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【転職活動】スタートとゴール

こんにちは:-) 最近はPCをいじっている自分が好きなことに気づいて、無償に頭の中や心の声を note に残しがち。でもいいの、これが私だ(笑)

決心ができました、みんなに感謝

遂に悩んで迷って決心ができました。
転職活動を始めて、繰り返して、何年?何カ月?いや、何回?
前職での勤務中から、今にかけて…退職してからは、1ヶ月くらいかな。
遂に決心をしました。”決心”というと、大きな決断で自分のプレッシャーになるからやめよう。(笑)勇気を出しました。!(しっくりきた)

大手の会社…自分の中では大きな会社へ踏み出してみようと思います。
踏み出します!って言わないと、こいつまだ迷ってるなって思われるかなとか今考えたけど、いや「~~してみようと思う」くらいの感覚で飛び込まないと、これもまた自分への圧になるから、このくらいの感覚が重要。

この決心には、周りの人の支えでできたこと。

大きな会社に内定をもらってから、ずーーっと悩んで、迷って、考えて。
自分はなにがしたいのか、どうなりたいのか、その会社に入ることでのメリットデメリット、入った後の自分や生活のイメージ。調査もしました。どんな会社なのか、評判、その仕事をしている人のSNSやブログ、その仕事の実態、口コミめっちゃ調べた。

でもそれだけ、リスクを探してるってことは、それだけ興味があって、挑戦したいことだったんだと思う。仕事自体にはすごく興味もあったし、憧れる環境でもあった。ただ勇気がなかった。
苦しんで、悩んで、病んで、うまくいかなくて、自分が嫌いになって。
ネガティブサイクルの沼に入った経験から、何もかも嫌になって、挑戦することも怖くなった。また自分は失敗してしまうんじゃないか、自分の決断を信じることもできなくて、周りに「辞めておきな」って言ってもらった方が安心もできた。もはやそれを求めてもいた。

けど、それを求めるくらい、自分が求めてたのは、自分自身で踏み出す勇気だったんだと思う。

同期に電話した。
本当は
「前職のあとの仕事、あれだけ短期で辞めたんに、また挑戦するのか‥」
「またどうせすぐ病むんじゃない?」

とか思われることが怖くて、周りに迷っていることを相談することも嫌だった。唯一お母さんには相談していて、でもお母さんも困ってた。
なにも言えない;;。ってなってた。いやそうなるよ。
私もお母さんの立場だったら、なにも言えないし、あなたのしたいようにしたらいいっていうと思う。

ずっと近くにいてくれた人のチカラ

だって、その環境や決断を後悔ないものにするのは自分自身だから。
それを思えた今の私なら大丈夫。これは同期から言ってもらったこと。
ずっと同期に相談するのは怖かった。

正解やゴールがない仕事で、追い込んで追い込んで辞めた人が、また正解やゴールのない、どこまでもできてしまう仕事をしようとしていて、
(私のこれからの仕事はまた別で書きたい書かせてください)
「いや大丈夫かよ・・・」って思われるんじゃないかな、、、、とか。
それを恐れて、次の仕事の事は相談できずにいた。
次の仕事はこれがいいかな~~って思ってる。て一度話したときに、なんで?って言われてうまく答えられなくて、そうなるのが嫌だったてこともある。

でも、毎日マインドノートに書いて、自分の気持ち整理して、”なぜ”を繰り返して、今ならどうしてその決断にいたったのかも説明できる気がする。

実際に同期に相談したとき、びっくりするくらい、私が何カ月もかけて整理していた自分の気持ち、知られてたwwww
私よりもずっと先に、「え、うん、あんたずっとそれ言ってたじゃん」って言われた。私よりも私のこと知ってる。すごい。私が思っていたよりも確実に。思い込みってよくないなって思った。勝手に悪者にしてたごめんすぎ。

今、私に足りないのは、「自分理解とかじゃなくて、勇気。そこに踏み出せないのはきっと勇気だよ」って言われて、ハッとした。
私は、どこかでその会社に行きたい気持ちがあって、でも過去の自分から、また同じ過ちを繰り返してしまうんじゃないかっていう恐怖がずっとまとわりついてて、踏み出せないでいたこと。
でもその過去の自分を知れたこと、理解できたことってこれからの私にとってめちゃくちゃ強みだし、材料だし、うまくやるにも失敗するにも大きな財産。
これも私のこと知ってくれてる人に言われたこと。

今の私なら、前と同じにしないようにすることができる気がしてる(フクザツ)
大丈夫、頑張りすぎない。迷ったらこうやって整理して、もう一回振り返る。ゆっくりでいいだ。みんな最初は勇気と挑戦から始まってるもんね。

気持ちの波

自分の投稿したnote を見てたら、私の気持ちの波激しすぎてて。
こりゃこりゃついてけない。(笑)
でもこれも自分だ。今ならもう一人の自分が落ち着け大丈夫だって言ってくれそう。




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