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求めらて書く事

正直こんな素晴らしい
ことはなかった。

大日経済社の夏休み企画の
取材を受け
それがきっかけとなり
大日新聞社の
コラムの記事を書いた。
大日新聞は、
日本で一番大手の新聞社だ。

コラム記事が載った
新聞のコピーを
嬉しくて親戚に
配ったのを記憶している。

しかし、
今思い返せば、
コラムの依頼は、
夏休み枯れの時期で、
大日経済社の取材を
受けていた
からなのだと思う。

取材内容は、
制作会社社長に聞く
映像・写真の撮かただ。

当時、
子供たちのために
何かしたいと言う事で、
私のアメリカに渡った友人が

日本で、
日本のために何かしたいと

日本人の子供とアメリカ人の子供
バイリンガルが殆ど
と言うアメリカナイズした
サマーキャンプの
子供たちのための
記録映像を残す
プロジェクトに
参加していた。

その時に
常に心掛けていたのは、
子供たちの
一番いい笑顔を残したい。
であります。

子供たちの一番いい笑顔を
残すためには、
大人目線ではなく
子供に寄り添った
子供目線で撮影する。

つまり子供たちと
友達になり
撮影のカメラが
無いように子供たちに
意識させることが
重要だと思い
撮影並び編集を
させていただきました。

結果は、
子供たちはネットで
私が作った
映像を何度も見て
成長してゆく中で、
困難がある中、
映像を見て
思いだして
困難に
立ち向かってくれた。

これは、
純粋な子供たちの
感想なのだ。

私は、
子供たちの中に
小さい時に
自分たちが自由だった
事を体験する
重要性を感じました。

これは、
アメリカ人には、
おしなべてある
幼少体験が
日本人には無い
と言う事だと
主催者の
日本人友人の
思いを改めて
感じさせられました。

今、
私に出来る事は
子育て中の
親御さんに
親の目線ではなく、

どうか子供目線で、
その子が
大人になった時に
思い起こせる
映像・写真を
残してあげて
欲しいと言う事です。

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