2024年3月の記事一覧
私企画『こんなタイトルの本があったら読みたい』終了いたしました
こんばんは。
いつもお世話になっておりまして、
感謝の日々です。つる です。
私企画
『こんなタイトルの本があったら読みたい』、
とうとう目標の100冊へ到達いたしました。
ありがとうございます。
おかげさまで2か月を掛けまして、
企画をやり終えることができました。
かさねがさね、みなさまへ感謝
申し上げます次第です。
100冊のタイトルのリスト(目録)を
ここで載せておきたいと思います。
千葉信子句集 『レクイエム』を巡ってー命と共振する魂の韻律
千葉信子氏の第三句集『レクイエム』が上梓された。
巻末に、千葉信子氏の全句集の背景とその内容について、わたくしの解説・鑑賞文を掲載させていただいている。
その全文を以下に転記する。
ぜひ、この稀有の俳人の世界を、じっくりと味わっていただきたい。
ご本人はもう句集は出さないと思われていたようだが、ご子息の熱心なお薦めで実現した、母子愛の結晶のような美しい句集である。
※
【精鋭俳句叢書 lune(月シリーズ)(その1)】「太陽とパン」&「月とコーヒー」
「私の人生の教訓は2つ。
人に教えを乞わなければ何も得られない。
大半のことはうまくいかない」
「私は若い頃、賢い人々を尊敬していた。
そして年齢を重ねた今、心優しき人々を尊敬する」
「サードドア―精神的資産のふやし方」アレックス バナヤン(著)大田黒奉之(訳)
もう少し肩の力を抜いて(^^)
今年も、1歩ずつ行こうと思う。
公共をかたちづくるために、風の吹く場所に踏み出して。