからです。勿論、自分(Cybistar)を含めて。

少し野球話が長くなってしまいましたが、とにかく野球の面白さは選手の強さがわかりやすいことに起因するところが大きく、その面白さを体現するにはまずわかりやすさを真似しないといけない、と自分は考えたのです。

ここまでご覧になった方は、「じゃあ野球ゲーム作ればいいんじゃね?」と思われるかもしれません。というか、「パワプロとかプロスピやってればいいじゃん」と思っている方のほうが多いかも…

え〜、その通りです。
その通りなんですが、自分は「ゲームを作る」ことや「ゲームを遊ぶ」ことが目的なのではありません。
あくまでも、「ゲームを作って、そこから面白いストーリーを生み出す」ことを目標としているのです。

ただ野球ゲームをやってその試合内容やリーグ戦の経過を報告していくだけでは創作とは呼べませんし、そんなものは一人でちまちまやっていろ、という正論が飛んできてしまいます。
加えて、自分は既に述べたように野球経験者ではないので、野球を題材とした小説や漫画を作ったとしても、その内容は恐らくとても人に見せられるような代物ではないでしょう。

それでは、1から新しいスポーツを作るとして、それを小説や漫画で表現するのか?と問われると……それも、NO!!です。

いや、正確には文章やイラストで表現する予定ではあるのですが、小説・漫画には一つだけどうしても解消できない欠点があります。
それは、物語の不公平性です。
より具体的な言い方をすると、ご都合展開、主人公補正と言ったところでしょうか。

小説・漫画等の物語は基本的に誰か主人公を決めて、その主人公と周囲の人間との交流を通して様々な出来事を描いていく形式となっています。そのため、主人公が物語の途中で急に退場する、ということは滅多にあり得ません(それを逆手に取って主人公交代や視点切り替え等を行うアンチテーゼ的な作品もありますが)。

特にスポーツ漫画においては、廃部寸前の弱小チームに入団した主人公が、日本一を目指してチームを一致団結させて躍進していく……というストーリーがありがちです。しかしそこで、最初の対外試合の相手であるショボい近隣校のチームにあっさり負けて、やっぱり廃部になってしまいました〜!〇〇先生の次回作にご期待下さい!
……なんてことは、絶対に起きてはならないのです。そのために毎回、主人公が相手の考えを完璧に読み透かして行動する主人公補正や、それまでダメダメだったチームメイトが謎の覚醒を起こし、獅子奮迅の大活躍をしてチームと主人公を救うご都合展開、といった要素が用意されているのです。
こういった不公平なストーリー展開は物語を中途半端な所で終わらせない為にはどうしても必要になるものであり、自分もこれらの要素を否定するつもりはありません。

ただ、どうしても読んでいて
「あー、前半で3点取られてるけど2回戦で負けるわけないから、後半で4点取って勝つんだろうなあ」
「この相手チームはキャラ濃いのにまだちゃんと出て来てない奴が多いから、今回は負けて次の大会の準決勝辺りで戦ってリベンジするんだろうなあ」

といったように邪推してしまって、純粋にストーリーを楽しめなくなってしまうのです。
ここまで偉そうに主人公補正だのご都合展開だのと創作のからくりを批判してきましたが、かくいう自分も創作をする中でこれらの要素をやむを得ず取り入れてしまっています。
だからこそ、これから作り出すスポーツゲーム、そしてそこから生まれる物語には公平性を求めているのです!

最初からどちらが勝つかわかっている試合を見たいと思うファンはいませんし、毎回主人公に都合の良いように事が運ぶ物語を見て面白いと思う読者もいません。

そのためにも、ゲーム及び物語の公平性を保つことは非常に重要なのです。

ではどうやってそんな公平なスポーツゲームを作るのか?
そしてそのスポーツゲームからどうやって物語を作っていくのか?
そしてそれはnoteで全て表現できるのか?

その辺りの話はまた、次回以降で詳しく話していきたいと思います。
というよりも、自分ですらまだその方法を何もわかっていないので、この文章をご覧になっている方々と一緒に考えていければ、と思っています。
こうしてnoteで文章を入力している時点でも、「選手の成績を列挙するのは見づらそうだな…」とか、「フォントの色が黒しかないからチームカラーとか表現できないな…」みたいな悩みも出てきていますし、もしかしたらnoteと他のプラットフォームを併用することになるかもしれません。

余談(だけど割と重要)

あ、言い忘れましたがそのスポーツゲームは実際にゲームとして公開したり、販売するような予定はないです。ゲームは面白い物語を生み出す土台であり、それ自体はあくまで自分が試合を進めて、その結果や内容に興味を持って下さった方々と面白いストーリーを共有するために存在するもの、と位置づけていますので。もしゲームとして完成させられそうだったら、挑戦してみたいという気持ちもありますが。

あともう一つ、そのスポーツゲームは恐らく通常の人間ができる運動を超えた動きやフィジカルテクニック、そして武器が必要になります。つまり、空を飛んだりビームを出す銃を使ったり……といったことが試合で行われる可能性が高いということです。
だって、インターネット上の創作スポーツであって、実際に誰かが行うわけではないのですから。
どうせネットの中だけで行われるのなら、見る方がより楽しめるような派手なプレーを満載にしたい、というのが自分の希望です。

イメージとしては、ボンバーマンスプラトゥーンなどのアクションゲームを思い浮かべてもらうとわかりやすいと思います。

ああいう実際の人間には不可能な派手なアクションを取り入れつつ、一種のスポーツとして成立しているものを創作し、そこに「命中率」だとか「得点数」といった強さがよくわかる数値を設け、そして公平に試合を行う。そして、そこからストーリーを作る。……といったことをやりたいと思っています。

長文になってしまいましたが、ここまで読んで下さった皆様、自分のような無名の輩のために貴重なお時間を割いて頂き本当にありがとうございます!

自分はまだまだ無知で未熟な身ですので、上述したことを実現していくに当たって、何度となく壁にぶち当たっていくことでしょう。そんな時に是非、自分の目標を応援して下さる皆様のお力をお借りしたいのです!
具体的には、コメントなどを使ってアドバイスや感想等を求めることになると思います。

というわけで、もしコメントを残してもいいよ〜という方がいたら、
①あなたの好きな創作スポーツゲーム(上記のボンバーマンやスプラトゥーンのような、実際にはないもの)
②その好きな理由

この2点を、教えて頂けると幸いです。
勿論、普通のコメントもお待ちしてます!

この度は自分の自己紹介及び個人的な目標の語りに付き合って頂きありがとうございました〜
もし、なんか好きだな、面白そうだな、と思ったらスキ!や拡散して頂けるととても嬉しいです!

それでは、もし興味があればまた次回、よろしくお願い致します。

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