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あぁ、私は愛されている。

そう思う経験はありませんか?私は愛を与えてくれるSEVENTEENという存在が、推しが心から大好きです。彼らになら私はどんなことでも相談できそうなレベルで絶大な信頼感を置いています。その信頼感の根源はやっぱり推し本人から「愛されている」「大事にされている」と感じるからだろうと1人で勝手に思っています。

ファンとアイドルの関係を考えた時、私はどうしても「与える側」と「与えられる側」を意識してしまいます。私たちファンは常にアイドルという輝かしい存在から何かを「貰う」だけ。一部対価は払っているものの、そのほとんどが無償で何かを貰っているだけのように感じる時があります。だからこそ「え、こんなに供給あっていいの???お金(対価)なら出すよ?????」のマインドになるんだと思います。(そうなった経験ありませんか?私はありすぎて困っています) 皆さんの推している推しはファンにどんなものをくれますか?愛嬌?可愛さ?かっこよさ?癒し?活力?

私が今推している推しは先述した通り丸ごと「愛」をくれちゃいます。もうびっくりです。

アイドルというだけで嫌な目を向けられる。僕たちはそれを変えていきたい。

そう言った統括リーダーが私は本当に好きだし、何より彼を筆頭にしてセブチは愛の伝え方が本当に上手だな〜と思う訳です。愛することは他人を自分の事のように大切にすることと同義だと私は考えていて、その上でセブチメンバーの行動・思考回路からくる言動を見たり聞いたりしていると「本当に私たちは大事にされてる」って肌身で感じるんですよ。

例えば、この間のTMAという授賞式の話です。彼らは受賞のコメントを4ヶ国語も用意してくれました。多国籍なメンバー構成も多くのメントを用意できる理由に挙げられるとは思いますが、何よりそこまでの言語数で私たちファンに感謝を伝えてくれる人ってそういないよなぁと思うわけです。

特に日本語なんてメンバーの誰一人として母国語ではないのにちゃっかり用意してくれて「いつもありがとうございます」と言ってくれる。この優しさが本当にしみるんですよ。加えて、日本デビューしているとはいえ、CD発売の音源ではないのに日本語バージョンまで作って曲を出してくれたりだとかヨントン(推しとのテレビ通話ができる会)終わりに日本語表記で「お会いして嬉しかったです」とSNSで言ってくれたりとか。

他にも、身内ネタが多すぎて初見で見た人には全く分からず不親切なところが若干あったり、「ファンは俺らが寝てても楽しんで見るよ」って分かってるとこが垣間見えたり、「今日寒いからしっかり上着着てね」「雨降ってるから傘持っていきなよ」って言ってくれたり、私たちの意見や要望を聞いてそれを反映してくれる時もあるし、それを聞いて拗ねてる時もあります。笑 

同時に彼らは私たちファンにアルバム作らせたり編み物させたり曲歌わせたり、曲作りすらもさせてくれます。これは一見、「未完成品を送ってる」というイメージになってしまうのですが、そうではなくてですね。「やってみて!これ楽しいから!」って感じなんです。私たちに「何かを作るという事は楽しいんだ」という事をめいいっぱい伝えたいんだと私は解釈しています。それと同時に推しから新しい趣味の扉を開かされる感じが若干あって本当に友達みたいな関係なんです。本当に不思議です。相手は私たちの顔も名前も分かってないのにこんなにもフランクにかつ大切に私たちを扱ってくれるんです。

そして、彼らが好きだなぁと思う理由に挙げられるのは、このグループを推してると一緒にグループを作ってるって感じがあるんです。私たちファンもメンバーの一員というか。何かを与えられるだけじゃなくて私たちも彼らに影響を与えている。そんな感じがするんです。彼らは私たちのことを常に考えていて、何かが出来上がったらすぐに「これはどう?」「これは好き?」「それいいじゃん!」って感じで直接聞いてくる感じなんです。

それがとても愛らしくて愛くるしくてこねたくなります。(?)

本当にリアルに「共に歩いて」ます。

他のアイドルより圧倒的に心の距離が近くて、具体的例をもって大切にされてることが感じられる。そんな人たちが今同じ地球という土地で同じ酸素を吸って生きていることに感謝です。

こんなにくっちゃべったんですが、結論

推しが尊い。

以上に尽きます。私が推す最初で最後のアイドルはきっと彼らです。

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