断捨離をし始めて考えるようになったこと

ここ1年くらい、「要らないものを処分する」ことに強迫観念のようなものを感じるくらい取り憑かれていた。

いわゆる「ものの断捨離」というものをしていると

「そもそも、これってなんのために買ったんだっけ」ってことがよくある。

理由は今のところ2つほど思い当たる。一つはは所有欲、もう一つははたぶん「ミエ」。大抵、それらの場合幸福感は短期間で薄れる。

最近、ちょっと考えるようになって、これ(もの)で「幸せになってるっけ?」って見方がようやくできるようになった。自分にとって「お金と時間の使い方」についての、とりあえずの入り口に立ったような気がしている。

もうちょっと進むんで「幸せな時間を過ごすための使い方になってる?」ってところに今立ちつつある。とりあえずの入り口が見えたっていうのが「幸せ」だったりする。

そんな気づきを得る経験やインプットに時間やお金を回すことが今は愉しい。

「もっと知りたい」「やってみたい」っていう自分がいるのが何よりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?