甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。 共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。 小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。 参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。 たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。 参加費は無料です。 参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。 (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充
染
思い出を遡り だけど燃えゆく時間 線香花火を片手に溢れ落ちないよう 丁寧にその火を味わった
生まれた苦しみよ 老いてゆく苦しみよ 病気になってしまう苦しみよ 死んでゆく苦しみよ 苦しみの中に浸ってゆくんだよ 理想を求め叶わぬ苦しみよ 過去を忘れられない苦し…
あれもこれも制限しては 潔癖なフリして怖いだけ マナーマナー 常識 昨日のエキスを吸って 自惚れているんだね ルールが全て 正しい正しいって出来レースの上 困り眉で世…
話し相手になってほしい 少しだけ話を聞いて 君は友達? 未だに友達って概念が分からないでいるから 神様は人々に命を宿し光を灯す 強くて小くて弱くて大きくて鮮明で濁…
ちょっと痛いよ 死にゆくことよ 馬鹿げている 染まれない つまらない 染まりたい 今日のお天気はいつもより早く暗くなり 街が明るくなりだした 甘酸っぱい月に照らさ…
青信号 白線を跨ぐたび雨は強くなってた 拙い言葉で問いかける 理想だけで終わり 吐き出した憎悪の塊は目の前の水たまりのよう 何も反射出来ずに滞って だから雨は続い…
心の中にイスがある そのイスに僕は座って だけど誰のものでもない 争い合いたいわけじゃない 明日は君が座っていい こんな風に足し引きしていければ 忘れてしまう事は素…
自由に執着しては 孤独からの苦しみ だけど 過ぎていく時間に身をまかせ 孤独がない人はいない 孤独と寄り添えればいい 幸せは掴まず感じていたい そこに喜びもなく悲し…
目の前の小さな花を愛でる それだけで幸せな僕がいる 同じ気持ちでいてくれる人はいる? どちらにしたって素敵な人生 近頃はそんな事を考えてる 小さな日常の中で …
不安や恐怖を纏った暗闇は そこらじゅうを彷徨っている その傍で幸せは静かに眠って ありがとう そんな言葉を頂く理由はなに? 例え傲慢だと言われても味さえ感じない 大…
明け方の烏 少しだけ寝不足だ だけど愛されてる なぜかそんな気持ち 今だけは心がどこへ行ったていい 自由な時間 自由な時間 この瞬間は過去になるけど そんな時間を大…
皆、武器を握りしめてる 皆、殺されないように 皆、赤い目して 泣いてる泣いてる 今、僕の手から武器はこぼれ落ち 戦場から身を引く その甘さに罵られ笑われ利用され そ…
いつもの道を逸れ遠回りをして でも思い出す事が出来るのなら 苦しくはなかった 2日前の記憶がやけに脳裏に残って 過去に戻れない事を今さら知った 流行色に染まった姿…
壊れそうな程の感情を詰め込んだ洗濯機の中 僕らだけの会話は続いた 混じり合っては乾く事を知らずに 鉛筆を落として 削って尖った芯は折れ 余りに脆く 情けない表情は強…
真剣に向き合って おかげで満ち足りて 今度こそ不安や不満とのお別れを でも浮かばない 書けなくて書けなくて 何も浮かばない 満ち足りた事が皮肉な物で 真面目に向き…
不安といつも隣り合わせ 逃げゆく先はいつも夜の中 もう少しだけ 1つ2つと数えては もう少しだけって 言い聞かせ 眠れずにいるから窓際の猫と一緒に 拙いギターの音色…
2024年6月27日 21:36
思い出を遡りだけど燃えゆく時間線香花火を片手に溢れ落ちないよう丁寧にその火を味わった
2024年6月27日 21:29
生まれた苦しみよ老いてゆく苦しみよ病気になってしまう苦しみよ死んでゆく苦しみよ苦しみの中に浸ってゆくんだよ理想を求め叶わぬ苦しみよ過去を忘れられない苦しみよ未来を望めぬ苦しみよ繰り返される苦しみよ苦しみは心の中にいるから掴めはしないから
2024年6月27日 20:34
あれもこれも制限しては潔癖なフリして怖いだけマナーマナー常識昨日のエキスを吸って自惚れているんだねルールが全て正しい正しいって出来レースの上困り眉で世の中見てるハンパモノマナーマナーしっかり睡眠10時間わかった気をして咀嚼して承認欲求だけが膨らんでもう爆発寸前でも無理してる傷だらけでボロボロの帰り道聖者にもなりきれない偽善者神経すり減らりしてマナー人間
2024年6月25日 23:35
話し相手になってほしい少しだけ話を聞いて君は友達?未だに友達って概念が分からないでいるから神様は人々に命を宿し光を灯す強くて小くて弱くて大きくて鮮明で濁って色んな光を放ちながら人々は生きているだけどみんな同じ世界にいるらしいそれなら喜びも悲しみも分けあえればいいな色んな光で照らし合いながらカラフルに輝いて!それならいいなそれならいいないいないいな...
2024年6月23日 12:02
ちょっと痛いよ死にゆくことよ馬鹿げている染まれないつまらない染まりたい今日のお天気はいつもより早く暗くなり街が明るくなりだした甘酸っぱい月に照らされ謎の吐き気?本能で表現までに至ってる所詮動物所詮動物そんな姿をただ俯瞰で見つめる僕
2024年6月21日 17:22
青信号白線を跨ぐたび雨は強くなってた拙い言葉で問いかける理想だけで終わり吐き出した憎悪の塊は目の前の水たまりのよう何も反射出来ずに滞ってだから雨は続いた片耳を塞いでいたら聞こえる音それは僕だけの音色遠い空に見えるあの雲は滞っていて僕の心と重ねてはモヤモヤしてしまうけど実は小さく動いてるそして僕は老いてゆく皆平等に時と共に変わってゆくそんな当たり前の中に身
2024年6月9日 05:31
心の中にイスがあるそのイスに僕は座ってだけど誰のものでもない争い合いたいわけじゃない明日は君が座っていいこんな風に足し引きしていければ忘れてしまう事は素晴らしい事?このイスに座ってそんな事を考える誰かを待ちながら
2024年6月4日 22:53
自由に執着しては孤独からの苦しみだけど過ぎていく時間に身をまかせ孤独がない人はいない孤独と寄り添えればいい幸せは掴まず感じていたいそこに喜びもなく悲しみもなくて大袈裟な笑顔を作らなくても自然に笑えてるから
2024年6月2日 00:53
目の前の小さな花を愛でるそれだけで幸せな僕がいる同じ気持ちでいてくれる人はいる?どちらにしたって素敵な人生 近頃はそんな事を考えてる小さな日常の中でだけど幸せ
2024年6月2日 00:47
不安や恐怖を纏った暗闇はそこらじゅうを彷徨っているその傍で幸せは静かに眠ってありがとうそんな言葉を頂く理由はなに?例え傲慢だと言われても味さえ感じない大切に大切に保管していたノートそれの簡単に千切れた1ページ伝わる訳も無いのに大切に保管してたから当たり前だとは分かっていたはずなのに 自分ってなんだろうどうしようでも忘れさせはしないよそんな未練気を引くような言
2024年5月18日 06:24
明け方の烏少しだけ寝不足だだけど愛されてる なぜかそんな気持ち今だけは心がどこへ行ったていい自由な時間自由な時間この瞬間は過去になるけどそんな時間を大切にしたい
2024年5月18日 06:18
皆、武器を握りしめてる皆、殺されないように皆、赤い目して泣いてる泣いてる今、僕の手から武器はこぼれ落ち戦場から身を引くその甘さに罵られ笑われ利用されそれでも優しく願いを込み続けなければ僕と誰かのために
2024年5月12日 15:21
いつもの道を逸れ遠回りをしてでも思い出す事が出来るのなら苦しくはなかった2日前の記憶がやけに脳裏に残って過去に戻れない事を今さら知った流行色に染まった姿はどう映るのだろう時間が長く感じるのは良い事でしょう時間が短かく感じるの良い事でしょう柄にもなく少しだけの笑顔を
2024年5月7日 00:19
壊れそうな程の感情を詰め込んだ洗濯機の中僕らだけの会話は続いた混じり合っては乾く事を知らずに鉛筆を落として削って尖った芯は折れ余りに脆く情けない表情は強張ってる温もりを纏った音を嘲笑ったその声は...
2024年4月14日 10:38
真剣に向き合っておかげで満ち足りて今度こそ不安や不満とのお別れをでも浮かばない書けなくて書けなくて 何も浮かばない満ち足りた事が皮肉な物で真面目に向き合って出過ぎた杭をしっかり打ち直し最近は調子がいいなんて思ってたのにすぐに死を匂わす繊細さが片隅に咲いた花に立ち止まる感受性が人の顔色を見ては得意の妄想癖が傲慢だけれどあったはずコンプレックスこそチャームポイント?
2024年3月24日 02:35
不安といつも隣り合わせ逃げゆく先はいつも夜の中もう少しだけ1つ2つと数えてはもう少しだけって 言い聞かせ眠れずにいるから窓際の猫と一緒に拙いギターの音色に静かに浮かぶあの月はそっと微笑んだ?爆発寸前だったこの心はいつの間にか、しけってた隣に座ってる名も知らぬ人誰でもいいから灯して欲しいこの空っぽの心また1つ2つと消えてったまだ残ってるって言い聞かせ