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法律家 法務と英語と勉強等について書いていきます。 ためになった書籍のメモもとっていく…

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法律家 法務と英語と勉強等について書いていきます。 ためになった書籍のメモもとっていくので参考にしていただけると幸いです。 司法試験1回目合格 Toeic800

最近の記事

ジャーナリングについて

約1か月のみだが英語でジャーナリング続け、色々と効果があったので書いていこうと思う。 仕事が忙しすぎて、なかなか書き込めていなかった・・・。

    • 読書メモ:戦略的交渉入門

      仕事柄、組織内・組織外とわず、交渉を行うことは多いのだが、交渉術を会得したわけでも学んだわけでもなく、漠然と交渉にあたっていた。本書は、交渉を進める上で有益な視点・技術・考え方を学ぶことができ、大変良かった。 結局のところ、相手のペースにのまれないようにするにはどうしたらよいか、どうするべきかが詳述されている。 頭から読むというよりは、失敗した交渉や苦手な類型に該当するページを読むと良いと思う。

      • 読書メモ:考えすぎてしまうあなたへ 心配・落ち込み・モヤモヤ思考を手放すセラピー

        本の概要些細なことで落ち込む・心配になる・不安を感じる人の思考過程を可視化させ、その非合理的な部分を洗い出すことで、自分の思考を見直せるスキルを会得できる本 本のメリット このスキルのメリットは、これを癖付けることで、長期的な心の安定を手に入れられることにある。要は、心の矯正ができるようになる点に最大のメリットがある。 不安症・心配性が原因で、たとえば不眠症などを発症して生活に支障が生じ、メルタルクリニックや精神科にかかった場合、通常は医師からのヒアリング・カウンセリン

        • 瞑想五日目~五分~

          瞑想と寝落ちの分水嶺は、やっぱり自意識の認識にあると思う 入眠のコツとして、それぞれがそれぞれと無関係なものを考えていく「逆連想ゲーム」があるが、これは寝落ち直前には意味不明なイメージが頭に浮かんでいるのと同じ現象を意図的に起こすものである。 瞑想は、脳裏によぎる雑念と自分を認識しつつ呼吸に意識を向け直す作業の連続なので、寝落ち直前の非論理的なイメージが浮かぶ余地はない…という仮説が立った。

        ジャーナリングについて

          本を読む速度①

          高校・大学受験や司法試験を通じ、本を読まなければならない状況は何度も経験してきた。私は本を読むのが遅いほうであり、初見の本であれば、10ページに一時間くらいはかかっていた。しかし、どうやら10ページどころか、一冊を一時間で読めてしまう人間もいるらしい。 読書スピードなど、本の内容や読書の目的によって大きく異なることは自明だ。私が読んでいた本は専門的な分野(法律の基本書等はさいたるもの)に関するものが多かったし、慎重に読まなければ死活問題であったため、一般的な読者よりも心理的

          本を読む速度①

          瞑想4日目~五分~

          本日は社内のトイレで瞑想実施。 長時間閉じ籠もると迷惑なので、普段人がこない改装のトイレを借りつつ、時間は5分に留める。 始めた初日は、目を閉じた途端に雑念がわいたが、今日はかなり落ち着いていた。 瞑想と昼寝どちらをとるべきなのか、、。 5分の瞑想と5分の昼寝なら、昼寝をとりたい…。

          瞑想4日目~五分~

          瞑想3日目~15分~

          眠気もあり、体も疲れていたので、横になって瞑想…。と思いきや、意識はあったと思うのだが、ほとんど寝てしまっていた…。

          瞑想3日目~15分~

          英語を喋るということ②

          昨日に英語の勉強とこれまでの自分のやり方を振り返ったところ、単語を覚えたり洋ドラを見たりと受け身の勉強ばかりだった。やはり日本語を英語に直すという訓練を何度も積む必要があると考え、日記を書くことにした。 やり方は、ノーションで英語ジャーナルのテンプレを拝借し、AIで添削してもらうというもの。もっとも、AIの精度に完全な信頼をおくことはできないから、基本的には自分で調べつつジャーナリングすることになりそう。 やたらと難しい英単語は知っていても、日常生活のあれこれを日本語で表

          英語を喋るということ②

          英語を喋れるということ①

          仕事柄、書面上で英語を使ってやりとりする機会はわりとあるが、口頭でディスカッションしたりする機会はあんまりない。とはいえ、英語を話せるに越したことはないと考え、試行錯誤の末に月日は過ぎている。 10年くらい前までは、シャドーイングがやたらと流行っていた。シャドーイングだけしてTOEIC満点という記事をよく見たし、シャドーイングのハウツー動画も大量にあった気がする。しかし当時は、シャドーイングと英語のスキルとの関係性については多く語られておらず、「人は喋られる音しか聞こえない

          英語を喋れるということ①

          瞑想2日目~10分~

          仕事の昼休憩中に瞑想を開始、昨日と同様に、15分のアラームを設定。 相変わらず仕事のことが色々と頭をめぐるが、同じことが何度も頭をよぎるということもなかった。また、各雑念(?)の間隔も長めにあるという感じ。仕事の電話のおかげで、10分経過後に終了。体感的には、5分くらい…。 椅子にもたれかかって瞑想していたからか、終わった後にやたらと眠くなった…。昨日はあえて背筋を正して臨んだためか、リラックスしすぎるということもなく、眠気はなかったが…。副交感神経がどうのこうのというわけ

          瞑想2日目~10分~

          瞑想1日目~15分~

          Youtubeの15分アラーム動画を設定し、瞑想スタート まず目を閉じておそらく数秒後、この記事の内容について考え出し、さっそく集中が遮られた。余計なことが頭に浮かんだことも受け入れる必要があるとのことで、ひとまずはその状況を認識しつつ、さっと呼吸に意識を向ける。次に、明日の仕事上のタスクが思い浮かんできた(メールを送らないといけないこと、資料を作成しないといけないこと等・・・)。こんなことやってる場合か?と思いつつも、呼吸に意識を向ける。この時点で、あと何分だ・・・?とい

          瞑想1日目~15分~

          読書メモ:科学的根拠に基づく最高の勉強法

          中身を読んだ感想としては、勉強ってモチベーションが一番重要だなと…。 紹介されている勉強法はメジャーなものばかりで、特にこれといって特別なものはない。 要は、記憶するためにはインプット→アウトプットが必要であり、思い出す練習をしなければ思い出せるようにはならない。この本では、このような理解のもとで、アウトプットの質を高めるための手法が色々と網羅されている。 学生時代は、勉強で成功するには頭の良さが必要だと誤解していたからか、裏技や近道を色々と模索していた時期があったが、、、

          読書メモ:科学的根拠に基づく最高の勉強法

          瞑想の実験

          巷で瞑想が流行りだしてもう何年も経過するが、そういえば自分もトライしたことがある。当時は、瞑想の意義や効果等を知らず、なんとなくやってみた程度だった。 最近、なんとなく瞑想の意義について勉強してみると、どうやら頭の中を整理する効果があり、かつ、感情をマネージメントできるようになることが分かった。 働き出して数年、頭の中が雑多なタスクで支配され、常に慌てているような精神状態が続いているので、瞑想を取り入れることで自分のペースをとれるようになりたい。 そこで、今日から一日10分ほ

          瞑想の実験