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優真
2024年10月18日 22:50
ここにおいでよ霧が晴れてきっと気分も透き通るから
2024年7月18日 16:43
いま、明日の風が吹いた風もあせる気持ちになるときがあるのだろうかそんなことをちょんと考えながら海のその向こうのほうを見つめていた 眺めていたきみは きみはなにをしているかなどんなことを考えているのかなぼくはきみのことをきみとどこへ行きたいかをひとり、ひとりでに考えているよ海鳴りはあのまちまではきっと きっとひびかんだろうなやさしい夢をやさしい言葉でいま、
2024年7月18日 15:26
ワンハンドレットのコーヒーマシンで淹れたほろ苦くそして甘い珈琲の水面に浮かんだちっぽけな憂いとかなしみ寝不足の日々は怒りや苛立ちと仲が良すぎてぼくはとってもまいってしまったよひとりでいたくないとまるで幼い子どもみたいに思ってしまうがんばらなきゃなんとかしなきゃきっとどうにかなるさとつぶやいたり言い聞かせたりもうつかれたよくたびれたのさほら!いま!心が
2024年7月14日 12:41
きのうかおとついか忘れちゃったけれどとっても とってもすてきなことあったのさきのうかおとついか憶えてはいないけどとっても とってもやさしいことあったのさきみが好きだって話していた花がやさしい夏の風に揺れたのだきのうかおとついかどっちかわかんないけれどかなしいことくるしいことあったのさきのうかおとついかぼくは確かに生きていたこれからも あしたあさって
2024年7月11日 18:39
昔からちいさなことや細かなことばかりに気づくんですでもなるべくできるだけ近い頃はわたしに関係しないことに気づこうと思ったんですそうでないとわたしはわたしのことばかり考えたり悩んだりしてしまうそんな生きものであることにわたしが気づいたからです季節の花のかおりやきみの表情や仕草なにかに触れたときのその感触やときめき真夏の夜のやさしい夜風の心地よさに気づくんです
2024年6月27日 10:49
ながいながいながいながいながいながいそして そしておもい おもい海底のような夜を過ごしてあなたはいまそこにいるあなたはいまここにいるそして そしてとおくで とおくであなたを嘲笑うひとがいるあなたは傷ついたりおびえたり憤ったりするだけれど だけれどあそこよりはいまわたしの佇んでいるところはやさしくてやわらかいあのときよりはずっと ずっとやさくてやわらかいそんな
2024年6月20日 10:00
毎日、毎日つけてる此の日記あなたになら見せられそう朝らしい光が窓辺に射し込んだよそれだけできょうも、歩いていけるきょうも、学んでいられるきょうも、くだらないことで微笑っていられるきょうも、あなたの顔がみれるきょうも、あなたに会える
2024年6月18日 23:17
熱い涙こぼれた歩き慣れた此の道の上に朝から降っていた烈しい雨は止みしずかなしずかな夜にひとり浮かぶ月よあなたの笑い声に救われたぼくの気持ちは掬われたこれは恋でもあるけれどぼくのなかでは恋よりも大切な誰かを尊く想うこころだぼくはあなたにあこがれている
2024年6月18日 16:40
宿る 宿る 宿る歌に宿る気持ちそして わたしは歌を愛す呟くように歌を歌うとおくのまちに住むひとのやさしい夢の中でモンスーンが吹き荒れる頃きみへの想いがあふれだしそうでぼくはとっても恐くて楽しくて切なくて不安だよ宿る 宿る 宿る宿る 宿る 宿るこのからだにこのこころにこの頭のなかに希望が ときめきがなつかしいあたらしさが宿る 宿る 宿るここに いま、宿って
2024年6月18日 09:43
あなたは物足りないと思ってるかもしれないこんな生活つづけた先にはどんな未来待っているのかと不安な気持ち抱えてるかもしれないそれからきみにそれからきみに云っておかなきゃいけないことがひとつあるのさこの世界であなたはたったひとりだけしかいないひとりだけしかいないたとえどんなにひとりぼっちでもあなたはこの世界にひとりだけしかいないひとりだけしかいないのだあなたは
2024年6月18日 08:59
小さなことや細かなことが気になって仕方がないきょうは雨の日気分はちょっこし下がり気味だよこんな日の朝は心もからだもちいさな不安とかなしみと冒険心をつよく抱きしめるあの頃に胸を躍らせて心をときめかせて無我夢中できみのことを見ていたぼくはもういないあの頃のぼくは人生のむつかしさや苦渋のようなものを無論、まだ知らなかったまだ知らなかった…
2024年6月17日 21:43
おとなになれないよきみの気持ちややさしさわかってるはずなのにときより、心はこどもっぽくなっちゃうおとなになるのはねとてもむつかしいね本音とたてまえ2つの気持ちどっちがほんとうの気持ちかときどきわからなくなったりする夢をみて風に吹かれて雲がながれてきみとくだらない話して心がひとりでに歌いだすそんな瞬間がなによりも尊くて愛おしいいまのぼくはそう思うんだほん
2024年6月17日 10:38
くだらないことで頭を悩ませてはいないかいときには たまには心からこぼれだすメロディに身をまかせて風が吹くままに川が流れるままに暮らしていくのもいいはずさ きっとoh oh ohoh oh ohla la la…la la la…歌を歌って詩をつくろう歌を歌って心を抱きしめよう愛してるゆえにきみを抱きしめよう
2024年6月16日 15:05
下を向いて家路をたどる人らぼくはもうくたびれて悩み疲れて叫ぶ言葉も 唄う言葉ももう見つける気力もない街の灯りが揺れているカラカラと揺れている夜風はこんなにも心地よいのにきみはあんなに楽しそうなのに僕だけはこんな気持ちで歩いていくしかない僕だけはこんな気持ちで此のじかんをただ過ごし過ぎせることしかできん