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黒田白さぎ
2023年11月26日 13:10
大きな木で出来た柱を、2歳児の女の子は必死に背中に背負い、ズルズルと引きずり歩んでいました。それは巨大なえんぴつでした。何かが、女の子をそう、させている力は、有りました。そのえんぴつで、何かの大きな図形を汗だくで描き、それは、ナスカの地上絵に、何かが似ているものでした。巨大鉄球だったり、口から火を吐くサラマンドラだったり……………。いつの間にやらその真っ白などこまでも続くケント紙で出