つつしみサイバーパトロール
これもある種の備忘録。しかし書くことは忘れるためにあるのだと優しい隣人が言ったことがある。人はパンによって生きるのではない。
日記です、これ。 先日も書いたんですけど、死への衝動は薬物投与によって形をひそめ「そうだ、死ぬにはまだ、〇〇をしなけりゃならないじゃないか」と(これは矛盾する言動だけど)本能的に計画を進めていってしまっています。 自分が死んだら、──まあ、どの状況で何らかの衝動に負けてしまうか分からないけれど──親族か管理会社の人か誰かが、居室を片付けなければならない。 賞味期限・消費期限切れのものを、とりあえず食べ尽くしている。残念なことに胃は特に丈夫なもので、死ぬどころか体調不良さえ
人間っていうのは簡単なもので、薬を飲んだら、それからすぐ体調が"普通"になれました。 強死焦燥みたいなのの襲来もなくなり、ただ「あの死の急ぎがまたいつ来るやもしれんから、家を片付け、掃除しよう。少しずつ」と、計画的に、ただ、死が、ぐるぐると、蟠り、腹の熱の治まり方を知らない幼子のように、ただ、死ななきゃなんねえのに俺って馬鹿だよな、下手くそだよな、ああもうたまんねえ、充分だよ、もう、充分。そう思っているうちに、ぐったりして眠って、起きて、出勤。あーあ、どうにか出勤。出勤が、で
あ〜〜だめだこりゃ。 夜中から朝方とか、昼くらいまで、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢・目眩全部あって当日欠勤めちゃくちゃしてます。それもあって夜中、これ明日の朝も治らなかったら仕事少なくとも遅刻して、ただでさえ仕事でけへんのに迷惑かけて、人数も足りひんのに、でもこれほんまに治る? この状態からさ〜〜入れる保険、なんとあるん? ほんまにか? 嘘やよね〜〜そやよね、罪悪感。罪悪感こんなあったらさすがにちょっとは逃れたい。出勤か、死か。もうその二択。死ぬのがもうちょっと上手かったらね、こ
(以下、現代語訳) これは日記ですので、悪しからず、どうかご気分を害されないようご自衛お願い申し上げます。 単なる日記なので手帳に書いても良かったのですが、近い将来に自我を失う嫌な予感がしましたので、公開文とさせていただきます。ご了承ください。 最近は常に「早く楽になりたい」→「得意分野さえ発揮できないなら、存在そのものが資源の無駄では?」→「死ななければ、早く。なるべく早くご対応願います(英語で言うところの "ASAP")」という思考に至ってしまいます。体調不良も続き、
と、父方の祖母は、たまに言う。 ばあちゃん、誰がそんなこと言ったんだあんたに、なあ、そんなこと言うなよ、ばあちゃん。誰が言ったんだ、そんな酷いこと。ばあちゃん。なあって。と、肩を揺すぶって問いただしたくなる。 俺にはできないよ、そんな酷いこと。思い出せってことだろ、昔の嫌な記憶をさ〜〜。 それを思い出すことがどれだけつらくて、思い出したときどれだけありありとしていて、どれだけ、どれだけもう、棺桶に入って燃えたって尽きやしねえ、自らのどうしようもなかったのにどうにかできたんじ
日記ですこれ。悪しからず。 チラ裏でも良かったんですけど、本気(マジ)備忘録的に残しておいた方がいいなと──予感がね、そう申すので。4946🎶 最近はずっと「早く楽になりてえな」→「っていうか凸凹の凸さえちゃんと発揮してねえならさ、無駄じゃんね。厳密には、資源の」→「死ななきゃ。早く。なる早でお願いします。ASAP、4946(ここでウィンク)(急なんですけど、嘔吐していいですか? サルトルとかと関係なく)(もう、夜中から朝方までえずいてばかりなりけり。わろし)」の一方通行で
ビリー・ミリガン ビリー・ミリガン 僕は普通の家で普通に育ち 当店は誰でもウェルカム誰にでも誰にでも誰にでも笑顔で 運命を感じたんだと皆が言う僕はベートーヴェンか何かか 私ってまず好かれてはいるけれど二次関数の最大・最小 タイムライン上の片思いをすべて私宛に換えてゆく魔法 眠ることが自己責任になりつつあるホモ・ポリティクスという終着点 天ぷらが最後の晩餐の中にあるって本当? そんな関係 責任を取ってください右足の靴擦れの皮を人身御供に 胃下垂と胃下垂同士本代と
ならないんですか? そんなに責めなくても、まだ鞄の中と机の中と桜木町しか探してないじゃないですか。 もう踊らなきゃならないんですか。 眠りが平穏で、心のない世界、新たな宇宙、新たなギンガだった──それはもう昔のこととなってしまったんですけど。昔っていってもここ数か月前の話なんですけど。ギャルになっちゃった。ウフフ。オッケー🎵 悪夢と中途覚醒が本当にエグく、通っている病院で「ドカ寝落ち気絶はできるんですけど、そういう不眠じゃなくて──府民だったことがあるかっていう話でも
涼しくて煙い ゆっくり飛んでいる蝿に触れてはいけないところ くちびるを噛むほうが素晴らしいって知ってる 立ち尽くして叱った 踊れない氷の上でひたすらに踊れない様子を見せている 白ぶどうグミが理科室でホコリにまみれる前にお別れをする あかるく、いつでも、さきに、つづけて 他人を悲しむには遅すぎる 階段をのぼる 箸をどう持つと大豆が転がり落ちなくなるの もう午前二時をまわってしあわせは誰かの足にぴったりだった 今日ってもう寿司を食べてもいいのかな 汚い字はえらいなん
子供ひとり聞こえなくなるまで飲むのにはるかに遠い横断歩道 宵越しの銭の銘柄も読めない 息をつめ買う一箇月定期 踏切の棒は竿竹 エヴァとかのことを考える 見られている 復讐心ばかり強くて何も恨んでやしないのに、(任意の単語) 俺の命日なのに肉煮込むなよ そんで上手くなっていくなよ 一人だけ小学六年生のまま (ここで沈黙) 純潔など 七色に光るジャグジーがますます海を遠ざけますが、どうです 日に焼けた本 置き去りのダンボール 髪は長くなるほど幼く じゃあこの世の二
他者から信頼・信用されるのは嬉しいな。でも俺を助けてくれるのはじゃあ誰なんだろうな。しかしその手を拒んでいるのは自分自身なんだよな。ア〜〜。アッ アララララッ アッ アァ。 しとしとと泣き潰れそうになりながら帰宅したら誰かが美味しい卵粥とか作ってくれていて、疲れてたら食べないで寝てもいいよと言ってほしい。でも誰も自分の城に入ってきてほしくない。誰も自分のオフ状態を見てほしくない。さながらシャイ・ガイ。 なんか他者に影響を及ぼしがちな存在ことワイであることは理解している
先輩後輩とは上手くやれるのに、同級生とは上手くやれない。インターネッツ・人間関係は上手くやれるのに、現実人間関係は上手くやれない。なんでかなあなんでかねえと思っていたが、つい先日解決しました。素がめちゃくちゃにクソカスだからでした。もうええわ。ありがとうございました。 良妻賢母という言葉があるが、良先輩賢後輩の猫をかぶれるのに自分本体は悪で愚か。旱のときは涙を流し寒さの夏はおろおろ歩いているのに。でくのぼうが素だ。おそらくは。もう分からないが。「求められてできる範囲」ま
ここ数日はドチャクソに調子が悪い。字面通り心身ともに調子が悪い。こんなんじゃ全米オープン出られないよ亜久津。亜久津もそうだと言っています(亜久津はそんなこと言わない)。 日記を書いた日の朝だったかなと思うその日(日時感覚の記憶が曖昧)、マジで脳が何も働かず、最低限の急な対応としての仕事以外は無限に虚空を見つめていた。これが、私の望む虚無──心などない完璧な世界──。港町出身テロリストもそう言っています(この状況に関しては言ってない)。 マジでこの日は記憶がないので、T
こんにちは、死です。 最近の生活を報告します。 少ね〜〜休日と決して多くね〜〜給料を病院とか検査に費やし、死ぬんかと思うほどの急な体調不良で有給がバカバカ溶けています。ヤベ〜〜! 家ではAKIRAを無限に再生しながら亜久津仁の真似をすることで人間の人生の長さとかを考える会を行っています。金田ァ……助けて……。 チョコレートとキムチを交互に口に突っ込み、スタバの新作が出次第サンドウィッチと一緒に食べる生活をしているせいか胃をやりました。真夜中に本当にあり得ないほど
ワイ、死ンゴ(楽しんごの亜種)になりましたが……。 ということで今回は死ンゴになった俺様の1日を紹介するぜ。島キングにはもちろんなれないぜ。 寝起きからアホみたいな動悸と息切れいとヤバし。嘘やろといった悪夢を見て跳ね起きたときのアレが生涯続くものだと思ってほしい。たまに胸痛もあり、息苦しさで起き上がれないぜ。めちゃくちゃ苦しいけど起きてそのうちおさまるか、まあまあ苦しいけどマジで永久におさまらない苦しさに身を委ねるかの2択だぜ。朝から嫌な2択だぜ。ここで起き上がれる
年の瀬だし、何か書こうかなと思って久しぶりに書く。(何も見直していないグダグダの日記です。全体的に許してくれ……一方的に許してくれ……) 精神科の初診を数日後に控えている。予約なし診療可と書いてあったので死にかけで行ったら「初診は予約してください(1ヶ月待ち)」と言われてヘロヘロで帰ってきてから、1ヶ月経ったのである。あと数日が山場といった感じで、休日にしか飲まない酒を飲んで壁紙の模様を見ながらシクシク泣いています。 エリクソンの発達課題だとか家庭内の子どもの役割が