宮本香奈 / Kana Miyamoto

ロサンゼルスの妄想好き経営者/ライフスタイルメディア「JPy(ジェイピー)」代表(ww…

宮本香奈 / Kana Miyamoto

ロサンゼルスの妄想好き経営者/ライフスタイルメディア「JPy(ジェイピー)」代表(www.jpy-la.com)/アメリカ在住15年/起業歴14年/海外移住/海外起業/ロサンゼルス/ゴルフ女子/2021年1月『人生が動き出す 妄想する力』(日経BP)を出版しました。

最近の記事

「稼げる女子」になるために。

突然ですが、ワタシ、、、 お金大好き❤️ だって、あの手触りとかサイズ感とか、もう好きすぎて毎晩一緒に寝ちゃう♡ 。。。。。 おいおいおいおい。 日本ですらキャッシュレスになったこの時代にそんなわけはなく、 キャッシュの話をしているわけではなく、、、、 増えていく残高のデジタル数字をチェックするときがもう、それはそれはたまらなく幸せなんです。 。。。。。。。 な、わけもなく、、、 なんだかんだ未だ資本主義が続いている世の中の仕組みの中で、お金と交換できる「

    • 逃げてみたら得した話(ときどきは、いいよね)。

      こんにちは。 逃走中の宮本香奈です。 私はここ最近、忙しさを言い訳にnoteからもSNSからも、執筆活動からも逃げてしまっておりました。 もっと言うと、ジムにも行けてなかったし、休肝日作るのもやってなかったし、簡単に言うと、、、 てな感じでした。 余談ですが、ナマケモノってキャラクターになるときは、グレーや茶色で描かれることが多いですが、実際はこの写真みたいに少し緑がかっていることが多いのだそうです。 それは、なんと、、、 動かなすぎて、体に藻が生えちゃうのだけれ

      • 移住前は「絶対いる!」と思ったけど、移住後に「そこまでいらない?」と思ったもの。

        今日は、海外移住に「いると思ったけど(そこまで)いらんかったー 」と、感じたことについて書きたいと思います。 海外移住前に「これは必要でしょ」と思っていたもの3選 まず、私が海外移住を検討したときに「これは必要でしょ」と思っていた(であろう)ものは下記の3つ。 ①お金 ②英語力 ③コミュニケーション力 あらまぁ、 ふっつーーー。 他に何かあったかな。 一般的に言われることでは、準備期間とかでしょうか。 準備期間については、以前ブログに書いたことがありました。→

        • 海外で活かせる!日本人にありがちな特徴。

          ものごとには人により「向き不向きがある」と言われています。 海外移住にも、向き不向きがあるのでしょうか。 私は米国ロサンゼルスに17年暮らしており、アメリカに移住してきた日本人を400人近くインタビューしてきました。 その中で「向き不向き」というか「海外移住すると活かせる特徴」のようなものがあると感じるようになりました。 いきなりテーマがちょっと変わっとるがな。 今日は私が「移住したからこそ活かせた」と感じている自分自身の特徴を紹介したいと思います。 ちなみにです

        「稼げる女子」になるために。

          子育て論ならぬ、子育てられ論。

          私がアメリカ移住を決意したのは、テレビドラマにハマるという大変浅はかな理由からでした。 でも移住後に「永住したい」と考えたのは、「この国で子育てがしたい」「娘はアメリカで育ってほしい」と感じたことが大きな理由でした。 学校教育しかり、家庭教育しかり、我が家にはアメリカのほうが合っていると感じたのです。 またアメリカで出会ったママ友、パパ友たちから「子どものために自分の楽しみを犠牲にする」といった感覚をまーーったく感じず(!)、親になってもひとりの大人として人生を謳歌する

          子育て論ならぬ、子育てられ論。

          アメリカに移住して良かったことは?に答えてみた。

          私はアメリカに移住して15年以上が経ち、今のところは米国に永住することを予定しています。 このニュースにある永住権を取得するのかはともかくとして、 ①日本の人が海外に出て外から日本を見ること ②日本に興味がある人たちを海外からどんどん呼び寄せること はとても大切なことだと感じています。 どちらも「ずっと中にいると気がつかないこと」を気づかせてくれるからです。 特に②なんて、きっと思っても見なかったことをたくさん見つけてもらえそうです。 とにかく日本の将来にとって、

          アメリカに移住して良かったことは?に答えてみた。

          「起業するなら若いうち」は真実なのかどうなのか。

          みなさん、こんにちは。 ロサンゼルスの宮本香奈です。 大変長らくお待たせしてしまいましたが(あれ?待ってない?)、いよいよ海外起業について語り始めたいと思います。 最近続けて日本の人に「起業するなら若い方が良いですよね」と確認されました。 質問されたのではなく、確認されたのです(←ここポイント)。 この確認がもし「起業するなら若くない方が良いですよね」というものだったとしても、相手がどちらの方向に背中を押してほしいのかサインをくれている場合、 「そうですね」 と答

          「起業するなら若いうち」は真実なのかどうなのか。

          娘のバレエと阿夫利ラーメン

          先週から今週にかけて、我が家は節目のときを迎えました。 娘が6歳の頃から所属してきたダンススタジオを卒業し、よりバレエ専門のスタジオに移籍することになったのです。 そもそもバレエは、「私が子どもの頃にやってみたかった」「姿勢がよくなりそう」という薄っぺらい理由で始めさせたのですが、本人がどハマりし、かれこれ同じスタジオで8年以上踊り続けてきました。 昨日まで通った近所のスタジオは、とてもアットホームで、お友だちもたくさんいて、先生たちにもかわいがってもらい、ディズニーラ

          娘のバレエと阿夫利ラーメン

          年始だけ、やたら張り切るあの女。

          新年、明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 年始になると「今年こそ、やります!」と宣言する人になっておりますが、 その通りです。 今年のお正月は久々に書き初めもしたし、ブログも含めて発信ちゃんとするぞー!と、鼻息荒く意気込んでおります。 アメリカには書き初めの文化はありませんが、New Year Resolutionsという、新年の抱負を宣言するカルチャーがあります。 "Anti-resolutions" と、抱負を発表しない人た

          年始だけ、やたら張り切るあの女。

          書けないときは駆けるべし。

          ショボすぎるダジャレスタートすみません。 年始に「今年は”書く仕事”に力を入れたい」と宣言していた私は、チマチマと地味に書く仕事を積み重ねております。 っていうか、いい加減に「隠し事」とか、「隠し子と」って出るのやめてー(涙)。私の願いは「書く仕事」ただひとつです!!! 今日は私が海外移住して見つけた生きる道のひとつ「書く仕事」について、書いてみたいと思います。 毎日noteにたくさんの人が記事をあげていることからも分かるように、世の中に「書きたい人」は、大変多く存在

          書けないときは駆けるべし。

          音痴な人こそ、カラオケではTSUNAMIを歌うべし。

          突然のカミングアウト失礼いたします。 ワタシは、自他ともに認める筋金入りの音痴です。 文字で私の音痴っぷりをお伝えするのは非常に難しいのですが、 どのくらい音痴かと言うと、、、 ちょっとした笑いを起こせるくらいのレベル。 とでも言いましょうか。とにかく、モノホン音痴なんだよね。 でも、お友達とカラオケする時間は大好き。 日本のカラオケボックスは、「窓がない」という別の理由で苦手ではありますが、アメリカではお友達の家でよくカラオケで盛り上がったりしています。 最

          音痴な人こそ、カラオケではTSUNAMIを歌うべし。

          モノを買うことは、カッコ悪いことなのかどうなのか。

          ミニマリスト生活について鼻息荒くnoteを書いてから、また時間が空いてしまい、今度は「モノを買うのはカッコ悪い」問題について書くって、、、 決して、若者ぶっているわけではありません。 さて、「若者はモノを買わない」というフレーズを、ここ10年くらいよく耳にしますが、その傾向はアメリカでも同じです。 先日14歳になったアメリカ生まれの娘は、9歳(Grade 3)くらいのころから、それまで私がランドセル代わりに毎年新しいバックパックを買い与えていたのを「去年と同じのでいいよ

          モノを買うことは、カッコ悪いことなのかどうなのか。

          ミニマリストライフを足し算で考えてみた。

          アメリカに暮らし始めて17年になりますが、人生で四度「こんまりさん」こと、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんに似ていると言われたことがあります。 そのうち一度は本気で間違えられ、また別の一度は「(あなたでいいから)一緒に写真を撮って」と言われました。 今、ハリウッドで一番有名な日本人女性と言われるこんまりさんに、です。 本当の話です。 比較的自分への評価が甘い私ですが、 どう控え目に見ても、 全然似ていない(涙)。 そもそもこんまりさんのような品が私には皆無だ

          ミニマリストライフを足し算で考えてみた。

          無事、出所しました。

          今日のタイトルは、私の今の気分です。 もう少し詳しく言うと、 「ワタクシ、3日間の服役を終えて本日シャバに出ました」てな感じ。 実は、メモリアルデーのロングウィークエンドにハシャギすぎて発熱し、3日間におよぶ自主隔離をしていました。 え? と、思われる方も多いと思いますが、この連休中一緒に過ごした仲間のひとりがオミに感染していることが分かり、 その知らせを聞いた直後に発熱した私は、 その夜、、、 文字通り凍りつきました(笑)。 は?熱出してるのに凍ったとか、

          無事、出所しました。

          「達成感」は人生に必要なのか。

          先日、ヨセミテ国立公園に行ってまいりました。 おめあては、春先から初夏(5月-6月)限定で現れる、雪解け水の滝。 北米で一番の高低差を誇るヨセミテの滝は、下から眺めても圧巻なのですが、この雪解けの期間、滝の水しぶきをミストのように浴びながら歩き、頂上で滝を上から眺めることができるという人気のハイクがあると聞き、、、 頭の先から足元まで全て前日調達で(!)、ほぼノリだけで行ってきました。 雪解け水の滝を上から眺めるというハイクは、「山歩きに慣れた人でも、6時間以上はかか

          「達成感」は人生に必要なのか。

          ホールインワンを出せる人、出せない人。

          今日のブログは、好感度だだ下がり覚悟でスーパー自慢話から始めますが、ワタクシ先日人生初のホールインワンを出しました。 ゴルフを全く知らない方のために解説しますと、ホールインワンとは、ティーアップして最初に打った一打目のボールが、そのまま穴に入ることです。 上の写真は現場の様子ですが、100メートル以上離れた場所から棒で打った小さなボールが、この「おむすびころりん」サイズの穴に入るというのは、なかなかのまぐれ感高めなミラクル現象です。 しかし、 私、 実は、、、 以

          ホールインワンを出せる人、出せない人。