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    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

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  • 日常の中の物語

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最近の記事

所詮動物

ちょっと痛いよ 死にゆくことよ 馬鹿げている 染まれない つまらない 染まりたい 今日のお天気はいつもより早く暗くなり 街が明るくなりだした 甘酸っぱい月に照らされ 謎の吐き気? 本能で表現までに至ってる 所詮動物 所詮動物 そんな姿をただ俯瞰で見つめる僕

    • 雨の中の横断歩道

      青信号 白線を跨ぐたび雨は強くなってた 拙い言葉で問いかける 理想だけで終わり 吐き出した憎悪の塊は目の前の水たまりのよう 何も反射出来ずに滞って だから雨は続いた 片耳を塞いでいたら聞こえる音 それは僕だけの音色 遠い空に見えるあの雲は滞っていて 僕の心と重ねては モヤモヤしてしまうけど 実は小さく動いてる そして僕は老いてゆく 皆平等に時と共に変わってゆく そんな当たり前の中に身を委ね そこには虹が見えた気がしたから キラキラ光って キラキラ光って この

      • 自由席

        心の中にイスがある そのイスに僕は座って だけど誰のものでもない 争い合いたいわけじゃない 明日は君が座っていい こんな風に足し引きしていければ 忘れてしまう事は素晴らしい事? このイスに座ってそんな事を考える 誰かを待ちながら

        • 大切に想える

          自由に執着しては 孤独からの苦しみ だけど 過ぎていく時間に身をまかせ 孤独がない人はいない 孤独と寄り添えればいい 幸せは掴まず感じていたい そこに喜びもなく悲しみもなくて 大袈裟な笑顔を作らなくても 自然に笑えてるから

        所詮動物

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        • 枯れて朽ちた過去達へ
          10本
        • 心地良い場所
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        記事

          小さな日常

          目の前の小さな花を愛でる それだけで幸せな僕がいる 同じ気持ちでいてくれる人はいる? どちらにしたって素敵な人生  近頃はそんな事を考えてる 小さな日常の中で だけど幸せ

          小さな日常

          残った未練

          不安や恐怖を纏った暗闇は そこらじゅうを彷徨っている その傍で幸せは静かに眠って ありがとう そんな言葉を頂く理由はなに? 例え傲慢だと言われても味さえ感じない 大切に大切に保管していたノート それの簡単に千切れた1ページ 伝わる訳も無いのに 大切に保管してたから 当たり前だとは分かっていたはずなのに  自分ってなんだろう どうしよう でも忘れさせはしないよ そんな未練 気を引くような言動は側から見ると 馬鹿馬鹿しいけど頼ってしまう そんなふうにいきてる 焼いて冷

          残った未練

          自由な時間

          明け方の烏 少しだけ寝不足だ だけど愛されてる  なぜかそんな気持ち 今だけは心がどこへ行ったていい 自由な時間 自由な時間 この瞬間は過去になるけど そんな時間を大切にしたい

          自由な時間

          欲望と武器=涙と優しさ

          皆、武器を握りしめてる 皆、殺されないように 皆、赤い目して 泣いてる泣いてる 今、僕の手から武器はこぼれ落ち 戦場から身を引く その甘さに罵られ笑われ利用され それでも優しく願いを込み続けなければ 僕と誰かのために

          欲望と武器=涙と優しさ

          忘れてた

          いつもの道を逸れ遠回りをして でも思い出す事が出来るのなら 苦しくはなかった 2日前の記憶がやけに脳裏に残って 過去に戻れない事を今さら知った 流行色に染まった姿はどう映るのだろう 時間が長く感じるのは良い事でしょう 時間が短かく感じるの良い事でしょう 柄にもなく少しだけの笑顔を

          忘れてた

          洗濯機と鉛筆

          壊れそうな程の感情を詰め込んだ洗濯機の中 僕らだけの会話は続いた 混じり合っては乾く事を知らずに 鉛筆を落として 削って尖った芯は折れ 余りに脆く 情けない表情は強張ってる 温もりを纏った音を嘲笑ったその声は...

          洗濯機と鉛筆

          書けなくて

          真剣に向き合って おかげで満ち足りて 今度こそ不安や不満とのお別れを でも浮かばない 書けなくて書けなくて  何も浮かばない 満ち足りた事が皮肉な物で 真面目に向き合って 出過ぎた杭をしっかり打ち直し 最近は調子がいいなんて思ってたのに すぐに死を匂わす繊細さが 片隅に咲いた花に立ち止まる感受性が 人の顔色を見ては得意の妄想癖が 傲慢だけれどあったはず コンプレックスこそチャームポイント? 普遍的な日常を描いた映画を見た でもそれも普通ではないんでしょ アクションも

          書けなくて

          夜の中で

          不安といつも隣り合わせ 逃げゆく先はいつも夜の中 もう少しだけ 1つ2つと数えては もう少しだけって  言い聞かせ 眠れずにいるから窓際の猫と一緒に 拙いギターの音色に 静かに浮かぶあの月はそっと微笑んだ? 爆発寸前だったこの心は いつの間にか、しけってた 隣に座ってる名も知らぬ人 誰でもいいから灯して欲しい この空っぽの心 また 1つ2つと消えてった まだ残ってるって 言い聞かせ 嘆いても踠いても日々は続くから 僕は今日も1人夜の中

          夜の中で

          詩を羽に乗せ

          詩を羽に乗せ微かな吐息で届けよう 気付かれないよう 苦い感情はひた隠しにして 少し距離を感じる事だってあるけど 僕はもう僕だけではない 人と接する事で優しさを覚えたのなら 大切にしていたい  ずっと ずっと ずっと  心を小さな池から掬って体中に巡らせよう 気付いているんでしょ? それも分かっているから もう一度歩み寄ってみて 僕はもう僕だけではない 人と接する事で悲しさを覚えたのなら 忘れずにいたい  ずっと ずっと ずっと   目を閉じ大きな呼吸で 自分の命に

          詩を羽に乗せ

          羽李さんに「無意味な行進」を 曲にしていただきました 素敵な曲をありがとうございます この曲がどこかの誰かに届いて 意味を持つ事を願っています https://note.com/urigataries/n/n89a16b4a0fa5

          羽李さんに「無意味な行進」を 曲にしていただきました 素敵な曲をありがとうございます この曲がどこかの誰かに届いて 意味を持つ事を願っています https://note.com/urigataries/n/n89a16b4a0fa5

          復讐

          今でも覚えている 疲れた体は眠れない 過去を無理矢理引っ張って繰り返す 感情は腐敗した 幸せは捉え方次第だとはいえ 今は笑えない この先も救いようない 心にポッカリと空いた穴 あまりにも深く 頭の中を透かして見れば 矢印は全て内に向き もうあやめてしまえるね

          透かした絵本

          絵本を開いて 今日はどんな物語 ねぇ 透かしてみて 透かしてみて

          透かした絵本