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わたしが暮らすまちのことをつらつらと

今日は、「まちづくりのあんなこんな」と題して繰り広げられているほしねがチャンネルのトークライブの収録に居合わせた。
(ほしねが : 雑貨屋星に願いをみんなに愛を)

わたしが暮らすリノベのまち門前には、「自分らしく生きる」を人生かけてやってみる人たちが集まっている。
自分たちで空き家をリノベーションした建物のひとつに、シェアワークスペースがある。
わたしは、そのスペースの一角にあるキッチンで毎週末パンを焼いている。

今朝のキッチンより

リノベーションするのは、建物だけではない。
より「自分らしく」生きるために、生き方や働き方もリノベーションしている。
わたし自身もそう。
いろんな働き方を試して、今の働き方に至り、おそらくこれからもさらに変化変容していく。

話は戻り。
今日、トークライブに居合わせたのは、明日の仕込みをした帰りのことだった。
共有スペースにいたのは、リノベのまち門前の中心となっている雑貨屋さんの店主あっことレジ係のやまださん、今日のゲストキュリアス・マンインズのおふたり。

公開収録というのだろうか。
「おってもいいよ〜。」
との声。
ちょっと聴いてこ。
なんてこたーなく、
最後まで聴いちゃうよね。
収録の内容はこちら↓↓↓


4人の話を聴きながら、このまちの暮らしで叶っていること、これから叶えたいことを考えていた。

わたしのアトピー肌は、ここ数日、劇的によくなっている。この変化もこのまちで暮らし、生きる中で得たもの。
治すのはわたしだけど、ひとりで治そうってのが野暮だった。
数日前に誘いを受けて行った温泉の効用といったら、まちのみんなも驚くほど。重ねて、野菜を多くとり入れていることも手伝っている。
どちらもこれまでとは「意識」が違う。

「あさみひとりでは行かんやろー。」と温泉に誘うのは、わたしを知ってる人だから。
「絶対いいと思うから!」というその人の直観を信じるかどうかも大切だし、温泉の効用を受け入れる心を持って身体を委ねることも大切だなぁと実感している。

ひとり暮らしをしているわたしにとって、何種類もの野菜を買い続けるのは難しい。そんなにたくさん消費しきれないから。
だけど、同じアパートでひとり暮らしをしている仲間とシェアすることで、いろんな野菜を食べることが叶っている。
しかも、美味しい無農薬野菜を堪能している。
週の前半8時間働いてるわたしが、なかなか行けない場所にある直売所の野菜だ。なんとも有難い。
草取りをする度に入れ替わる雑草たちを思い浮かべながら、わたしの腸でもいろんな菌が生まれているイメージを膨らませている。笑

いろんな人の助けを受けながら、日々楽になってきている。

叶えていないことは、もちもち肌になること、同じような症状で悩む人たちの役に立つこと。
看護師になったものの、タバコの本数やお酒、食欲、愚痴ばかりが増えていき、もやもやしている人の役に立つこと。

このまちに来る人たちがもうすでにいるとしたら?
これからわたしが出会う人がすでにいるとしたら?

と唱えながら寝ます。

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