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子どもIT教室「LITE1」参加後の追加課題②

あっくん

LITE1に参加してくれたみんな、こんにちは!あっくん先生です。
授業(じゅぎょう)でやったことは覚えているかな?
もちろん!・・・でももっとやりたい!
そんなみんなのために追加の課題を用意しました。
授業でやったことより高度な技術(ぎじゅつ)なので、わからなくても大丈夫(だいじょうぶ)!
やさしく解説(かいせつ)するから、よーく聞いてね。

わっとちゃんロボ
「許可ナク画像ヲ使ワナイデクダサイ」

追加課題①を先に読んでね!

あの「じゃんけんロボ」が真の姿に・・・!?

対象(たいしょう)読者

dejiren(デジレン)を使った授業を受けたみんなが対象です。
dejiren(デジレン)にログインできなくても大丈夫です。

子どもIT教室「Little IT Engineer:LITE 1(ライトワン)」とは(保護者様向けの説明)

弊社社員による子どもIT教室です。
オンライン開催になってからは弊社製品「dejiren(デジレン)」を使って楽しく授業しています。
運営メンバーは全員が立候補して集まった有志であり、私も一期生の一人です。
授業中の風景や参加者の感想など気になった方はこちら!

授業の復習(ふくしゅう)

授業で作ったのは次の3つだったね。
追加課題ではこれらを改造(かいぞう)して、もっと凄い(すごい)のを作っちゃうよ!

  • こんにちはロボ・・・何を言っても「こんにちは」と返してくれるロボ

  • じゃんけんロボ・・・必ずロボが勝つじゃんけん

  • おみくじアプリ・・・大吉から凶までがランダムに出る(何が出るかは毎回変わる)おみくじ


凶が出たらもう一度!おみくじアプリ改

追加課題②で作るのは「おみくじアプリ改」だよ。
授業で作った「おみくじアプリ」は大吉から凶までがランダムに出る動きだったけれど・・・
凶が出たらもう一度引きたくなるよね!
凶が出たらもう一度おみくじを引いてくれるように動きを変更(へんこう)しよう。

この課題で学べること

  • 条件(じょうけん)を満たす(条件が成り立つ)間は繰り返す(くりかえす)プログラム

  • 動作確認(どうさかくにん)の大変さ

注意:おみくじアプリ(ロボ)をコピーして新しいロボを作っても動かせないよ

新しいロボを作っても、そのロボを自分のルームにメンバーとして追加することは、LITE1に参加してくれたみんなのアカウントだとできないんだ。
つまり、そのルームに新しいロボはいないことになるから「おみくじ」ってメッセージを投稿(とうこう)しても新しいロボは反応(はんのう)してくれないよ。
授業で作ったロボは先生たちが予めメンバーに追加していたから反応できたんだ。
新しいロボを作るのではなく、授業で作ったロボを改造してね!

授業で作ったプログラムを思い出す

授業で作った「おみくじアプリ」のプログラムはこんな感じだったね。

授業で作った「おみくじアプリ」のプログラム

簡単(かんたん)にまとめると次のようになるよ。
メッセージと画像(がぞう)はみんなが自由に設定(せってい)してくれたね。

チャットに何かメッセージが投稿されたとき
「おみくじガラガラ中・・・」ってメッセージをチャットに送信する
次に、おみくじを引く
  もし「大吉」だったら・・・メッセージと画像をチャットに送信する
  もし「中吉」だったら・・・メッセージと画像をチャットに送信する
  もし「吉」だったら・・・メッセージと画像をチャットに送信する
  もし「小吉」だったら・・・メッセージと画像をチャットに送信する
  もし「末吉」だったら・・・メッセージと画像をチャットに送信する
  もし「凶」だったら・・・メッセージと画像をチャットに送信する

新しく使うブロックを確認する

これを改造して、凶が出た場合にもう一度おみくじを引くために「繰り返し」ブロックを使います!
「繰り返し」ブロックは「高度な手順ブロック一覧(いちらん)」-「フロー制御(せいぎょ)」の中にあるよ。
「繰り返し」ブロックの中に配置したブロックは繰り返しが終了(しゅうりょう)するまで何回も動くようになります。

「繰り返し」ブロック

「繰り返し」ブロックを使いこなすコツは終了する条件を考えること。
「繰り返し」ブロックの中のブロックを実行した後、最後に、繰り返しを続けるかを判定(はんてい)するんだ。
この終了条件は2種類から選べるよ。

  • 条件を満たす場合に繰り返しを「抜ける(ぬける)」

  • 条件を満たす場合に繰り返しを「続ける(つづける)」

今回はどっちを使おうか?凶が出た場合にもう一度おみくじを引きたいから「続ける」を選んだほうが簡単そうだね。
もちろん、書き方はいろいろ(追加課題①の備考(びこう):「プログラムの書き方は色々ある」を読んでね)だから、凶以外が出た(凶に一致(いっち)しない)場合に「抜ける」って書き方もあるよ。

他にも「何回」繰り返すって条件でプログラムを書くことも多いんだ。
いまのdejiren(デジレン)にそういう書き方はないけどね。

「繰り返し」ブロックを配置する場所を考える

「繰り返し」ブロックを配置する前に、もう一つ考えることがあるよ!
どこに配置するか。
繰り返したい動作は 「おみくじガラガラ中・・・」~おみくじを引く~メッセージ&画像送信 の範囲(はんい)だから「おみくじガラガラ中・・・」の「チャット送信」ブロックの前に「繰り返し」ブロックを配置する必要があるね。

「繰り返し」ブロックを配置する

「繰り返し」ブロックを配置すると、最初はこんな表示になるよ。

繰り返しブロックを配置

「繰り返し」ブロックをクリックして表示される画面で、名前を「おみくじ繰り返し」に、「繰り返し終了ブロックの種類」を「続ける」に変更してね。

「繰り返し」ブロックの名前と「繰り返し終了ブロックの種類」を変更

「続ける」ブロックも自動的に配置されたけれど、これは後で設定するから今は気にしないで。

繰り返しの中にブロックを移動(いどう)する

次に、「チャット送信」「おみくじ」「値で分岐」ブロックを「おみくじ繰り返し」ブロックの中に移動させよう!こんな感じになったかな?

「チャット送信」「おみくじ」「値で分岐」ブロックを「おみくじ繰り返し」ブロックの中に移動

繰り返しを「続ける」条件を設定する

次に、「続ける」ブロックをクリックして表示される画面で、繰り返しを「続ける」条件を設定しよう!
下図のように「おみくじ吉凶」「一致する」「凶」と設定してね。
つまり、おみくじの結果が凶と一致する場合に続ける、ってことだね。

繰り返しを「続ける」条件を設定

メッセージを変更する

次に、凶が出たときのメッセージを変更しよう!
もう一度おみくじを引くことがわかるメッセージに変更してね。

凶のメッセージを変更

これで「おみくじアプリ改」のプログラムが完成だー!

「おみくじアプリ改」完成!

プログラム全体を見ると、繰り返しの中に「おみくじ」などの(繰り返し条件を満たす間は)何回も動くブロックが配置されているのがわかるね。
繰り返す範囲が見えたかな?
これが繰り返しプログラムの特徴(とくちょう)だから、よーく覚えておいてね!

保存(ほぞん)して、ロボを動かす

最後に、保存して(絶対(ぜったい)に忘れないように!)、ロボを動かしてみよう!(ロボを稼働中(かどうちゅう)にしてね)

大吉!

おみくじガラガラ中・・・大吉だ!やったね。
って、うれしいけれど、今は動作確認のために凶が出てほしい(笑)
ガラガラ・・・ガラガラ・・・なかなか出ない(泣)
このようにプログラムを書くより動作確認のほうが大変なこともあります。
プログラムが大きく複雑になるほど動作確認が大変に・・・でも、これをサボるとバグ(プログラムのミス)が残ったままアプリがリリース(発売されること)されてしまうことも。
大変だけど、しっかりと動作確認しよう!

あ、凶が出たね!そして、もう一度おみくじが引かれたよ!やったね。
動作確認も完了(かんりょう)だー!

凶が出たらもう一度!

頭の中で動きを想像(そうぞう)する

凶が出た後に、もう一度凶が出たら・・・どういう動きをするかな?
考えてみてね。
頭の中で動きを想像する力もプログラムを組むときは大切だよ。


おつかれさま!

追加課題はどうだったかな?
dejiren(デジレン)を使ってプログラムを組んだけれど、dejiren(デジレン)以外にも使える考え方だから、ぜひ身につけてね!
そして、またいつか・・・会える日を楽しみにしているよ☆
フォロー&スキ♡よろしくね!

おまけ

わっとちゃんが気になった人はこちら!

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