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後退する日々

久しぶりの投稿になってしまった。
また思考整理というか吐き出すための散文。

毎日何をしてるの?って聞かれたら、なんて答えればいいかわからない。
けれども何もしてないのにびっくりするほど時間がすぎるのは早くて、もう2021年は終わるんですね。

毎日はしれっと過ぎていくけど、私自身は何も前進していないので結果的に毎日後退しています。

復職は諦めて、帰郷して転職活動をしようと決めたけどそこから特になにも行動できていない現実。
次はどんなことをして働こうかな。というところで思考が停止して、怖くなって周りをシャットアウトしたくなる。

働くことは全く嫌じゃないけれど、働く場所を探すのがとても億劫。
あなたにはここがぴったりだよとお告げがあればそこで頑張るのに、と考えてる時点で頭が悪くて嫌になっちゃうね。

仕事としてやりたいこともわからない。
やりたくないことも、よくわからない。

今までなんとなくで生きてきて、それなりになんとかなってしまった人間にとって、大した自分の軸をもっていないのにマジョリティのレールから外れてしまうってとても怖いなあと実感しています。一回外れるともう一回乗るのが難しい。

死にたいって積極的な想いはなくなったけど、生きることに対して消極的というか執着がなくて、朝そのまま目が覚めなくても何の後悔もないな〜と思う。
他人にも自分にもあまり期待しないようにしたら、本当に感情がぼんやり悲しいと思うくらいしかなくて、冷めた人間になってきてます。

何が幸せかわからないので、感情豊かに幸せを求めていきるよりも、生きるならとにかく不安がない生活をしたいけど、そうすると本当に生きる意味わからないし、納税のため?奴隷かよって気分になる。

誰と話しても相手に100%自分の思考感情を理解してもらうことはできないから、虚しくなってコミュニケーションから疎遠になりますね。二重人格になりたい。

何か仕事を始めてしまえば忙しくてこんなにくだらないことばっかり考える時間も減るだろうから、やっぱり仕事を探しなさいってことなんでしょう。

労働の対価としてのお金がほしいです。
ただで貰えるお金は怖くて自分にそんな価値はないので。
いまはなんの生産性もないので価値としてはマイナスです。
何して働こうか、考えましょう。辛くて悲しくても。



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