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レシピ本は作り手が変わっても同じ味になるのか?を検証|#103
レシピ通りに作れば、お気に入りのカレー屋さんのメニューが自宅で作れる?!
とはいえ、材料の計り方、切り方、野菜の個体差、ひとつまみの感覚、炒める時間、切り方の感覚、コンロはガス・IHなのか、煮込む火力、などなど…実際に誰が作っても同じ味になるのだろうか?
今回は「東京・三軒茶屋 シバカリーワラのカレーとスパイス料理」のP.22〜25「ポークチリキーマ」をカレー三兄弟がそれぞれの家で作ってきて、食べ比べをして【レシピ本は作り手が変わっても同じ味になるのか?】を検証!
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▼ 各自宅で作って持ち寄ったカレーはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1714445126684-Vu3KmamVdt.jpg?width=1200)
レシピに「塩は調整」と書いてあるので、塩加減で三者三様の味に変化がでた模様。
三男は、レシピの分数は忠実にしたものの、火力の違いだろうか。想像よりも水っぽい仕上がりに。
長男は、「豚粗挽き肉(なければ普通挽きでOK)」という記載を見て、2/3は市販・1/3は包丁で切って粗挽き肉を作るという手の込み様で、肉の食感がリッチな仕上がりに。
食べ比べた感想や詳しい違いの続きは、podcastで!
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