いい方向に変わることへの恐怖
思うことをつらつらと。本日2記事目。
最近、休職前に仕事で関わっていた人にたまたま会うことが何度か重なって。
私は福祉関係の仕事をしていて、会ったのは元利用者さんなんだけど。
関わっていたのは何年か前なのに覚えていてくれたり、会えたことを喜んでくれて、「ああ意外と前の私も悪くなかったのかな」なんて思ってた。
でもさ、じゃあそうなったら、今変わろうとしている私は?
長所と短所は表裏一体なら、短所が減ったら長所もなくなってしまうの?
いや、そんなに劇的には変われないかもしれないけど。
でも、それくらい変われないと、働けないのかもしれない。
だって前と同じだったら、また病んじゃうかもしれないでしょ?
変わりたいと思ってたけど、こんな気持ちにもなるんだね。
それだけ過去の自分を肯定できたということかもしれないし、変化を感じているからこそ思うことなのかもしれないけど。
…ああ、さっきから、「かもしれない」ばっかり。苦笑
まだよくわかってないんだ。
ただ、自分が自分でなくなるのかなと思うと、怖い。
たぶん、根っこはそんなに変われないし
良さは残したまま、悪いところをなくすんじゃなくて、自分が楽に生きれるようになればいいということなんだろうけどさ。
頭が混乱している。
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