kou

「十把一絡げ」にされたり、したりが嫌いで、マイペースを大事にしたい、されたいが好きです…

kou

「十把一絡げ」にされたり、したりが嫌いで、マイペースを大事にしたい、されたいが好きです。出さないと入らないので最近アウトプット意識してます。

最近の記事

いよいよ 幕開け

あっさり言うと、「勤め人」を(来春ですが)辞して「自分のお仕事」を始めます。 というと、葛藤とか勇気とか悩んだ末とかありそうですが、自分の場合「流れ」です。「葛藤とか勇気とか悩んだ」っていう時期はありましたが、その期間が長すぎていわゆる決断にはほとんど迷いがなかったです。 僕は結構長い間、公立学校教員やってきました。 今ここで、公立学校のどうのこうのは書きません。 自分がやりたいことの方に目が向いているからです。 どなたの著書だか失敬しましたが 「人は会うべき時に

    • 今日もいつもの公園で

      ひどい雨が降り続いていました。 久々にいい天気で「夏だなぁ」って いつもの公園でいい気持ちです。 豪雨災害にあった方々を思いながら。 自分にできることはと思いながら物的 お金的支援を微々たるものながらやってます。 で、もやもやしたことがあります。 娘の学校の先生が「この辺は何ともなくて よかった。」って。親子でものすごい違和感を感じてしまいました。もちろん「先生の精度」は荒いし、それに憤るわけでもないですが、 多くの素敵な人たちが支援にあたっていることを知るだけに。 でもそ

      • 本があったという幸運

        僕は祖母のおかげで、小学校に入る前から、大概の文章を読めた。 おまけに、父の部屋に入ると、本がたくさんあって、ワクワクしていた。 テレビも好きだったけど、音声:当時はラジオの方が良くて 本が最高だった。本とレコードがあればOKだった。 おかげで、今でも「退屈」としか言えない授業では ほぼ本を読んで想像の世界に想いを巡らせていた。 学生時代から仕事を始める頃から、ゾッとするくらい本を読まなくなった。 本を読む楽しさと良さは人それぞれだと思う。逆に読まないことで失わ

        • 与えて、与えて、なお与え

          今日の熊本は「快晴」って、めちゃ暑い、猛暑の始まりというところです。 それでも、湖畔の公園を散歩してると、時折の涼風が心地いいです。 散歩しながら、仕事で「ムッ」と思ったことを分解して、気づいたのが、 「ギブアンドテイク」は古い。って言うか優しくない。ってことです。 今、尾原和啓さんの「どこでも、誰とでも働けるーー」を読んでます。 その中の一説「ギブギブギブギブギブ&ギブでちょうどいい」 「結局、知識や情報は隠すよりもオープンにしたほうが自分のためにもなり、他の人

        いよいよ 幕開け

          変わるって気づき

          自分が、ボーッと過ごしてた頃、 「自分を変えるって大変そうだなあ、面倒だし」と思ってました。 変えるきっかけは、体の不調でした。 が、潜在的に「このままじゃヤバイ」っていうのはずっとありました。 「自分が嫌な、退屈な人になってない?」「腐っていってない?」 「でもなあ、面倒だし〜」(この葛藤、繰り返し) そういうのがあると、体にも出るんだろうなって、今は思います。 (自分の場合です。) で、とりあえずハマったのがチャリ。何せガキの頃から大好きだったから (凝

          変わるって気づき

          雨もまたよし

          昨日、雨上がりの公園に散歩に行きました。 涼やかな風を受けて木陰で 目に映るものはとても心地よいものでした。 で、今日は雨が降ってます。 やや空は暗いけど 雨の音や雨に潤される木々を見ていると これもまた心地よいものです。 心のゆとりが感度を上げるのか 感度が心を潤わせるのか 自分には分かりません。 自然との関わりはとても心地よいことを 感じる昨日、今日です。

          雨もまたよし

          断捨離をし始めて考えるようになったこと

          ここ1年くらい、「要らないものを処分する」ことに強迫観念のようなものを感じるくらい取り憑かれていた。 いわゆる「ものの断捨離」というものをしていると 「そもそも、これってなんのために買ったんだっけ」ってことがよくある。 理由は今のところ2つほど思い当たる。一つはは所有欲、もう一つははたぶん「ミエ」。大抵、それらの場合幸福感は短期間で薄れる。 最近、ちょっと考えるようになって、これ(もの)で「幸せになってるっけ?」って見方がようやくできるようになった。自分にとって「お金

          断捨離をし始めて考えるようになったこと

          悩みとか小さい

          最近行ってないけど 4年前に ロードバイクに ハマった。 で、面白くなると あちこち出かけるわけです。 行き先は とりあえず「行ったことのないところ」で 自分は「長めのいいところ」が気に入りました。 いろんな建物があって、いろんな人がそれぞれの暮らしをしてて なんて思ってみると 圧倒的にそれを支える自然そのものの大きさに心が動く。 「自分の脳味噌だけで考えてることは小さいなあ」 その時から やったことがないことをやってみる方が楽しみになった。 自然の大きさに畏

          悩みとか小さい

          ただ、ただ、ありがとう

          今春、職場の異動日でした。現職場最後の日。 この時節を考え、送別の昼食会。 最大限の配慮と最大限の心尽くしで見送られる私。 会の後、本当に心通わせた数人の同僚との言葉のやり取り、 心からの感動で体が震える1日だった。 心尽くしの言葉をいただき、自分も心尽くしで言葉を送った。 以前の自分なら、カッコつけたり、構えてやり過ごしていた。 すると、寂しさや後悔が多く残っていました。 自然体の自分でいたら、「ありがとう」が体に染みついていた。 すると、励みや前向きな自

          ただ、ただ、ありがとう

          年下が教えてくれる

          もう最近では「はっ」と気づかせてくれるのは 年下の人たちなんですよ。ほぼ。 四つ葉のクローバーに心ときめかせてくれるとかね。 もちろん子ども心いっぱいの素敵な大人もいらっしゃいます。 それでもしばらくは赤ちゃんも含む年下のみなさんに 目を向けて 互いのワクワクを共有していこうと思います。

          年下が教えてくれる

          腑に落ちる

          1日空いてのアウトプット。今日は抜けるような空の青 昨日は、とある学校の卒業式に居合わせました。 幸せなような不安げな それでもほぼ笑顔。そんな子ども達の表情に心を揺さぶられました。 「言葉にむしろとらわれすぎることが多いわたし。でかけていって行動しながら考えることで「自然体」とかかが腑におちてくるんだなという学びの日でした。    

          腑に落ちる

          取り込んだら、出す。

          私の親は、子供の頃、本やCDの購入を思うようにしてくれた。 スカパーとかBSとかが入ってくるのも早かった。 そんな裕福じゃないんだけど。超感謝。 今日は、休校中の娘たちと本屋に行った。 ネットで買ってもいいのだけど、本屋さんまでいくまでの景色がいいから。 娘と本を探しながら、「取り入れることが好きなんだな、親子共々」って思った。 で、いろいろ考えたことを、話したり、書いたりすることが億劫になってたなって 思った。  そんなわけで、今日も、ここに書いてます。そん

          取り込んだら、出す。

          ワクワクすることをする

          職場の同僚が2人、4月から異業種にいく。 今日、その一人と話をした。 今から2年前に、「異業種へ行く」と決めていたそうだ。 で、具体的に何をするかを決めたのは、半年前なんだそうだ。 そこまでの1年半は「肩の力を抜いてアンテナを張っていた」そうだ。 自分もアンテナを張っているが、肩に力が入っていたな。 ちょっと肩の力を抜くと、選択の幅が広がることに気付いた。 幅が広がるってワクワクするもの。 さあ、今日も、ワクワクすることをやってみようと思います。 感謝、感謝

          ワクワクすることをする

          書くことは、好き

          今の正業でも、物を書く機会はあるが、メインではない。 少年期、自分が気に入った本や音楽のレビューをしたいと思っていた。 そして、今でも、「自分がやりたいこと」の一つになっている。 こうやってnoteにも書き始めましたしね。 ある程度「自分のやりたいこと」って、多感な少年・少女期に気付いているのかも しれない。 だから、子供の夢を応援したり、励ましたりしたいな。

          書くことは、好き

          淡々と行動し続ける。

          2日間、長崎に出かけた。こんな時だから、あえて行動。 読書やオンラインの学びだけではできないことがあった。 長崎で出会った人とのやりとり、あたたかかった。 娘2人といっぱい感動を受けて帰ってきた。 さあ、この前向きな気持ちをアウトプットしたり、分け合うことが 自分にできること。今日もがんばります。

          淡々と行動し続ける。

          時間はあっという間

          娘2人が、ダブル入学式。1年前のことなんだな。 「このままじゃいかん、人生のハンドルをしっかり持って生きよう。」 チャレンジ開始して3年。誰だか書いてたけど、まず、3年やってみるといいらしい。やっぱり変わった。きっとこれからも。 いろいろあったけど、あっという間に感じる。何より行動し続けたから。知らないことを学んで自分で決めてきたから。 誰にも分からないことを心配したり、不安をかき集めたりしていた頃も あっという間の過去。 初NOTE投稿に際して、力まず、率直に、

          時間はあっという間