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書けないときは駆けるべし。

ショボすぎるダジャレスタートすみません。

年始に「今年は”書く仕事”に力を入れたい」と宣言していた私は、チマチマと地味に書く仕事を積み重ねております。

っていうか、いい加減に「隠し事」とか、「隠し子と」って出るのやめてー(涙)。私の願いは「書く仕事」ただひとつです!!!

今日は私が海外移住して見つけた生きる道のひとつ「書く仕事」について、書いてみたいと思います。

毎日noteにたくさんの人が記事をあげていることからも分かるように、世の中に「書きたい人」は、大変多く存在します。

私は、「書く仕事をしたい」つまり「ライターになりたい」と願っているので、noteなどで「発信する」のとはまた違うこと。

ちなみに私は、ブロガー(あれ?これは死語?)とライターの違いをこんな風に定義しています。

ブロガーは書きたいことを書く人、言い換えると、自分が発信したいことをアウトプットする方法が、たまたまテキストだった人のこと。

一方ライターは、出されたお題に対して、ルール(文字数やテイスト)にのっとって、パズルのように文章を綴る人のこと。

書く仕事って、やってみると本当にゲームみたいで、書き上げたときの爽快感がたまらない。ゲーマーになった気分になります。ゲーマーになったことないけど。

ただ前述のように、「書きたい人」は世の中にたくさんいるわけなので、自分に興味のある分野だと特に、ギャランティが、その、、あの、、、結構量をこなさなきゃ!というイメージになることがあります(全部ではないけれどね!!!)。

そして当然ですが締め切りがあるので、いくつか重なるとすぐにテンパリます。

そんなとき、私にとって一番の”テンパリ脱出法”は「走る」こと。

走ることと書くことって、なんか似ている(私調べ)。

終わったあとの爽快感とか、もうほぼ一緒と言ってもよいくらいです。

汗をかかないってことくらいの違いしかないけれど、書くほうだってきっと頭に汗をかいているんだ(今日ってラップの回なの?)

でも思い起こすとパンデミックで外出禁止令が出ていたころ、ランニングはOKと聞きつけて数年ぶりに朝ランを再開した私は、そういえば毎日アメブロを書いていました。

やっぱり、「書く」と「走る」は(私にとって)深く関係している!!!

悩んだときも、書くか走るか。

子どもの頃、壁にぶつかると「走りに行こう」と、ランに連れ出してくれる父と、「そういうときこそ自分と向き合うチャンスなのよ」と、日記帳を買い与えてくれるような母に育てられた私にとって、「書く」と「走る」は、何かあったときの解決策だった気がします。

そして大抵、両方やっていたので、どちらが効いていたのかわからない(笑)。

おそらく、両方効いていたのでしょう。そうに違いありません。

どちらも、終わったときの爽快感が、頭や心をスッキリさせる効果があるのだと思います。

そして、書くを仕事にしている今、ペンが止まった(カッコつけて言ってみたけど、正確にはタイプする指!)ときに走ってみると!!!

新しい視点や切り口が、出てくる出てくる。

「もう走るのはやめて机に戻りたい!」と思うほど(まぁこれは2つの意味で、ですが)。

やっぱり、「書く」と「走る」は、今後も私のライフワークにしたいと思います。とか言っている間に、もう9月も半分!!!

残りわずかとなった、2022年も駆け抜けたいと思います。

実は、今朝まさに締め切り直前の原稿に行き詰まって朝ランしていたところ、空き店舗のガラスに映った自分の走る姿が、おばあちゃんみたいで愕然とし、、、

まずは背筋を伸ばしてランウェアを揃えよう!と、心に誓ったのでありました。

新年の目標みたいになっているけれど、繰り返しますが2022年もあとわずか!!!

きゃーーーーーーーーーーー🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️

とりあえず残りの2022年は、できる限り走ろう。

自分の足を前に出す限り、おばあちゃん走りでも、前には進んでいるんだ!

ウフ♡


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