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#002 noteを書くことで得られる私的メリット5つ

自己紹介の記事でお伝えしたようにnoteを書き始めたきっかけは、「ライターになればワーケーションできるかもしれない!」という、とてもアラフォーとは思えない実に浅はかな思惑でした。

こちらがその自己紹介記事です。


とはいえ、いざ書こう!となっても腰が重い。
超絶ものぐさな私はちょっとやそっとじゃ動けない。
あれやこれやと、書く場合のデメリットが脳内を支配するのです。
なので、複数のメリットを見つけ出してあげないと、上手いこと動機付けできないんですよね。
一石二鳥や三鳥大好き。

というわけで、noteを書いたら得られる、私的メリットを考えてみました。

  1. ライター業のお試し体験ができる

  2. いつか収入につながるかもしれない

  3. 文章がうまくなれば本業にも良い影響がある

  4. 旅行記を残すことができる

  5. 脳内整理が出来れば人生迷子とおさらばできる


半分ぐらいこじ付けではありますが、メリットがデメリットを上回りさえすればヨシ!!

以下、詳細です。

1.ライター業のお試し体験ができる
 
言わずもがなですね。
noteで簡単な記事が書けないようであれば、ライターでやっていくことなんて夢のまた夢。
大した文書作成経験もないのに、いきなり高額のライター講座申し込んだあげくやっぱり無理だった~!ってなった日にゃ目も当てられない。
(ちなみに私は自分迷子道 黒帯なので元高額講座ジプシー。その時の話はまたどこかで)
noteで練習することで、自分の適性と書くことへの耐性を見極められると思いました。

2.いつか収入につながるかもしれない
 
noteでの執筆がお試し体験といえど、ここで私の才能が爆発しちゃったりした場合には有料記事がバンバカと売れる可能性もあり!!
とんとん拍子にうまくいって、お仕事探しせずとも仕事のほうからやってくるぐらいの勢いかもしれん!!
などと妄想がはかどります。

3.文章がうまくなれば本業にも良い影響がある
 
これはほぼこじつけのやつ。
本業は営業事務なのですが、メールでイレギュラーな文章を書くことも多くて。
大抵のお取引先さんは大変にフランクなので、よっぽどのことで無い限りは許される雰囲気ではあるのですが、中にはノーミスでクリアしなきゃいけない企業さんもラインナップしてます。
そうなってくると、けっこう熟考してしまうので、完成までに時間がかかるんですよね。
要は仕事ができない。
なので、ちょっとでも伝わる文章が書けるようになったら嬉しいな~と思って、こちらもメリットに加えました。

4.旅行記を残すことができる
 かつては懐かしのmixiで、旅行の写真をコメント付きでたくさん載せていました。
フォロワーにもそうでない人にも、たくさんの方に笑ってもらってました。
それがすごくうれしかったのですが、Facebook以降のSNSだとどうも私の中で旅行記を書きたい気持ちが起きませんでした。
インスタとか写真載せやすいはずなのにね。なんで?自分。
noteならなんとなく載せやすいなという気がしています。

5.脳内整理が出来れば人生迷子とおさらばできる
これは私の中ではけっこうな動機付けになっているメリットなんです、実は。
こういう話、聞いたことありますかね↓↓↓

あるコーチングの本によると、思考は話し言葉より40倍から80倍の速さで流れ、言語化しないと頭に残らないらしい。 診察室で「ゴチャゴチャ考えすぎる」と言う人は多いが、「ゴチャゴチャ」には具体性がない。 言語化していないので、悩みはただ流れ去り、「いっぱい悩んだ」という形跡だけが残る。

https://togetter.com/li/1934675

これ、体感的にも合っているような気がしてます。

一時期、婚活仲間と仕事そっちのけで一日中LINEのグループチャットをやっている時がありまして。
ちなみにその期間なんと4か月。
(仕事して差し上げて・・・。この話もまたどこかで笑)

その時は自分を偽らずに本音で語ることを心掛けていたのですが、グルチャを始めて3週間ぐらいすると明らかに今までと違う感覚があったんですよね。

なにが違ったかっていうと、自分の本音に対する感覚と言語化の精度。
あの時はゾーンに入ってたかもしれんな笑

それまで自分の脳内を占めていたガヤガヤとしたノイジーな思考が、言語化することで雑念から一気に目の前の向き合うべき事象と変化し、あっという間に解決するという体験を何度も経験しました。

問題というよりは問題ですら無かったモヤモヤとしな何かなんですけどね。

引用では"話し言葉"となっておりますが、言語化であればテキストにおいても一定の成果は得られる様な気がしています。
個人的には最も良いのは、"声に出しながら"、"手書きで紙に書く"ことだとは思います。

最近はアウトプットする機会が減ってきてしまい、また迷子になっているのでnoteで執筆すれば、脳内整理が出来るなという目論見です。
5.だけ熱量がすごいや笑



一石五鳥あれば、さすがの私も大満足です。
スタート地点に立つための十分な動機になりました。

次回以降の記事では、noteを書くまでにしたこと、あるいはnoteのテーマについて書いてみようかなと思います。













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